公明党と中国 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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隣の国とは仲良くできないのです。公明党の山口那津男は、そのことをわかっているのでしょうか? わかってやっているならば、山口那津男は売国奴です。創価学会・公明党は、野望を持っているのです。「中国の言うことを何でも聞いて、その見返りに中国で創価学会を布教しよう。中国と話がついたら、10億人くらいの信者ができる」と考えて欲ボケして、それを企んでいるのです。

 

 唯物論は人間を数で捉えているのです。例えば、100名の人間がいます。半分の50人の人間を殺しても、半数の50人の人間が残る。それが繁殖すればまた100名になるのだ」というのが唯物論者の考え方です。

 個人に属する精神や、神や、人間の感情など、一切無視です。だから、唯物論者の共産主義者からは文学は生まれません。文学とは精神文化です。精神の悩みや、苦しみなどは認めないのですから、共産主義に文学などありません。

 あったにしても、「プロレタリアート文学」です。「いかに我々は資本主義により毒されて、労働者は苦しい思いをしてきたのか。それから解放するのが共産党の役割であり、我々はプロレタリアートを解放したのだ」という考え方です。事実はそうではありません。人間には精神があるのです。

しかし、共産主義は人間の精神は認めません。「人間は中味などないのだ。思想が悪いのだ。頭が狂っているから変な思想を持っているのだ。説得して聞かなければ、頭をぶち抜いてやる。そうすれば黙るだろう」というのが共産主義思想です。ひどい思想です。

 その思想に基づいて、共産主義者は世界中で虐殺を行ってきたのです。特にアメリカは人工衛星で上から見ているのです。「中国の強制収容所がまた増えた」とわかっているのです。

 今まで何もなかった畑の真ん中に強制収容所が突然できたのです。それを上から見ているのでアメリカはすべてわかっているのです。それがアメリカのカードになっているのです。

 「もう少し中国を追い詰めたら、このカードを使おう」と考えているのです。アメリカは、まだこのカードを使いません。安倍さんもウイグル問題は、わかっています。安倍さんは早々と中国に訪問した時に、習近平に「ウイグル問題はどうするのですか?」と言ったのです。

 習近平は「バレているのか!」と思って真っ青になったのです。そんなことはもうバレているのです。アメリカは、百も承知です。それをカードでもっているのです。「情報を知ったらすぐに言えばよい」というものではありません。「どこかの段階で使おう」と思って、アメリカはカードを蓄積しているのです。これは、外交では当たり前のことです。

だから、僕は習近平を国賓で呼ぶことに反対しているのです。「習近平が国賓で来て、天皇陛下に会うことについて、何が反対なのか?」ということを誰も明確に言っていません。

 識者は、「人権問題があるから、習近平を国賓で呼ぶのは反対だ」と言います。人権問題とは一体、何でしょうか? 中国がやっているのは、臓器狩りと殺人です。これを明確に言って「このような殺人鬼を天皇陛下に会わせることはできない」とハッキリと言わなければいけません。

 「何故か?」というと、習近平はやがて「史上最大の悪人」と言われるからです。時代が変われば習近平は「史上最大の殺人鬼」と呼ばれるからです。そんな殺人鬼を天皇陛下に会わせるわけにはいきません。

 ところが安倍さんは「天皇陛下に会ったほうがよいのだ。習近平に言いたいことを言って、中国を治めてみせる」という考え方を持っているのです。「相手に同調するのではなく、習近平に会って、言いたいことを言って治める」と思っているのです。

 しかし、そんなことはできません。習近平は殺人鬼です。100万人も殺している殺人鬼を日本の国賓で招いて、天皇陛下と握手するなどあってはならないことです。もっとハッキリと論点を突いたらどうなのでしょうか?

 そのようなことを公明党は全く言わないで、「日中国交回復をしたのだから、中国人と日本人が仲良くしないでどうするのだ」と言うのです。そこで二階俊博が「隣の国と仲良くしないで、どこと仲良くするのだ?」とさらに輪をかけて、馬鹿なことを言っているのです。

 隣の人間とは仲良くできないのです。何故かというと、利益がぶつかるからです。信濃町の創価学会本部に行ってみてください。創価学会の土地に少しでも入ると、ガードマンがすっ飛んできて「どいてください。ここは創価学会の土地ですから入らないでください。出て行ってください!」と言うのです。

 国も同じです。隣の国とは仲良くできないのです。公明党の山口那津男は、そのことをわかっているのでしょうか? わかってやっているならば、山口那津男は売国奴です。創価学会・公明党は、野望を持っているのです。

「中国の言うことを何でも聞いて、その見返りに中国で創価学会を布教しよう。中国と話がついたら、10億人くらいの信者ができる」と考えて欲ボケして、それを企んでいるのです。

 公明党の山口那津男は、「とにかく創価学会を中国で布教させてください」と、中国から布教の許可を得られれば、中国の大事な宗教になる」と企んでいるのです。

これと同じことをやったのが、オウム真理教です。「ロシアの人は宗教がないから、ロシアに行って、ロシアに布教しよう」としたのです。それで世界宗教にしようとしたのです。とんでもない奴らです。

 公明党さん、よく敵を見抜いていきましょう。敵を見抜いていかなと、とんでもないことになります。「隣の人は人殺しか、悪党か、泥棒か、人間を食う奴らなのか?」ということを見抜いていかないと、自分が食われてしまいます。中国は宗教を弾圧する国です。創価学会を中国で布教するなど、夢物語です。そんなことは絶対に上手くいきません。

 人間はみな同じではありません。どのような隣人か見抜いて対処していかなければいけません。

 

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