正義がない国はオモロナイ! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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文在寅はヒドイのです。チョ・グク氏の法相任命をして、文在寅はあの男を使って何をやろうとしているのか知っていますか? 反対勢力の大粛清をやろうとしているのです。

 

 

 人間、つっぱらないで水が流れるようにフラフラ漂って角が取れて、人とぶつからないように丸く生きていくのが普通の人の夢なのです。

 これは正義がない生き方です。正義があると角が立ってくるのです。そうでしょう。「これは、おかしいのではないか? 何故、こんなことが正義だと言えるのか? これは正義ではないだろう。皇室はこうあるべきだ!」と言えることが正義です。「国民はこう思うべきだ」というのが正義です。

正義が何もない社会があるのでしょうか? 正義がない国が韓国です。だから、韓国は何でもやるのです。ベースボールのベースを移動するのです。ピッチャーが投げた球がベースの上を通らないで、右に大きくそれるとベースを球に合わせて移動するのです。だから、「ストライク!」と言うのです。こんな馬鹿なことがあるのでしょうか?

 韓国は正義がないから角が立たないわりには、あちこちに角をぶつけています。それが韓国という国です。だから、二重におかしいのです。韓国には正義がないのです。正義がないのだから、角を立てないように上手く流れるようにやりなさい。そうすれば、フッ化水素の輸入もスムーズに認められるのです。

 ところが韓国は正義がないクセに、変な意地を張るのです。意地を張るからあちこちにガチンとぶつかるのです。それが韓国です。よくわかります。

 今、韓国で日本に関する本が売れています。『反日種族主義』(イヨンフン著)という本が大ベストセラーだそうです。本の内容は、「韓国史親日は悪で反日は善で、隣国のうち日本だけが悪の種族とされる種族主義。この反日種族主義の起源、形成、拡散、猛威の全過程を告白した本」です。「これが本当の日本と韓国の歴史だ」という本が売れているのです。韓国人は求めているのです。何を求めているのかというと、正義を求めているのです。「正義とは何か?」というと、歴史なのです。

 人間の正義は何処にも転がっていません。歴史の中にしかありません。「韓国人はこのようにして生きてきた」という、歴史です。その中にしか正義はありません。今は正義などありません。現在は、力関係で動いているのです。

 文在寅はヒドイのです。チョ・グク氏の法相任命をして、文在寅はあの男を使って何をやろうとしているのか知っていますか? 反対勢力の大粛清をやろうとしているのです。韓国は一応、民主主義の国家だから殺しはしませんが、反対勢力をみんな豚箱にぶち込むのです。豚箱に放り込むのに、チョ・グクに辣腕を振るってもらおうとしているのです。それで、文在寅はあの男を選んだのです。

 それを法相にして、あいつは難癖つけてみんな豚箱に放り込むのです。このような仕事の指揮官に採用して、大粛清をやろうとしているのです。だから、「多少、チョ・グクにおかしなことがあっても構わん。任命する」ということです。このような話です。文在寅は辣腕を振るう右腕が欲しいわけです。

 今でも文在寅は辣腕です。力を使い、気に入らない奴は豚箱に放り込んでいます。この男が来たら、もっと凄いことになるのです。民主政治内の独裁国家のような変な政治体制になってくるのです。これもおかしいのです。

 韓国には歴史がありません。一番良い方法は韓国人に「韓国には歴史がない」ということを教えることです。歴史というものは、「俺は男だ」というものを建てるから国が出来るのです。

 国を建ててれば、「バカヤロウ、引っ込め!」と襲ってくる連中がいます。昔は、「棒倒し」という競技がありました。男子が裸になってお互いの陣地の棒を取り合うのです。それと国は同じです。

 何もない地面に棒を建てます。すると「ワー」と敵が襲ってきます。「こんな所に国を建てやがって!」と襲ってくるのです。棒倒しは、その練習です。みんなで棒を守る側と、攻撃する側がいるのです。棒を建てるということは、「国を建てる」ということです。

 国というものは、人工物だから「国を建てよう」と思う人間がいないと、国は建ちません。自然に国は生まれません。誰かが建国宣言をするのです。日本もそうです。神武天皇が橿原宮において、「ここに国を建てる」と宣言をしたのです。そこから物語が始まるのです。

 棒を建てないと何も生まれません。村が沢山あり、村同士が争っているだけです。それを誰かが来て、「大和の国を建国する。私が初代の大王である」と言えば、そこで争いが収まるのです。また、争いが起きるけれども、それは初代の建国にまつわる歴史です。

 「どのようなことをした人間が国を守り、どのようなことをした人間が悪党で、どのような人間が滅びたのか?」ということが歴史なのです。それを学ばないと正義などありません。人間が造った国の中に正義があるのです。

 「我が国の正義とは何か?」というと、神武天皇です。これは正義なのです。神武天皇の橿原宮における建国の正義です。2800年も続いているのだから、これを守っていくことが国の第一の正義です。日本人はそう思わなければいけません。そのような教育をしていかなければいけません。

 韓国には何処にも正義がありません。そのような歴史はないのです。韓国には建国などありません。誰が建国したのでしょうか? 朱蒙(チュモン)でしょうか? 韓国の王は中国の皇帝より命令されるのです。「お前は朝鮮半島を治めろ!」と命令されるのです。それを嫌々やるのですから、最初から中国の属国です。だから韓国に正義はありません。

 「正義が無い」ということは、歴史もないのです。韓国人の頭の中は虚無なのです。「韓国人の守るべきものは何か?」というと、今あるわずかなものです。「今あるわずかなものとは何か?」というと、貧乏人とお金持ちです。これが正義になるのです。「お前らは貧乏人だな。俺は金持ちだ」というように、この2つでしか物が見られないのです。

 金持ちに属するのが韓国の財閥です。後は財閥に使われる乞食以下の白丁です。そのような考え方です。白丁に奴隷の歴史などありませんから、白丁に歴史はありません。両班も統一されていません。両班は各村で勝手に搾取しているだけですから、両班の歴史もありません。白丁には、「両班に仕えることが良いことだ」という観念もありません。だから、韓国には歴史はなかったのです。(②に続く)

 

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