竹島は60億円で韓国に売られた! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※竹島を60億円で売ったのは、自民党の大野伴睦(おおのばんぼく)、岸信介、笹川良一、児玉誉士夫m町井久之です。この連中は国賊です。 

 

  最近、朝堂院大覚生が、「竹島は60億円で売られた」という経緯に関してさらに詳しく述べられています。メンバーは誰かというと、大野伴睦、岸信介、笹川良一、児玉誉士夫、東声会の町井久之です。このメンバーです。韓国人がこの連中のところに寄って来て、60億円を置いていったのです。それで「竹島問題は目をつぶってくれ」ということです。だから日本は竹島問題に手も足も出ないのです。

 ひどいでしょう。お前のものでもない国を勝手に譲渡して60億円で売り飛ばして、そのお金をポケットに入れてしまうのです。ひどい連中です。自民党の政治はみんなこのようなものです。また上野厚労政務官が辞任しました。人材バンクの事件に絡んで「仕事やりやすくするために法律を緩めてくれ」という掛け合いをしたのです。厚労政務官ですから結果的には、頼んだ側にワイロを要求したのです。これが問題になっているのです。

 政治家はみんなこのようなことなのです。政治家の仕事というのは、何もやっていないということです。政治家は、国を売るのです。よい商売でしょう。原価がかからないものを売り飛ばしてしまうのです。売り飛ばして自分の懐がガボッと増えるのです。ケタ違いの金額が懐に入るのです。

 このあいだ、小泉元首相の件も書きましたが、2千兆円です。国家予算の20年の金額を、食ってしまうのです。政治家から見ると、国とは自分が食ってしまう材料にしか見えないのです。

 政治家は、国民に対して何かをしてあげる権限を持っているのです。そうなって来るとどうしても政治家のお許しがないと、法律は変わりません。法律が変わらなければ金儲けができないのです。すべてにおいて、国家の法律が絡んでくるのです。

 国土交通省もそうです。タクシー一台増やすのにも、国土交通省のお許しがいります。個人タクシーの運転手が「会社組織にしたい」といっても駄目ですが、個人タクシーの組合があります。そこの委託でやれば、お金がボンと落ちてくるのです。

 政治家は国民を豊かにするのではありません。自分の懐を豊かにするのです。それが政治家の仕事だと思っているのです。そんなバカな話があるのでしょうか。政党助成金は一人、1億円出ているのです。

 「助成金を出してあげれば、政治献金がなくなるであろう」と考えたのです。政治献金を睨んだのです。企業からお金をもらって、企業が有利になるように政治家が動きます。それをやっていたら、いつまでたっても日本の政治は良くなりません。

 政治家は大企業の言いなりです。各企業は争って政治家に献金を払うわけです。払われた金を持って政治家は政治活動と称して、ゴリ押しをするのです。それが政治家のお金になるのです。それを禁じるために、「政府がお金を出しましょう」というのが政党助成金です。

 国会議員になると政党助成金が出ます。それと同時に、「企業献金はなくす」という方向だったのに、いつの間にか企業献金が復活しているのです。政治家は政党助成金をもらい、企業献金をもらい、年間2千万円の給料ももらい、至れり尽くせりです。

 どこへ行ってもJRの交通料金は無料です。それで運転手付きの車がつきます。代議士が、「九州まで行ってくれ」といえば、九州まで走ってしまうのです。何もお金はかかりません。

 政治家は献金を受けた企業団体の利益になることをやるのです。そこでもお金をもらうのです。だから、政治家の仕事は、お金をもらうことだらけです。悪い政治をしていれば、「直してくれ」という要望がたくさん来るのです。どちらにしても政治家は、国民によいことはしません。

 どこかを良くすれば、どこかが悪くなるのです。政治はそのせめぎ合いです。政治家はそのせめぎ合いで金儲けをしているのです。政治家は政治など一つもやっていません。だから、竹島も帰ってきません。北方四島も帰って来ません。尖閣列島は、中国に盗られようとしています。

 北朝鮮の拉致も、一人も帰ってきません。拉致被害者は5人帰ってきましたが、帰って来たのは北朝鮮のスパイです。北朝鮮から言うと、スパイだから帰したのです。完全に日本の味方をする人は帰しません。

 政治家は何もやりません。農家が一生懸命考えて、よい種をつくっても、政治家は種子法をつくったのです。「改良した種を使ってはいけない」というのが種子法です。だから、悪い種を使うことになるのです。

 何しろ政治家は、国民を混乱させるように、政治が動かないようにしているのです。実際何も政治は動いていません。簡単なことです。竹島はなぜ韓国の領土と主張しているのでしょうか? 竹島は韓国の軍隊を入れられています。北方四島もロシアに占領されて日本に戻ってきません。

 これは政治の貧困ではありません。政治の略奪というのです。それで竹島問題について、朝堂院大覚先生からのお話にありましたが、詳細を明らかにされたのです。「竹島を売り渡して60億円もらったものは誰か?」というと、それが自民党の大野伴睦、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、町井久之です。このメンバーです。ひどいですね。

 何故、東声会の町井久之が入っているのかというと、東声会が韓国からのバックマネーの受け渡しをしていたのです。政治家は直接お金をもらえません。東声会の口座に韓国からのバックマネーを振り込むのです。そこから金を引っ張って、政治家で分けるのです。

 その中継ぎをやったのが、東声会の町井久之です。韓国に巨額の賠償金を払って、悪くもない日本が「悪かった」と謝り、8億ドルの賠償金を取られたのです。

 そのバックマネーを受け持ったのが東声会です。東声会にお金が入ってくるのです。政治家に直接お金が入ってくるわけではありません。

 東声会の方は、政治家と話しをつけて「いくら出しましょうか? もっと出しましょうか?」というのです。政治家は「うん、そうだな。1千億円入れておいてくれ」というのです。それで、1千億円のバックマネーが入るのです。

 東声会の、東亜友愛事業協同組合という会社があったのです。赤坂、六本木などにキーセンクラブを持っていたのです。そこで、ものすごい接待をやって政治家は金と女にどっぷりつかったのです。ODAもそうなのです。自分たちが儲けるためにやったのです。ODAという金儲けの仕方を見つけたのが町井久幸です。

 そのあとの政治家たちは、「俺にも利権をくれ。なんでお前たちばかりが利権に預かるのか? おれにはインドネシアをくれ」と言ったのです。人の国に対して何をばかなこと言っているのでしょうか? 「俺がインドネシアをもらう」とは、「俺がインドネシアの利権をもらう」ということです。賠償金を払って、バックマネーをもらうのです。

それで生まれたのがデヴィ婦人です。スカルノ大統領は「日本はよくやってくれたからお金などいらないですよ」と言っていたのです。「そう言わないで大統領の活動資金をODAで出します。気に入った女がいたらつけますから」といってスカルノ大統領を「ミカド」というキャバレーに連れて行ったのです。それでデヴィ婦人を見初めたのです。「ではつけますから」といって持参金つきでデヴィ婦人はインドネシアに行ったのです。「インドネシアの利権は俺の物だ」ということです。

 次から次へとそのような政治家が出てくるのです。「フィリピンは誰の利権だ?」と聞くと「俺の利権だ」というのです。その妄想に浸っているのが、この間、議員に返り咲いた鈴木宗男です。その夢がまだ忘れられないのです。「俺はロシアの利権だ。ロシア担当だ」と言っていたのです。

 もう時代が違うのです。ロシアなどお金をバックしてくれるかどうかもわかりません。鈴木宗男はロシアの復興に力を入れて、日本のお金を引っ張って、バックマネーを懐に入れようとしたのです。鈴木宗男は、田中角栄のやり方を真似ているのです。みんなそうやっているのです。すごい連中です。

 普通の人間ではこんな感覚ではできません。こんなことができるのは、化け物です。この間テレビで、「千と千尋の神隠し」をやっていましたが、あれと同じです。毎日お化けが銭湯に集まって大宴会です。そのようなことも皮肉にしているのかもしれません。

 毎日、妖怪ばかりが集まって、「ワッハッハッハッ・・・」と宴会です。そこに千尋が迷い込んだという話しです。それを違う見方でみると、「政界など、このようなものだ」ということです。

これに驚いたのが今東光です。「何だ、これは? とても俺たちが口を出すような連中ではないし、説法ができる相手ではない」と思ったのです。大橋巨泉もそうです。政治家の実態を見て、ぶったまげて驚いてしまったのです。それで政治家を辞めたのです。

能天気な青島幸男は東京都知事をやったのです。青島幸男は政治家でもなければ何もありません。「ただ給料もらっていればよい」という奴です。それだから青島幸男は東京都知事が務まったのです。

 大阪では横山ノックです。横山ノックが大阪府知事になったのです。恥ずかしいことです。横山ノックは選挙期間中でも女の子のももを触っていたのです。それが大阪府知事選だったのです。要するに「バカでも務まる」ということです。何もしなければよいのです。

石原慎太郎は都知事になって都庁に三日しか出てこなかったのです。それで都知事の仕事が務まってしまうのです。お昼ごろ出てきて、3時頃に帰ってしまうのです。

何もやらないのが知事の仕事です。ハンコだけを押すのが知事の仕事です。仕事は役人がするのです。

偉大な政治家は妨害ができる人です。「総理、総理!」といった辻元清美などそうです。妨害がうまいのです。自分たちで仕掛けてお金をもらって、自分たちで外すのです。ワイロと、妨害する権力はセットになっているのです。政治家は、ワイロをたくさんもらって、何でも妨害すればよいのです。「ストップ、その工事待った!」とやればよいのです。政治家は、権力があるからできるのです。

政治家「待った!」工事会社「どうしたのですか先生?」政治家「俺は気に入らないのだよ。やり直しだ」工事会社「まあ、先生そう言わないでください。なんとか一つ、何とか大目に見て下さいよ。」と言って政治家の顔を見るのです。工事会社「わかっていますよ、先生。これですね?」となって1件落着です。

 「竹島は占領されているのに手も足も出ないのか? こんなことはないだろう」という意見が国会で出ます。昼間はそうです。夜になると宴会です。「昼間ご苦労さん」とお金を配るのです。自民党「まあ、よろしく頼みますよ」野党「では、目をつぶったことにしますか」といって、野党は1億円くらいもらうのです。それで、野党の有力な議員が分け合うのです。

 昼間は喧嘩しているフリをして、夜になると宴会です。ひどい連中です。料亭には芸者がいて、「誰の芸者か?」ということが決まっているのです。政治家はものすごくお金が入るのです。それが政治家の実態です。

 しかし、竹島問題はものすごく無茶な話です。60億円で韓国に売られて、自民党の政治家がお金を分けて懐に入れてしまったのです。だから、日本政府はいまだに何も言えないのです。それをもし、突っ込んで言えば、韓国に「あの時カネを払っているはずだ」といわれてしまいますから、自民党は何も言えないのです。安倍さんのお爺さんの岸信介が竹島を韓国に売って、お金を自分の懐に入れたのです。国賊ですね。

朝堂院大覚先生は、内部にいたからよくわかっているのです。このような情報は貴重な情報でした。

 

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