ラーメン天皇待望論! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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皇室典範をめぐる議論の中で、青山繁晴参議院議員が真っ青になって倒れそうになったことがありました。顔面蒼白になって血の気が引いて倒れそうになったのです。

 皇位継承権の問題に対して青山繁晴先生は大変興味があるのです。「皇室を栄えさせるためには、法律を変える必要があるのか? 或は現行法でいけるのか?」という質問を出したのです。

 すると政府から答えがないのです。官房副長官が出てきて答えるのですが、満足な答えではありません。官僚が出てきて、しゃべるのですが、ハッキリしないのです。うやむやな返答でわからないのです。

 青山繁晴先生のほうは調べていて、旧宮家を皇室に戻した場合は、12人の男子がいるという、データーが出ているのです。プライベートな問題ですから名前はふせています。けれども、もうわかっているのです。旧宮家を宮家に復活させれば問題はありません。

 元は宮家なのですから、元に戻せば何の問題もありません。それについて政府の見解や、この12人に対して調査しているのかどうかということを聞きたかったのです。

 その質問に対して政府関係者は一切答えません。その質問の途中で青山繁晴先生は気が付いたのです。「顔面真っ青になった」と言っています。頭から血がサーと引いて倒れそうになったのです。「それは何故か?」ということは、言っていません。

 青山繁晴先生は、「総理の考えがわかった」といのです。総理の考えは一貫していて、全てに根回ししているのです。公務員もまして、共産党まで一貫しているのです。共産党にまでサインをもらおうという法案がすでに用意されているのです。

 だから、いくら聞いても言わないわけです。「旧宮家の宮様はどうなっているのですか?」と聞いても何も言わないのです。それがどうしてなのかわかったのです。総理の考えは女系天皇です。その考えをどんどん一致させているのです。

 役人にも、国会議員にも一致させているのです。「女系天皇でいくぞ」ということを裏で根回ししているので、その問題を皆知っているのです。だから、「女性宮家にした場合、どうなるのですか?」という質問は出ないのです。

 青山繁晴先生は、「そうか、これでわかった!」と言うのです。安倍総理は女系天皇を望んでいるのです。それがわかった瞬間にこれ以上の質問はムダだと思ったのです。後、5分質問時間が残っていたのですが、質問を切り上げて止めたのです。

 ここで聞いても何も答えは出てきません。聞けば藪蛇になってしまいます。総理の考えと自分の考えは違うから一致しないとわかったのです。やはり、安倍晋三は李晋三です。旧宮家の復活など簡単なことです。安倍晋三は絶対にやりません。女系天皇にすれば皇室はどんどん弱体化して、プー小室のような朝鮮人が出てきます。あれも真剣に排除しません。

 プー小室など官房長官が裏から手を回して逮捕してしまえば終わりです。プー小室は逮捕できる材料が沢山ありますが、それもやりません。プー小室を容認しているのです。プー小室を容認したほうが、女系天皇はできやすいのです。プー小室を罪人にしてしまえば、女系天皇に慎重論が出てきますから、その話はなくなってしまいます。だから泳がせているのです。

 青山繁晴先生は「これでわかった」と言っているのです。青山繁晴先生の考えもわかったし、竹田恒泰さんの考えもわかりました。2人とも「女系天皇はダメだ」と言っているのです。

 女系天皇論を言う人間は皇室の権威を失わせようとしているのです。皇室典範には「皇位継承は男子男系に限る」と書いてあるからこそ天皇は、2800年の歴史をもっているのです。天皇の血筋に男子がいなくて、200年から300年さかのぼって男子をもってきた例もあるのです。それで天皇をつないだ例もあるのです。

 ということは、源氏と平氏も天皇の子孫ですから、それから連れて来ればよいのです。「これが天皇だ」とやったことと同じです。それでも天皇は男系でつないできたのです。ここで面白いのは、国柱会の田中智學が面白いのです。天皇の真似をして、後継者は「男子男系に限る」と今でもやっているのです。これは本当ですが、そんな程度の連中がやってもダメなのです。

 天皇は、2800年続いているところに凄さがあるのですから、一般庶民が真似をしてやってもダメなのです。宗教の世界は実力の世界ですから、ぼんくらが生まれたらどうしようもなりません。現実的にぼんくらの馬鹿が生まれるのです。

 皇室は絶対に男子男系でないとダメなのです。皇室の権威を保つためにも、こうでなければならないのです。どうして女系天皇を容認しようとするのでしょうか? そうなれば、皇室の権威など終わりです。

「これからは女系天皇です。そうなってしまいました。天皇のお婿さんは、今度は外人でもよいのです」などとなってしまうのです。

 まさに安倍晋三は李晋三ですから、安倍家を背乗りしたのと同じです。皇室もどんどん背乗りさせてしまおうとしているのです。そのような条件をつくっているのです。皇室典範の有識者を見ると、馬鹿みたいなやつがペラペラとしゃべっています。ふざけるものではありません。一喝で終わりです。良いも悪いもありません。

 日本は2800年間男子男系の天皇でやってきたのです。それでよいのです。宮家を建てればすぐに終わってしまう問題を旧宮家の復活をさせないのです。GHQがストップをかけたのです。「旧宮家を復活します」と言えばよいだけの話です。たいした金額はかかりません。

 そうすれば、竹田恒泰さんも近くなってきたのです。宮家の男子が今は12人いるのです。そのうちの4人はお断りですから、残った男子は5~6人です。その中に竹田恒泰さんが入ってくるのです。

 だいぶ、近くなってきました。「僕は天皇になどなりたくない」と言っていますが、それはウソなのです。結婚式を明治神宮であげて、写真を撮ったのですが、衣冠束帯です。民間という自覚ならば衣冠束帯はないでしょう。太刀をはいているのです。普通の結婚式で太刀ははかないでしょう。奥さんは十二単衣です。完全に意識しています。

 「いつかそのような時代が来るかもしれない」と思っているのです。その時のために結婚式を衣冠束帯でやって、ちゃんと写真を用意しているのです。「旧宮家の皇族は30歳まで」と言っていましたから、ちょっと外れているのかもしれませんが、そんな年ではないと思いますから、まだいけます。

 僕はどちらかというと、竹田恒泰さんに天皇になってもらいたいのです。43歳ですから、ちょっと30歳を超えているかもしれませんが、まだいけます。30歳までと見ているのですが、年の差は大丈夫です。「何歳でなければいけない」ということはありません。竹田恒泰さんに回ってくるとよいですね。

 あの宮様は面白いのです。何でも知っているし、苦労人だし、ラーメン屋までやっているのですから、「ラーメン天皇」です。何でもやる人は偉い人です。自分で稼ぐことをやっている人は偉い人です。竹田恒泰さんはラーメン屋を2店舗やっていますから、「ラーメン天皇」がいいじゃないですか。

 なれたら面白と思います。竹田恒泰さんは庶民的ですが、高度な学問をしています。宮中の儀式や礼儀作法など実に詳しいのです。それはお父さんから仕込まれているのです。立派な人です。竹田恒泰さんは、中華料理の弟子入りもしたことがあるのです。どこでも出入りしているのです。

 憲法も詳しいし、しっかりしています。面白い人だと思っています。ハッキリ物を言う人です。竹田恒泰さんは、朝鮮人が嫌いでしょう。あれが大事なのです。でも、安倍晋三が女系天皇を考えているならば、それは恐ろしいことです。

 あまりにも恐ろしいことだから、言わないで裏で工作しているのです。そのような意味で見ると青山繁晴先生の話は大変大事な話です。総理の考えを知って顔面蒼白になったのです。総理は女系天皇論です。青山繁晴先生は完全な男系天皇論です。

 

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