韓国人はなぜウソをつくのか? ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 「日本に植民地にされた」というウソ、「韓国から様々な物を奪った」というウソ、「従軍慰安婦がいた」というウソ、「徴用工にされた」というウソ、「朝鮮人の名前を奪われて日本人の名前をつけられた」というウソ、何しろこのように見てみると、朝鮮人の言うことは全てウソです。

 「何故、朝鮮人はこんなにウソつきなのだろうか?」と誰でも思います。朝鮮人の言うことは、100%ウソだと言ってもよいのです。  朝鮮人は「昔は、ここからあそこまでの土地は全てうちの土地だった」と言うのです。それもウソです。「日本に文化を教えてやった」というのもウソです。何故、こんなにウソをつくのでしょうか? 

  答えは簡単です。朝鮮半島には、何も無かったのです。何もない人間がしゃべると全てウソです。これは簡単な理屈です。何か事実があった人がしゃべればウソではありません。朝鮮人は何もありません。しゃべることは、全てウソになるのです。

  朝鮮人は文化的にも何もありません。「剣道は朝鮮起源のコムドーだ」「柔道も韓国起源だ」「空手もテコンドーといい韓国起源だ」と何でもかんでもいくらでも言えます。何もないから言えるのです。

  「お寿司も韓国起源、茶道も韓国起源、和服も韓国起源、日本刀も韓国起源だ」と言うのです。朝鮮には何も無いのですから、何でも言えるのだから、気持ちのいいウソです。朝鮮人は「ウソをついている」とも思わないのです。

 恐るべき朝鮮人です。朝鮮人は「全ての文化は朝鮮人が日本人に教えてやったのだから、我々のほうが偉いのだ。日本人はウエノムと言って、野蛮人なのだ。我々は小中華で世界で一番偉い民族は朝鮮民族だ」と言うのです。これもウソです。

  まあ、よくここまでウソが出ます。朝鮮人のしゃべっていることは、全てウソです。「韓国人が優秀である」と言うわりには、一人もノーベル賞の学者は出ません。学問などというものは、何も無い韓国ではできません。

 これがわかると、「韓国には何も無い」ということがよくわかります。「韓国人という民族が5千年前からいて、箕子朝鮮を造ったのだ」と韓国の歴史教科書では教えているらしいのですが、とんでもありません。大ウソです。

  箕子朝鮮(きしちょうせん、紀元前12世紀 紀元前194年)は、中国の殷に出自を持つ箕子が建国した朝鮮の古代国家です。  『史記』によれば、始祖の箕子は、中国の殷王朝28代文丁の子で、太師となるに及び、甥の帝辛の暴政を諌めた賢人であった。殷の滅亡後、周の武王は箕子を崇めて家臣とせず、朝鮮に封じた。朝鮮侯箕子は殷の遺民を率いて東方へ赴き、礼儀や農事・養蚕・機織の技術を広め、また犯禁八条を実施して民を教化したので、理想的な社会が保たれたといいます。

  箕子朝鮮という最初の王朝は、漢人が造ったものです。朝鮮人は「箕子朝鮮を造り、百済を造り、新羅を造り、高句麗を造った」と言いますが、全てウソです。高句麗は扶余人の朱蒙(チュモン)がつくり、新羅・百済は日本人が造った国家です。それを「朝鮮人が造った国家だ」とウソを言うのです。

  始末に負えません。朝鮮人はヘドロのような民族です。やることなすこと全てウソです。約束は絶対に守りません。 今回の金正恩を見てください。金正恩は、「朝鮮半島から核をなくします」と言ったのです。それがウソなのです。撤廃どころか、増やしているのです。初期の頃は、核施設は一カ所だったのです。今は、20箇所もあります。そして、核兵器は何百発もあるのです。「核をなくします」と言いながら、せっせと造っているのです。

 トランプも呆れて「ここと、ここと、ここの約20カ所で核をつくっているでしょう」と言うと、金正恩はビックリしてしまったのです。「どうせアメリカはわからないだろう」と思っていたのです。

 アメリカは人工衛星で空から北朝鮮を監視しているので、もっと詳しいことがわかっているのです。「金正恩は何処で寝ていて、何をやっているのか?」ということも全てわかっているのです。ただ、わかっていることを全てを公表しないだけです。アメリカは恐ろしい国です。

  20箇所ある核施設の中で一番古い核施設を「廃棄します」と金正恩は言っているのです。もう古いので、いらない施設です。「それを廃棄するので、その代わり制裁を全面解除してくれ」と言ったのです。

 トランプは「ノー! そんな条件では呑めません」と言ったのです。北朝鮮には20箇所も核施設があるのです。一カ所だけ閉鎖して、「全面解除してくれ」などという虫のいい話は呑めません。トランプは、「では、帰る」と言って、サッと帰ったのです。

  トランプは、本当はそれどころではありません。コーエン弁護士が、「トランプの悪事を洗いざらいばらしてやる」と言っているのです。しかも、司法取引をして、コーエンは罰せられません。「大統領の悪事を全てしゃべります」と言っているのですから、トランプは、それを恐れているのです。

  それが始まれば、有罪になってしまいます。大統領は特権があるから逮捕されませんが、選挙がありますから選挙に響きます。再当選はできなくなってしまいます。それで米朝会談では、ハードルを上げて「1箇所の核施設ではダメですよ。全て解除したら援助します」と言っているのです。これならば、スッキリします。

  金正恩は口では「全て止めます」と前にも言ったのです。約束しても空体語ですから、核施設は閉鎖しません。それでは意味がありません。反対に増やしているのです。 トランプは良い点数を取って帰りたかったけれども、そんなウソには付き合ってはいられないから、「帰るよ」と言ったのです。あまり、アメリカを怒らせないほうがよいのです。怒っている人間は、ニコポンです。怒っていることを隠すためにニコニコと笑って、「金正恩は偉大な人間だ」と言っておだて上げているのです。

 トランプのいつもの常套手段です。おだて上げて「ヨイショ!」をしておいて、厳しいことをズバッと言うのです。日本に対する態度も同じです。日本もおだて上げて「よい国だ」と言いながら、「税金を増やしてくれ」と言っているのです。トランプはみんなそうです。

 「同盟国だから税金を増やすことはしない」と言えばよいものを、トランプはそんなことは言いません。税金を増やすのです。同盟国と言っても容赦はありません。

 北朝鮮はとにかくウソつきです。「韓国で出来た産業は何かあるのか?」というと、何もありません。農作物では、米は穫れましたが、セツナイ方法だったのです。日本のように田んぼに青々と稲穂が実るというようなものではありません。

 空き地にチョロチョロと種を蒔いてオカボに毛が生えたようなものです。朝鮮に米の造り方を教えたのは日本です。水田の造り方を教えたのは、日韓併合時です。それまでは空き地に米を植えてチョロチョロとやっていただけです。

 それがどうして「米は韓国から日本に渡ってきた」というのでしょうか? みんな日本が朝鮮に教えてあげたことです。日本人は、「そこまではウソを言わないだろう」と思って、信じてしまうのです。

 朝鮮人は「韓国にはキムチという伝統食がある。キムチは韓国起源だ」と言うのです。ウソをつくものではありません! キムチの白菜は大正時代に日本から韓国にもっていったものです。唐辛子は戦国時代に南蛮から渡ってきたものを朝鮮にあげたのです。朝鮮人の言うことは、全てウソです。ひどいでしょう。朝鮮には何もなかったのです。(②に続く)

 

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