プー小室という男 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

いよいよ、プー小室問題も、大終焉近しです。大終焉とは、「終わり」ということです。入り口論が何事においても大事です。入り口論を間違えてしまうと全て間違えてしまいます。

 宗教を考える場合もそうです。自分が「どの宗教を選ぼうか?」と思って宗教を選びます。今は宗教の自由ですから「キリスト教を選ぼうか、仏教を選ぼうか、新興宗教を選ぼうか?」と考えて、どの宗教を選んでも自由です。

 しかし、選んだ結果は全て違います。宗教の門が沢山あり、その道に入るのです。その先には結論が待っているのです。「どの門から入ろうかな?」と考えて、宗教に入らない人もいます。

 「私は絶対に宗教には入らない」という人もいます。実はその人は、「自分の宗教に入ってしまった」ということです。人の宗教には入らないけれども、自分の宗教に入っているのです。その人も、それなりの結果が出ます。

 統一教会や創価学会、どんな宗教に入っても、入り口があって出口があります。出口は完成品です。「あ~あ、立派な貧乏人になってしまったな。頭まで狂ってしまったな」、或は「ついに人殺しをやってしまったか」というのが完成品です。

 それと同じで、入り口論は非常に大事です。入り口を間違えると全て間違えてしまうのです。プー小室の問題もそうです。入り口論を考えてみればよいのです。今では金銭問題に問題がすり替わってしまい、「プー小室の母親が借金を返したからこれで問題は解決した」という問題ではありません。

 だいたい変な男が出てきて皇女をくどいてよいのでしょうか? どのような男かというと、無一文の男です。「親父が自殺した」と言いますが、他殺という説もあります。その倅であるプー小室が大学の同級生であった眞子さまをくどいたのです。これが入り口論です。

 くどいた結果、手込めにしてしまったのです。眞子さまにしてみれば多分、初めての男性です。すると印象が深くなるのです。そこで「結婚しようか」と話しあって、「いいわね。では、結婚しましょう」という話です。

 それから秋篠宮さまにこの話を通してご挨拶にいったり、或は天皇陛下にもご挨拶に行って「いい子じゃないの」という話になってしまい、秋篠宮さまは「これで眞子も幸せになる」と思ったのでしょう。

 実態は違います。プー小室は無一文の男です。家にも資産がありません。資産がないどころか、プー小室の母親は借金までしていたのです。しかも、何件借金をしているのか、全貌がわかりません。

 しかも、プー小室の父親は保険料目当てで殺されたのかもしれません。こんな悪いウワサをもった男が皇室に入り込んだらどうなるのでしょうか? わかった時には、眞子さまはもう、いただかれてしまっているのです。こんな卑怯な話はありません。もう「関係をもってしまった」という事実が終わってしまっているのです。

 事実が終わった後に「無一文の男と結婚したい」と言われても、もう遅いのです。秋篠宮さまから言うと「プー太郎のお前がうちの娘に手をつけたのか?」という話になってしまいます。「うちの娘」ではありません。眞子さまは皇室の皇女でしょう。

 それだけでプー小室は、犯罪人です。本来ならば、正式な婚約をしてから関係を持つならばわかりますが、皇族の許可もないうちに皇女の眞子さまに手を出したのです。皇女に手を出したということは、犯罪です。しかも無一文のプー太郎です。考えられない大事件です。

 この事件の入り口はそこにあるのです。借金問題ではありません。そんなことは間違っています。入り口はそこにあるのです。一銭もないプー太郎が秋篠宮さまの許可もなく、眞子ちゃんに手も足も出したのです。これは、犯罪です。許されるべきことではありません。何故、それを言わないのでしょうか?

 これが一番の問題点です。後の問題は、それから派生している出来事だから、この問題が解決すればみんな解決します。では、どのように解決したらよいのでしょうか? プー小室は犯罪人です。すぐに結論が出てきます。

 皇族の許しも得ないで、大事な皇女に手をつけて、やってしまったのか、はらんでしまったのか知りませんが、やってしまっただけで事件です。まだ皇族の許可はされていません。許可されていないのに、皇族の皇女に手をつけたら犯罪です。

 簡単なことです。お金などどうでもよいことです。プー小室は犯罪者です。何という犯罪をしてくれたのでしょうか? 戦前ならば、それだけで打ち首です。今は打ち首などできませんから、出入り禁止です。シャットアウトです!

 眞子さまにも厳しい制裁をするべきです。眞子さまは、「皇女である」という自覚はないのでしょうか? 「皇女である」という自覚がないから、あんな乞食の男とくっついたのでしょうか? くっついたどころか、肉体まで許したのでしょう。こんな皇女がいるのでしょうか? 

 眞子さまは、「皇族とは一切関係ない」とするべきです。もう臣籍降下の1億5千万円も認めない、プー小室との結婚も認めない、家を勝手に出ていけばよい、二度と皇族にはなれません」、そのような固い決意でプー小室とくっついて、わびしい人生を送るならば、それはそれでよいのです。その代わり、「二度と皇族に帰ってきません。皇族を離脱します。再び皇族には帰りません。一切のお金は要りません」、というべきです。

 体はやられてしまっているのです。「この男が良い男なのか、悪い男なのか?」判断する前に打ち込まれてしまっているのです。そのような事件です。これは犯罪です。

 まして二人の関係を写真に撮っていて、プー小室が「自伝を書いて、関係をバラすぞ!」などと言ったら脅迫です。これは、間違いなく犯罪です。許されるべきことではありません。「もし、結婚を認められないならば、私は皇室を壊す」とプー小室の母親は言ったのです。何様のつもりなのでしょうか? 

 だいたい身分違いの背むし男のプー小室が、皇族とどのくらいの差があると思っているのでしょうか? 信じられない差です。いくらかけっこしても追いつくことはできません。皇族があって、公家があって、公侯伯子男があって、その下のは大金持ちがいて、ずらりと並んでいるのです。

 プー小室は一番下の身分です。この差をどうやって駆け抜けていくのでしょうか? 眞子さまは生まれながらにして皇族です。全ての上にいるのです。プー小室が出てくる幕はありません。

 万が一、眞子さまにくどかれても「私は下男でございますから、固くご辞退いたします」というのが当然です。それが常識です。しかもプー小室にはそんな常識もなくて、もう皇族になったつもりの言葉遣いをしているのです。

 国民は絶対にプー小室が皇族になることなど認めません。もし、これを認めるならば、皇族の権威は終わります。我々庶民と皇族はこんなに大きな差があるのです。それが皇族の価値です。

 華族とは、旧大名家です。皇族の下には公家がいて、公家の下には華族がいて、公侯伯子男に分かれているのです。勲章をもらった人もいます。その上に皇族がいるのです。プ小室はその恐ろしさを自分で考えなさい。

 本当は皇族のお姿も拝めません。その差を超えて初めて皇族にお会いできるのです。それを無一文のプー小室の母親は、「天皇陛下に直接お会いして、借金を申し入れたい」というのです。プー小室の母親は、キチガイです。恐れを知らない大悪人です。プー小室は皇室にまとわりついて、とんでもない恐ろしいことをやっているのです。醜悪極まります。

僕はこの問題は、しつこく取り上げているのは、絶対にこの問題を許していけないからです。今後、女性宮家の創設を言う人間には、「ほら、プー小室を見ろ!」と言えるのです。女性宮家がこんな風に貶められてよいのでしょうか? 女性宮家をつくって、好きな人をつくって、女性天皇になるのでしょうか? 絶対に女性宮家の創設は止めさせなければいけません。

 プー小室は、警視庁が早く逮捕すればよいのです。脅迫罪でも何でも罪名をつくって親子ともども豚箱に入れればよいのです。それなりの組織も動いているだろうから、僕は大変なことになるだろうと想像しています。

 この大事な天皇陛下の代替わりの年に、こんな不祥事をもってきて、これは魔の働きです。魔の働きというけれども、皇族に魔が入ったのです。眞子さまの教育を間違えたのです。何故、教育を間違えたのかというと、秋篠宮さまが庶民の感覚をもっているからです。皇室は庶民ではありません。税金で生活しているのですから、庶民ではありません。

今度の秋篠宮さまの新居には、150億円かけるのです。そのように国民の税金で新居を建てるのですから、何故「私は皇族だ」という自覚が持てないのでしょうか? 

 皇族はどうやって国民に恩返しをするのでしょうか? 「国民のために一生懸命、働きます」ということです。プー小室のためではありません。何故、プー太郎に国民が感心をもっていなければならないのでしょうか?

 小室圭は一文無しのプー太郎です。職業もない無職の男です。普通の社会人ではありません。プー太郎が小室圭の正体です。ババアは借金だらけです。こんな下男がノコノコと出てきて、我々の上へ行き、皇居のお立ち台に立って、国民に手を振るのでしょうか? 

 これが女性天皇の問題です。眞子ちゃんが天皇になれば、プー小室は「天皇並び」という皇族になるのです。「天皇並び」となれば、車も待遇もお金も天皇と同じです。そうなるのです。あの野郎がお立ち台から手をふって、ババアが皇太后としてふんぞり返って国民に手を振るのでしょうか? 考えてみてください。虫唾(むしず)が走ります。これは絶対にダメです。何回でも言ってあげます。

 

 

 

 

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