僕は時代をつくった! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※平和神軍 士官学校(静岡県伊東市)

※日本平和神軍隊士

※日本平和神軍 学校長 菅原明中佐(元航空自衛隊 三佐)

 (腰には旧日本軍の軍刀を吊っています)

 

 「日本もやっとここまで直ったか!」というのが僕の今の感想です。最近では、大きな感動をもって一つの時代を眺めています。僕たちが平和神軍という組織をつくって、綱領で「1.日本精神の学び。2.この団体は非暴力である。3.政治活動はしない」というテーマを掲げて精神の軍隊をつくりました。

 精神がしっかりしないとその国は滅びます。「国の復興というものは、政治活動から生まれるものではなくて、精神から始まる」という深い信念が僕にはあったからです。どんなに個人が豊かになり、国が豊かになり、どんなに巨大な軍隊をもったにしても、精神がなければその国は滅びるのです。このような自覚があったのです。

 そして、幕末という大きな時代の波を乗り越えてきたのも、頼山陽の『日本外史』があったせいです。これは故・渡部昇一先生がご指摘の通りです。幕末の志士は懐に『日本外史』を入れていたのです。『日本外史』は「日本の主人公は誰か? 日本の主人公は徳川幕府ではなく、天皇なのだ」ということを書いた本です。

幕末の志士達はみなこの本を読んで発奮して「そうか、この国の主人公は天皇なのだ。徳川幕府などぶっ壊してよいのだ」という大きな夢と希望をもったのです。やはり精神が最初です。

 我々は「日本平和神軍」をつくったのですが、「平和神軍は精神の軍隊である」とあえて言ったのです。「平和のための精神の軍隊である」ということを言ったのです。しかし、まだ20年前ですから、時が早すぎて日本人の目を覚ますことはできませんでした。

 この時を皮切りに左翼どもとの戦いを開始したのです。今思えば懐かしい時代です。おかげで僕は左翼の馬鹿どもに日本国中で踏み絵大会をされたのです。僕の写真を大きく引き伸ばして、その上で「コンチクショウ!」と踏みつけて、1杯飲みながら、大阪・名古屋・東京・北海道の全国で踏み絵大会を開いたのです。

 こいつらは卑劣な連中でウソばかりです。僕がニフティの心のコーナーに「天皇は神である」とコメントしたのです。すると左翼の連中は、僕と話し合いをするわけではなく、いきなり「キチガイが出てきた。ひねりつぶせ!」という感じで、商売まで潰そうとして邪魔をしてきたのです。僕は凄まじい勢いで迫害を受けたのです。

 事務所には10人前のラーメンが届き、寿司が30人前届いたのです。「あの事務所にオウムの残党がいる」と通報されて警察が来たり、消防署が来たり、あらゆる嫌がらせを受けたのです。

 それでも、1500名くらいは集まったのです。ある時、平和神軍は平成の騎兵隊平和神軍の役割を終えて解散したのです。それが日本の精神運動の最初です。それから我々は深く地に潜った活動に転換して、精一杯の戦いをやってきたのです。それが20年前です。

 日本平和神軍の活動を第一期の日本精神の復興運動の第一期とすると、それは百田尚樹先生の『日本国紀』が発売されて400万部売れれば、ここで一応は終了すると思います。それが10万部や20万部ではダメです。400万部売れてくれれば、日本精神の復興がなされてきているのだと思います。

 戦後の歴史を捻じ曲げたインチキ教科書はなくなって、国民が百田尚樹先生の『日本国紀』を読むに従って、我々の運動の第一期が終わったという実感がもてるようになるのだと思います。もはや、日本に左翼は存在しません。そのように言ってもよいでしょう。

 嫌がらせをされるくらいならばまだよいのです。当初はひどい弾圧を受けたのです。それはもうなくなります。やがて、正しい歴史認識に基づいて日本精神が復興してくるのです。それから第二期が始まるのです。第一期は基礎固めですからそれでよいのです。

 第二期は細かいところが指摘されて、完全に日本精神が復興されてくるのです。そして、朝鮮人が追い払われて、日本の中に入りこんだ朝鮮人達が引っ込む時代が来るでしょう。第二期は、朝鮮人がだまる時代です。

 一旦、日本の社会に入り込んだ朝鮮人は仕方ありません。世の中の世論が変わってくると、「日本人の悪口を言っていると、飯が食えなくなるぞ」このようにマスコミ業界やNHKや電通の朝鮮人の考え方が変わってくるのです。

 スポンサーも朝鮮人問題をわかっているから、反日的な放送をすると、誰もお客さんがつかなくなってしまいます。そうなると、入り込んだ朝鮮人どもは黙らざるを得ません。日本人の悪口を言わなくなればよいのです。桜井誠さんのように「朝鮮人を海に叩きこめ!」などと叫ばなくても、自然にそのような問題は直っていくのです。これが第二期です。

第三期になると完全に朝鮮人がいなくなった社会ができます。日本人のための政治を行うことができるようになります。だいたいこのような流れになってくるのです。第一期の時代に我々は勝利しました。(拍手!)

勝利の暁は、百田尚樹先生の『日本国紀』が400万部売れるということです。このような歴史の本は、普通400万部も売れません。いくら売ってもせいぜい10万部です。400万部売れれば社会現象です。

 社会現象で「反日は出ていけ!」ということになってきたのですから、僕は大いに期待しています。藤井厳喜先生は「今日の時代をつくりあげてきた第一人者は中杉先生だ。二番目が桜井誠さんです。三番目が百田尚樹先生です」とテレビで言ったらしいのです。僕はこのテレビを見ていませんが、うれしいことです。

 3番目の百田尚樹先生が大ヒットです。愛国的なことを発言すると、ゴキブリのように言われてきた第一期です。第二期は、旗を振って「朝鮮人を叩きだせ!」と叫んだ桜井誠さん。今は政党をつくってふんぞりかえっています。僕はまだご利益を得ていませんが、ご利益などいりません。

 そして、百田尚樹先生の『日本国紀』は、400万部のホームラン大ヒットです! そのように歴史を見ていくとよくわかってきます。大いにみんなで百田尚樹先生の本を宣伝しましょう。僕もさっそく10冊買いました。できるだけ多くの人に読んでもらうように努力をしています。百田尚樹先生の本を人にも教えて、400万部売れるように全力をあげて応援をしていきたいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137