安倍晋三と悪魔の怨霊 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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安倍晋三は、自民亭でニコニコ笑って親指を立てて、「イエ~イ!」などと喜んで一杯飲んでいる場合ではないでしょう。少なくとも、13人の人間を殺したのですから、お祓いをするなどやり方があります。

 

 安倍内閣は思いきったことをしたものです。これでオウム真理教の7名と6人で計13名のオウム真理教の大幹部の処刑が終わりました。

 安倍晋三は、自民亭でニコニコ笑って親指を立てて、「イエ~イ!」などと喜んで一杯飲んでいる場合ではないでしょう。全く節操がありません。少なくとも、13人の人間を殺すのですから、お祓いをするなどやり方があります。それを自民党の議員が30名くらい集まって「イエ~イ!」と親指を立てて、ニヤニヤと笑って「やってやったぞ!」という顔をして写真を撮っているのです。これは、異常な感覚です。

 誰も恐れていないのでしょうか? まず、この写真を見てわかる通り、この連中は唯物論者だとわかります。唯物論者とは、「赤」がかかっているということです。唯物論者は霊や悪霊を恐れません。「霊などない」と言っているのです。

 そのわりには、安倍晋三は霊に怯えている統一教会です。統一教会の本当の名前は、世界基督教統一神霊協会と言うのです。「霊」がついているのです。安倍晋三は霊に怯えて、首相官邸には住まなかったのです。「首相官邸は幽霊が出る」という、ウワサがあり、安倍晋三は恐ろしくて首相官邸に住めなかったのです。

 硫黄島には日本兵の幽霊が出ます。それを青山繁晴さんに指摘されて、安倍晋三は硫黄島に行って滑走路に座って、「皆様をお迎えにくるのが遅くなりました」と涙を流してお詫びしたのです。滑走路には1万人もの日本兵の遺骨が眠っているのです。

 遺骨を片付けないでその上にコンクリートをまいて米軍が滑走路をつくったのです。それを青山繁晴さんに言われて安倍晋三は土下座をしたのです。怖くて震えて大変だったのです。

 硫黄島の幽霊は有名な話です。食堂に幽霊がいたり、雨の日には何百名が行進したり、軍歌が聞こえたり、食堂で知らないオジさんが座っていたり、下を見ると足がありません。自衛隊員は硫黄島に行っていますが、全員が幽霊を見たのです。

 安倍晋三が硫黄島に行って「霊魂を鎮めてください」と言ってもダメでした。安倍晋三が行っても大日本帝国軍人の霊魂は鎮まりません。青山繁晴さんは「天皇陛下に行ってもらおう」と働きかけて、天皇陛下が硫黄島に行かれたのです。天皇陛下が硫黄島にいかれると、ピタリと幽霊が出なくなったのです。

 それから、硫黄島には幽霊が出なくなったのです。そのくらい天皇と首相では神通力が違います。大日本帝国軍人は、首相のために死んだのではありません。首相に謝ってもらっても精霊から言えば、有難くもなんともありません。

 天皇のために戦って死んだのです。天皇陛下の御ために戦ったのです。それは国民の御ためですから、首相のためではありません。「安倍晋三は霊に少しは怯えているのかな?」と思ったけれども、オウム真理教の幹部13人を処刑したところを見ると、自分が何をやったのかまるでわかっていません。

 たとえ死刑囚であっても、13名の人間を同時に処刑するなど前代未聞です。このような処置の仕方は、神前にお願いしたり、自分も身を清めて目立たないように一人一人やっていくのが常識です。

 気が付いたらまとめて、「7名、6名を処刑しました」などと言ったら、大量虐殺です。何故、大量虐殺がいけないのかというと、怨霊が団結してしまうからです。「死ぬ時はみんな一緒だ」と麻原彰晃の思いが伝わり、「俺を死刑にする奴は呪うぞ」となるのです。麻原彰晃が最期の時にどのような言葉を発したかは発表されていませんが、もの凄い勢いで呪ったのです。それも13名の呪いです。

 キリストが処刑された時も12使徒が処刑されて同じようなことが行われたのです。麻原彰晃と12名の幹部は間違いなく怨霊となったのです。日本に恨みをもった怨霊の12名が麻原彰晃のところへ集まったのです。

 怨霊だからこそ、林 郁夫は医者になったり、優秀な学生がキチガイ教祖麻原彰晃の下に集まったのです。怨霊が人間の体を借りて、この世に生を受けて日本に悪さをしようとしたのです。オウム真理教の幹部はみんな朝鮮人です。

 人間の間は肉体をもっているので行動範囲が決まってしまいますが、死んだら本当の悪霊になるのです。麻原彰晃の怨霊は消えたわけではありません。どこかで働いているのです。それがこの間の西日本豪雨です。僕が指摘したでしょう。これは怨霊の仕業です。

 第二回目の怨霊を処理したから、台風が来ました。台風は異例のコースをたどり東から西へ行ったのです。怨霊は祟るのです。

崇徳天皇のように祟りは終わりません。都が大火事になり、はやり病が流行り、怨霊は終わりません。崇徳天皇の怨霊は鎮まりません。江戸時代にも怨霊を鎮める儀式をしましたが、明治天皇も白峯神社を建てて怨霊を鎮める儀式をしています。昭和天皇も四国の崇徳天皇の白峯陵に参拝したのです。怨霊は終わりません。

 天皇ではなくても、平将門の首塚の怨霊は凄いのです。「俺は怨霊など信じないよ」と言っても、現証は出ます。

 関東大震災後の跡地に大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、さらには時の大臣早速 整爾はやみ せいじ)の相次ぐ不審死が起こったことで将門の祟りが省内で噂されることとなり、省内の動揺を抑えるため仮庁舎を取り壊した事件や、第二次世界大戦後には、GHQが周辺の区画整理にとって障害となるこの地を造成しようとした時、不審な事故が相次いだため計画を取り止めたという事件です。

怨霊を馬鹿にしてはいけません。それだけではありません。羽田空港の赤鳥居をどかそうとしたら飛行機が落ちてしまったのです。2回鳥居をどかそうとしたら、飛行機が海に落ちて多くの人間が死んだのです。怨霊の祟りはあるのです。

 菅原道真公の怨霊もあります。生前苛めたので、祟られて恐ろしくなり天満宮に祀られたのです。昔から、日本は怨霊の国です。それなのに悪霊の親玉の麻原彰晃と12名まとめて処刑をしたら、どうなるのでしょうか? 

 一人でも怨霊は大変な力を持つのに、13名もまとめて処刑したら、怨霊が怨念になってしまいます。その証拠がこの間の西日本豪雨です。こんな大雨はかつてなかったのです。今度は台風です。ご丁寧に小笠原諸島から西に台風が行くコースです。こんなことも今までには無かったことです。前代未聞です。

 安倍晋三さん、反省しなさい。貴方、麻原彰晃の怨霊に憑りつかれますよ。もう憑りつかれているかもしれません。憑りつかれるとまず死にます。怨霊になる奴は「俺を殺したのは誰だ。あいつに憑りついてやる」と思うのです。(②に続く)

 

 

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