麻原彰晃の怨念 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※怨霊の怖さを知らないで、安倍晋三は麻原彰晃を含めた7人を処刑する前に「イエ~イ」と親指を立てて喜んでいたのです。自民亭で宴会をやったのです。

 

 これは怖いテーマです。かつて日本には三大怨霊と言われた人がいました。それは、崇徳天皇、菅原道真、平将門です。この3人は日本の怨霊の最たるものです。今でも怨霊を鎮めるためにいろんなことをやっているのです。

 平将門神社を造り、菅原道真の天満宮を造り、怨霊を鎮めようとしているのですが、怨霊は治まりません。怨霊は本当にあるのです。人間が怨霊になるのではありません。怨霊が人間として生まれるのです。

 麻原彰晃の正体は、物怪(もっけ、化け物)です。化け物でもない限り、首都圏で何百万人も殺すという計画は出てきません。無差別殺人をやる奴は、本来は化け物です。化け物が人間の形をとって現れただけです。

 麻原彰晃の正体は物怪(もっけ)です。これは、他の宗教団体にも言えます。池田大作は物怪です。ドイツでは、ヒトラーが物怪です。統一教会の文鮮明の正体は物怪です。怨念をもっているものが人間の体をもって現れてくるのです。

 本体は怨霊です。恨みをもっているのです。「怨霊などない」という人もいますが、第75代崇徳天皇の怨霊は凄まじいのです。皇位をめぐる争いだったのですが、苛められて最後に崇徳天皇は四国に島流しにされてしまうのです。

 血書の手紙を書いて京都に送ります。それは無視されて破られて送り返されてきたのです。崇徳天皇は烈火のごとく怒られたのです。これは皇位継承権をめぐる争いだったのです。崇徳天皇は破れて四国に島流しにされて、舌をかみ切って死んだのです。

 崇徳天皇は、あまりの憎しみがこみあげてきて、「京都中に災いを降らしてやる。天皇を祟ってやる。天皇は平民となり、平民の中から王が出るであろう」と予言したのです。そのくらい天皇を憎んでいたのです。「天皇を亡き者にして、平民を天皇にする」と呪ったのです、凄まじい呪いです。最後は髪の毛も切らず爪も伸び放題、悪鬼の形相で舌をかみ切って死んだのです。「これから何千年にわたって天皇に祟る」と言ったのです。

 それが本当に実現してしまったのです。その怨念が天皇家にはかかっているのです。京都の都中が火の海になり、崇徳天皇を苛めた後白河天皇に近い人が相次いで死去してしまったのです。

 火事を消しても何度も火事になるのです。「これは崇徳天皇の怨念に違いない」と気が付いて、神社を建てたのですが、ダメなのです。次から次へと災難が起きてきたのです。崇徳天皇の怨念はまだ続いているのです。

 次に有名な怨霊は平将門です。大手町の三井物産本社ビルの隣に平将門の首塚があります。関東大震災後の跡地に大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、さらには時の大臣早速 整爾はやみ せいじ)の相次ぐ不審死が起こったことで将門の祟りが省内で噂されることとなり、省内の動揺を抑えるため仮庁舎を取り壊した事件や、第二次世界大戦後には、GHQが周辺の区画整理にとって障害となるこの地を造成しようとした時、不審な事故が相次いだため計画を取り止めたという事件です。

 「なんだこれは、平将門の怨霊だ」と誰かが気が付いたのです。平将門の首塚は都会のど真ん中にあります。GHQもどかそうとしたのですが、ブルドーザーがひっくり返って大量の死者が出たのです。大騒ぎになったのです。「平将門の首塚にふれるな。あれくらい恐ろしいものはない」と言われて、未だに大手町のど真ん中にあります。移せないのです。

 羽田空港にある鳥居を移そうとすると祟りが出てくるのです。1982年に羽田空港での拡張工事が決定した年の1982年に羽田沖で墜落事故が起きました。鳥居の撤去が決まった後にすぐこの事故が起きました。

 怨霊が出ないように陰陽師が封じるのです。いろんな封じ方があります。結界をつくり、「怨霊は出ていいけれども、この範囲には入れない」という仕掛けをしていくのです。その中に怨霊が入ろうと思っても入れないのです。それをやらないでいい加減なことをやっているのです。

 この怨霊の話は何のためにしているのかというと、麻原彰晃の怨霊の話です。西日本に100年以来の大雨が降り、200名以上死んで大災害になりました。行方不明者がまだ50名くらいます。経済的にも大損害です。「京都の町を焼き払う」と言った崇徳天皇の怨念に似ているのです。

 今回の災害は大雨による水難です。今は日照りです。36度、37度の高温です。「外に出ないでください。熱中症になって死ぬ場合があります」と言っているのです。これは、怨霊です。

 麻原彰晃の本体は物怪(もっけ、妖怪)です。その眷属まとめて7人処刑したのです。同時に7人まとめて処刑したということが問題です。あのような物怪は陰陽師が見て、ちゃんとしかるべき手を打ってやらないといけません。7人も同時にやると物怪の力が増大します。

 しかも、安倍信三は麻原彰晃を含めた7人を処刑する前に「イエーイ」と親指を立てて喜んでいたのです。自民亭で宴会をやったのです。死刑にした法務大臣の上川陽子と、安倍晋三はどうなるのかというと、安倍さんは陰陽師の力も信じていません。結界のつくり方も知りません。従って麻原彰晃の怨霊は安倍晋三に憑きます。

 これは見る人が見ると、みんなわかります。麻原彰晃の怨念は、もう安倍さんに憑りついています。これから安倍さんがやることは全てダメです。体も悪くなります。怨霊に憑りつかれたら、全て上手くいきません。

 平将門の首塚をブルドーザーでどかそうとしたら、ブルドーザーひっくり返って何十人も死んだのです。安倍さんもこれで終わりです。こんな恐ろしい怨霊を扱ったのに、自民亭で料理を食べて「イエ~イ」と親指を立てているのです。

 法務大臣の上川陽子もダメです。麻原彰晃を死刑にしたことにより怨霊が憑りついてしまったのです。怨霊はちょっとやそっとのお祓いでは取れません。怨霊になったら取れないのです。平将門も崇徳天皇もどれだけ多くの人が神社を造って祀っても、怨霊は鎮まらないのです。

 怨霊は100年に一度の大災害をもたらしてくるのです。これが麻原彰晃の怨霊です。安倍さんは身を正さなければいけません。それには、伊勢神宮しかありません。伊勢神宮に行き、普通の参拝ではなく、怨霊を祓う儀式をやってもらうしかありません。法務大臣も同じです。

 

 この怨霊をよく知らなければいけません。怨霊と戦うための武器は、正理(しょうり)です。正理(正しい理)の人には、怨霊はつきません。正理の人間に怨霊はつきません。怨霊が憑りつこうと思っても、自分に返ってしまうのです。

 怨霊相手の鎧兜は、正理しかありません。神仏を大事にして、生命が大事なことを知り、正しい道を歩んでいる人に怨霊は憑りつくことはできません。安心してよいのです。

本当に怨霊はあるのです。竹田恒泰さんも「怨霊はある」と言い、怨霊に怯えているのです。首相官邸には怨霊が2人いたのです。幽霊が出てくるのです。あんなところで殺されたら、怨霊となって出てくるのです。

 2.26事件で殺された岡田首相の邸宅が杉並区荻窪にありました。今はマンションになりましたが、あれも怨霊が憑りつくのです。怨霊が住み着いているのです。

 四方拝の儀式をやり、結界をつくるなど、いろんなやり方があります。それも陰陽師にやってもらわないとダメです。陰陽師は誰でも良いというわけではありません。自称陰陽師はいくらでもいますが、本当の陰陽師にやってもらわないと安倍さんは大変なことになります。あんな化け物を処刑したのです。

 あんな化け物は、相当慎重にやらないといけません。人間に生まれて恨みをもって怨霊になったというのではありません。元々が怨霊です。それが人間の体を借りてこの世に出てきたのです。麻原彰晃は「500万人殺せ!」という恐ろしいことを言っていたのです。人間ではありません。

 ヒトラーもそうです。怨霊が人間の世界に出てくるのです。「麻原彰晃は怨霊だ」ということを見抜かなければいけません。怨霊は恐ろしいのです。幽霊と怨霊は違います。幽霊は成仏できない浮幽霊ですから、あまり深い恨みはありません。

 崇徳天皇は「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向(えこう)す」と言ったのです。

怨霊を退治する場合は、相当注意しなければいけません。7人も絞首刑にして殺したら、大変なことです。怨霊の力が増幅します。

坂上田村麻呂は、アテルイとモレを京都に連れていきました。それを天皇に会わせないで殺してしまったのです。2人も京都で殺したのです。家来は400人くらいいたのです。家来は、アテルイとモレが帰ってくるのを待っていたのです。

 ところが2人は京都で殺されて、残った家来は生き埋めにしたのです。穴を掘って「入れ」と言って、生き埋めにしたので、朝廷は怨霊に怯えたのです。いろんな災いが出てくるのです。だから「ねぶた祭り」が始まったのです。

 「怨霊よ、出ないでくれ」と言って「ラッセラ」と地面を踏みつけたのです。ねぶた祭りの“羽踊り”は、怨霊が出ないように地面を踏みつけているのです。怨霊を封じ込める祭りがねぶた祭りです。

 怨霊は恐ろしいのです。正しい道を歩んでいる人、正理を身につけている人は、怨霊は一切関係ありません。僕に「怨霊をかけよう」などという人は、反対に自分に怨霊がかかってしまいます。正しい道を歩んでいきましょう。

 

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