僕は都民ファーストに投票しなかった | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 前回の都知事選では多少の期待をもって、小池百合子さんに票を入れました。それからしばらく見ていましたがたいしたものです。英語はできるし、頭はよいし、よく勉強もしています。しかもカッコよくてセンスもよいのです。「大した知事だな」と思って、女性に対する見方もかわりました。

 今回はそのイメージがガラガラガラと崩れてしまいました。まず、公明党が手を組んだということです。「これは危ないな。やられるぞ」ということです。「公明党はどのような政党か?」ということを小池百合子さんはわかっていません。

 公明党と手を組んだ瞬間に「これは危ないな。もうダメだな」と僕は思いました。だってそうでしょう。国政では自民党と手を組んで、都政では都民ファーストと手を組んだのです。

 どうしてそんな器用なことができるのでしょうか? 何故、こんなことができるのかというと、ウソつきだからできるのです。公明党は両方の手を持っていますが、右手もウソ、左手もウソです。公明党と手を組んだ者は必ず引き摺り込まれて、引き摺り下ろされるのです。

 公明党は引き摺り下ろした時には知らんふりをするのです。公明党には義理も人情もありません。目先の欲で動いているのです。だから僕はこのような政党は嫌いです。公明党は目先の欲で平気で人を裏切るのです。

 裏切らないのは自分が有利になっているときだけです。高麗の李成桂は高麗王を殺して自分が王になったのです。李成桂が高麗王を殺して高麗を乗っ取ったように、公明党も同じことをやっているのです。このようなことはいずれにしてもよくありません。

 人を裏切る奴はまた裏切るのです。どこまで行っても裏切るのです。そのように運命づけられているのです。普通は裏切り者と手は組みませんが、政治家は便利だから手を組むのです。小池百合子は部下がいないので公明党と組み、自民党も数が足らないから公明党と組んだのです。自民党は憲法に関する考え方もまるっきり反対なのにそれを承知で公明党と手を組むのです。考え方がまるっきり違う人間が手を組むということは、あり得ません。本来ならば考えられないことです。

 一旦手を組んだ公明党は「安倍はあの程度か」となめてしまうのです。それで滅ぼされてしまうのです。公明党のやり方は、朝鮮人のやり方と同じです。公明党は朝鮮政党です。そう思ってもよいくらい朝鮮政党です。

 創価学会はもはや、朝鮮の創価学会です。親玉の池田大作が朝鮮人ならば、朝鮮人的なものの考え方をするのです。

 安倍さんは籠池問題で「100万円返すぞ!」と言われ、都議会選では聴衆から「安倍帰れ!」と言われれば、真っ赤になり、なぜそのように言われるのかわかっていません。これは、ウソつきだからそうなるのです。みんながそれを見抜いてしまっているのです。安倍はウソつきです。それを端的に表しているのが、籠池問題です。

 自分が面倒をみてお金まであげて、あの学校を立ち上げようと努力したのですから、それを「知らない」「関係ない」「会ったこともない」とか、くだらないウソを並べているのです。国民はその手をウソに壁易(へきえき)しているのです。

 みんな「籠池のほうが本当のことを言っている」と思っています。それで安倍さんは嫌がられるのです。何回でもウソをつき、ウソで乗り越えようとしているのです。何回でもやるのです。後はだんまりで、多数決で決めてしまうのです。

 共謀罪もそうです。安倍さんは都合の悪いことはダマテンです。数の力で乗り切り、「何でもない」とウソをついていますが、大変恐ろしい法律です。安倍が総理を辞めたあとで、この法律を使う悪人が出てきたら、ビシビシやられてしまいます。何でもない庶民まで捕まってしまいます。安倍は「庶民は関係ない。特別な組織に属している人だ」と言いますが、立場が変わってしまえば、「共謀罪で逮捕する!」と言われれば庶民でも誰でも逮捕できてしまいます。

 このような大事な法案をサーと通して知らんぷりをしているのです。安保法案もウソだったのです。「周辺国に限る」と言っていたのです。南スーダンまで600名の自衛隊が出かけて行ったのです。何人か戦死しているのです。

 政府の発表ではイラクと南スーダン、二回の海外派兵で「自殺」した自衛隊員が56名。と言うのです。だいたい30名くらいは死んでいるのです。それで「自殺が何人、病死が何人、事故死が何人」と発表しているのです。こんな冒涜はありません。死んだ自衛隊員の身になってみてください。名誉ある日本国のための死ならばよいのです。名誉ある死ではありません。事故だというのです。事故・自殺・病死などとレッテルを張られたら霊は浮かばれません。

 そんなことを言っていると安倍に霊が出てきます。安倍は国会で全員が立ち上がって全員で「自衛官と危険な職業についている人に対して拍手」と言ったのです。あの時に自衛隊員が死んでいるのです。

 このようなウソつきはもう入りません。昭恵夫人もウソつきです。このウソつきは、朝鮮人と統一教会の共通項です。もっとも統一教会は朝鮮人がつくった宗教です。統一教会に入信するとまずウソから教えます。まず、親の影響から放すということを考えます。

 「統一教会に入った」とは絶対に言いません。親に「あんた、統一教会に入ったのでしょう」と言われると「知らない、何のこと?」とウソをつくのです。

 どんどんウソをついていくのです。どこまでいってもウソをつくのです。だから、統一教会の信者はウソつきです。朝鮮人の特質そのものです。全てウソで固めるのです。真実がわかれば連れ戻されてしまいます。だから「関係ない」とウソをつくのです。

 まさに安倍さんや、稲田朋美を見ているとウソばかりついています。稲田朋美はなぜメガネをかけているのでしょう。稲田朋美は近眼でも老眼でもありません。「メガネは伊達メガネだ」と自分で言っています。何故、政治家が目も悪くないのに伊達メガネをかけるのでしょう。メガネをかねないほうが結構美人です。

 伊達メガネをかけるということは、心がやましいのです。本人はやましいから目を見られたくないのです。伊達メガネで誤魔化すのです。稲田朋美もウソつきです。何回ウソをついたのでしょう。稲田朋美も統一教会です。

 悪い奴らです。この統一教会の政治に日本人が飽き飽きしたのです。それで小池百合子の新党に期待したのですが、また同じです。公明党と手を組む小池は何もできません。丸め込まれて消えてしまい、滅びてしまいますから見てみなさい。

 また小池百合子は「都政を成功させまる」と言いながら、頭の中では国政を考えているのです。安倍さんが国会で「どうぞこの椅子へ」と言うと、安倍さんの座っている椅子を指して「私はその椅子がいいのですが」と言うのです。これはジョークですが、「総理の椅子がよい」と言っているのです。衣の下から鎧が出たのです。

 都民ファーストもそのように利用していくのです。狙いは「どのように国政に滑り込んで、政治的な権力を握り、ひっかきまわして、首相の座に躍り出ようか」と考えているのに違いありません。

 なかなか腕がありますが、小池百合子さんのことを朝堂院大覚先生は「あいつの親父は小池勇次郎といって俺は親しい。あいつの親父は借金だらけになって、俺がエジプトに逃がしてあげたのだ。俺が14億のお金を貸してあげてエジプト料理店でもやったらどうか」と言ったのですが、結局失敗したのです。「あの小池百合子は親父とソックリだ」と言っています。小池勇次郎さんは最後は政治家になろうと選挙に出て落選して死んでしまいました。

 朝堂院先生は、一緒に仕事をやってきて14億円貸しているのです。小池百合子さんは頭もよく、弁も立ち、遠くを見る目を持っているのですが、何かが欠けているのです。だから朝堂院先生にそのように言われてしまうのです。

 ここで私は小池都政を見限りました。見限ってもフアンが大勢いるのですから、都政には何の問題もありません。まあ、見ててごらんなさい。小池百合子が如何にダメかということがだんだんわかってきます。

 

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