眞子様は誰と結婚するのか? | 中杉 弘の徒然日記

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 7月に眞子様の婚約の正式な発表があると言って、日本国中が大騒ぎをしているような感じです。祝賀ムード一色です。「おめでとう、眞子様!」と言っていますが、眞子様は誰と結婚するのでしょうか? 国民は知っているのでしょうか? こんなやり方はおかしいのです。眞子様は皇族です。皇族ならば皇族が結婚する相手について、詳細に述べるべきです。結婚相手の名前だけわかって、努めているところはわかりますが、どのような家柄なのかド平民なのか、元華族なのか何もわかりません。何もわからないというのがおかしいところです。

 これは隠しているのです。皇族が結婚するということは大変なことですから、誰と結婚するのかわからない状態で結婚するのでしょうか? 何を浮かれまくっているのでしょう。

 僕がこの問題に気が付いた資料によれば、婚約相手は小室圭さんといいます。親は横浜市役所に努めていたらしいのです。35歳くらいの時に自殺したのです。それを聞いたお父さんが悲しみのあまり、また自殺をしたというのです。

 それだけ見ても、あんまりよい家系ではありません。お父さんとお爺さんが自殺した家系です。そのようなハンディを負った人間がなぜ選ばれたのでしょう。それは黒田さんのときもそうでした。皇族が東京都庁に努めている黒田さんとなぜ結婚したのでしょうか? 意味不明です。今でもわかりません。旧大名の黒田家の一族なのか、勝手に推測しているだけで、本当のところはわかりません。

 宮内庁はおかしいのです。皇族が結婚するのですから、徹底的に調べて、「このような人と結婚されます」と発表するべきです。それがわからないと名門の令嬢が、下男と結婚することになってしまいます。

 まず、第一番に名門の令嬢は下男と結婚するでしょうか? 絶対に結婚しません。身分が違います。設定がおかしいのです。眞子様は名門中の名門です。嫁ぐ先は何だかわかりません。皇族から見たら平民は下男です。まるで及びもつかない家柄です。どこの下男か知りませんが、本当に結婚するのでしょうか?

 外交官ならばまだわかりますが、小室圭さんは法律事務所の下働きをやっているのです。弁護士でもありません。おかしのです。何故、マスコミもそのようなことを騒がないのでしょうか? 結婚の自由? 恋愛の自由? そうかもしれませんが、実際の結婚は相手の経済力などに左右されるのです。大富豪は貧女を選ぶわけがありません。大富豪の御曹司が女中さんなど選びません。如何に美人であっても人間としての格が違いますから、絶対に選びません。

 そのようなことが起こっているのです。宮内庁から始まって隠しているとしか思えません。水間政憲さんという有名なジャーナリストが今度、ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実本を出しました。その中にハッキリと書いてあります。皇族を継げる人は現在120名います。その中の一人が有名な竹田恒泰さんです。彼は101番目の地位です。だから、皇位が継げる人間はたっぷりいるのです。

 今回の問題はもっと複雑です。皇女が平民と結婚します。皇女が宮様になるという前提があるのだと僕は思います。宮様になるということは、天皇への道が開かれてしまうということです。今までに女性の宮様は一人もいません。宮様は天皇に成れる人です。

 すると「この結婚は臭いぞ。将来において女性宮家をつくるためにわざと平民と結婚させたのだな」とわかります。そして、法律を変更して眞子様は女性の宮様になるのです。すると、この男も宮様になってしまうのです。

 奥さんが宮様だと夫も宮様になってしまうのです。奥さんが天皇になるとどのようなことになるのでしょう。女性宮家は天皇になる資格があるのです。眞子様が天皇になってしまい、男は平民です。平民ならば、まだよいのですが、ネットでも盛んに言われています。小室圭さんは「キム」だと言われています。別名は金(キム)です。

 それは、本当かどうかはまだ確認がとれていませんが、「キム」と言うのだそうです。それが在日朝鮮人ならば大変なことです。これは出自を隠します。隠すということは、「将来出てきても不思議はないよ」というために、前例をつくっているのです。

 黒田さんも平民です。小室さんも平民です。今度は奥方が天皇になれば、平民が天皇の代わりになってくるのです。それは外国人です。もう具体化してきているのです。

 戦後、宮内庁の目的はガラリと変わったのです。それは、皇室をなくすことです。皇室をなくすために宮内庁があるのです。とんでもない連中です。竹田恒泰さんも怒っていました。「宮内庁の連中は、天皇陛下のご家来ではない」とハッキリ言われています。役人ですから、天皇の監視にきているのです。役人が宮内庁に入って天皇の行動をずっと見てているのです。そのような位置づけです。

 ともかくGHQは、天皇を亡ぼしたかったのです。しかし、天皇を亡ぼすことは歴史的にできません。そんなことをやったら日本国内に大争乱が起きて治まりません。それよりも「天皇を使ったほうがよい」とGHQは考えたのです。それは一時的な使い方であり、永久に天皇家が栄えるということをGHQは考えていません。

 「今、一時的にこの混乱期に天皇を使って、日本を治める」ということです。「将来は天皇をなくさなければいけない」というプログラムが入っているのです。そのために正田美智子さんが天皇のお后になりました。正田美智子さんは平民のクリスチャンです。聖心女子大学出身の立派なクリスチャンです。

 聖心女子大学出身のクリスチャンを皇后に送り込んだのです。それだけではありません。小和田雅子さんは皇太子妃です。これもクリスチャンです。何故、クリスチャンを入れるのでしょう。

 これは僕の考えですが、天皇は神であるから価値があるのです。人間ならば価値はありません。神の血を引く人間だから価値があるのであって、天皇は神なのです。「天皇は神だ」という考えをクリスチャンは認めません。クリスチャンはそんなことを思うはずがありません。

 隣にいる天皇陛下が「神だ」などと思えないのです。神の国とはキリストの国にあるのです。クリスチャンは、天皇を神と崇めることはしません。それが二代続いているのです。変なのです。

 飛鳥昭雄は「天皇は今回で終わりです」と言っていました。そこへ譲位など、変な話が出てきて、過去には前例がないのです。そんなものをもってきて、天皇が定年退職するように考えているのです。

 ふざけるものではありません。天皇は神であり、我が国の文化の中心だという自覚がありません。これは僕が前から指摘していますが、仏教伝来により天皇家は濁ってしまったのです。

 聖武天皇が大仏を造り、「仏の奴(奴隷)である」と言ってはいけないのです。その瞬間から日本の神国の流れは押し曲げられたのです。京都に行けば仏像がわんさかあります。みんな邪教です。天皇は信仰などしてはいけません。

 天皇が崇められる人なのです。くだらない仏像を保つ必要があるのでしょうか。仏教は異国の神です。キリストも異国の神です。何故、世界唯一の天皇がキリストにひざまずいたり、仏教にひざまずいたりするのでしょう。

 これが我が国に災起こり、難起こる一番の原因です。天皇が信仰を改めない限り、この国には災難が降ってくるのです。一番の原因はそれです。これは立正安国論、神国王御書に書かれていることです。

 天皇は神です。神が何の信仰をするのでしょう。おかしいのです。人間ではないのです。天皇はそのことを自覚して「私は神である」と自覚するならば、どんどん国はよくなっていくのです。

 「私はか細い人間です。こんな年まで象徴天皇をやらされて不幸な人間です」と考えているならば、日本国中がそうなります。「天皇は神である」これは三島由紀夫が言った言葉です。「どんな山の中の小さな祠でもよい、「私は神である」と言い続けてもらいたかった」と言ったのです。これが『英霊の聲』のテーマです。

 そうしなければ、何百万柱の英霊に、どのように報いるのでしょう。英霊は、天皇を神だと思ったからこそ、神国日本を信じて命を捧げたのです。それが「私は人間でした」などとふざけたことを言っては困るのです。そのように三島先生は言っていました。僕はちょっと考え方が違います。

 日本の天皇から「神である」という概念を奪い、皇室にクリスチャンを入れて、子供は平民と結婚させるのです。どんどん天皇の血が薄まっているとわかります。神に集約していかなければいけないのに、どんどん拡散しているのです。

 挙句の果てには眞子様の婚約者は朝鮮人だという話があるのです。これはまだ真実かどうかわかりません。もし、そうならばどうなるのでしょう。将来、またそのような問題が出てくるであろうと思います。宮内庁の中にも、そうとう朝鮮人が入り込んでいるのに違いありません。創価学会が宮内庁に入り込んでいることは知っています。何たる連中でしょう。

是非皆さまも、水間政憲さんの本を読んでください。天皇の皇位継承者は120人います。血が絶えるという話はウソなのです。

 「女性の宮様をつくらなければ、皇室の血が絶える」とこぞってマスコミも言います。全てウソです。天皇の血が濃く残っている皇位継承者が120名もいるのです。その話は出てきません。まず、宮家の復活を考えることが先決です。竹田恒泰さんもそのように言われています。何の問題もありません。それを、女性宮家をつくって乗り越えるなど、朝鮮人の陰謀だとよくわかります。是非皆さんもこの本を読んで拡散していきましょう。

 

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