喧嘩をしらない日本人へ、喧嘩の仕方教えます | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

ボクシングでも空手でも剣道でも、相手がよろめいたら止めを刺すべきです。これが武道というものです。先に相手をよろめかせるかが、勝敗を握ります。

蓮舫の二重国籍問題は、カウンターパンチが効いて、ヨロヨロときたところです。そこで止めを刺さなければいけません。政治とはそのようなものです。ところが止めを刺さないで、寸止めばかりしているのです。それは問題の本質をすり替えているのです。これは公職選挙法違反です。この問題には触れないのです。

学歴詐称しても公職選挙法違反です。議員辞職は当たり前です。まして、国籍を詐称したら、これは学歴などという問題ではありません。敵国民が日本国民に成り代わって、日本の政治家になり多額の給料をもらうとは、どういうことなのでしょう。三原じゅん子の質問を聞いていても、安倍さんの答弁を聞いていても、問題点を急所に叩き込んでいません。

二重国籍の問題とは、どういうことなのでしょう。これは国籍の問題です。公職選挙法というものがあり、それは禁じられています。経歴詐称は公職選挙法違反です。30万円以下の罰金です。公民権停止が5年間です。蓮舫はこれでやればよいのです。

自民党は、蓮舫にでかい面をさせて国会で生意気なことを言わせているのでしょう。蓮舫はまだ中国人です。ここのところを踏み間違えてはいけません。この問題は公職選挙法違反で叩く問題であり、国籍云々の問題ではありません。問題点をすり替えてはいけません。

公職選挙法でいけば、蓮舫は完全にアウトです。議員辞職です。その他、150名の二重国籍の人間がいます。その人間達はみなアウトです。国籍を偽っているのですから詐欺です。

日本籍朝鮮人の国会議員はみなアウトです。韓国籍など抜けていないのに決まっています。では、「私は韓国籍もあります」と書かなければいけません。書かないということは経歴詐称です。ただちに議員辞職するべきであり、或は全員が逮捕です。何故、そのような動きをしないのでしょう。

二重国籍の問題は「法律上はこうなっている」と言っていますが、二重国籍の問題はどうだってよいのです。間違いなくこれは公職選挙法違反です。国籍を偽って、当選して国会議員になったらならば、年間1億円の月給と歳費をもらってこれは詐欺でしょう。当然これは国会からもらった財産を全額返還です! 

それで一気に取り締まってぶち込んでいかなければいけません。それをやらないで自民党は寸止めで打ったのか、打たないのかわからないような傷がでないような状態にしているのです。二重国籍は罰則規定がありません。

もう一度教えましょう。日本国籍が取りたいならば、犯罪歴がなくて、職業があり、資産があり、何年間か日本に定住しているならば、国籍はくれるのです。「日本国籍を与えられた日から2年以内に国籍を抜いてください」と言われて、どちらの国籍にするのかはっきりさせなければいけないのです。

「2年以内に元の籍を抜かなければいけない」など、これもおかしいのです。本当は「離脱しました」という証明書をもって日本国籍を取得するべきです。国籍を離脱させない国もあるのですから、かってに日本国籍を与えてはいけないのです。

2年以内にというものおかしな話で一方通行です。「韓国籍を離脱しました。私は朝鮮人ではありません。日本国のために尽くします」と言えば、離脱証明書もないのにそれで済んでしまうのです。韓国籍は抜けていないのですから、そのまま残っているのです。

こんな宙ぶらりんな状態をつくっている法務省はもっとしっかりしなさい! 馬鹿なのです。今、我々が知っている日本籍朝鮮人は白 眞勲、陳哲夫、菅直人などです。彼らは二重国籍です。

韓国の国籍法は厳しいのです。お母さんが朝鮮人で、お父さんが日本人ならば、その子供は韓国籍です。お母さんが朝鮮人の場合は、韓国籍は絶対に抜けません。菅直人は母親が朝鮮人です。本当ならば日本の国政選挙など出れません。これはひどい話です。

 眞勲など調べてみてください。絶対に韓国籍など抜けていません。公職選挙法違反で逮捕するべきです。

喧嘩には何でもポイントがあります。それをはずしてしまうから、わけのわからない国籍論になってしまうのです。そうではなく、これは公職選挙法違反の大問題です。これは二重国籍の問題ではないのです。

経歴を詐称して議員になったのですから、議員辞職してそれまでの歳費はすべて返納です。そして全員を豚箱に入れなければいけません。そのような問題です。問題をすり替えてはいけません。

植民地の問題もそうです。一番大事なことは「韓国は植民地ではない」と言えばよいのです。そこで寸止めすればよいものを中に入れてしまって、「植民地だった」というところから物を考えるのです。喧嘩の仕方が違うのです。喧嘩が下手なのです。

植民地を前提にして話をしているのですから、その前提で叩かなければいけません。国際政治学者の三浦瑠璃も「韓国を日本の軍隊が蹂躙した」と言っています。何しろ今の政治家は喧嘩のやり方を知りません。国際政治学者の三浦瑠璃はなかなかの論客ですが、彼女ですら「軍隊が朝鮮半島を制圧したのは事実です」と言います。

それから拓殖大学教授の武見さんは「彼らは5千年の歴史をもった誇り高い韓民族である」と平気で言っています。すべて洗脳されているのです。馬鹿だなとわかるのです。朝鮮人の何が誇り高いのでしょう。

「この戦争は植民地にしたのではない!」というところから喧嘩は始まるのです。そう言えば、それを破ってこなければいけません。こちらは反論できるのです。

「植民地にしたといいますが、李 垠殿下は日本の皇族になったのです。植民地の王様が、日本の皇族になれるのでしょうか。なれるわけがありません。

朝鮮貴族の両班の約70名は日本の公侯伯子男になったのです。韓国軍の軍人が日本には5千名もいたのです。そんな植民地があるのでしょうか?」と反論したら終わりです。相手はそれ以上何も言えません。

そのような喧嘩のやり方が下手というか知らないのです、。このようにやるのです。喧嘩は「こうすれば勝てる!」ということがわかっていないと勝てません。喧嘩していないから三浦瑠璃などは、自分が知っていることだけをペラペラとしゃべっているのです。自分が知らないことは議論できません。それでは喧嘩に勝てません。


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