海上自衛隊は、大日本帝国海軍の後身である!忘れるなよ!! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※日本の軍神となった帝国海軍の東郷元帥

 日本には軍神が大勢います!


 中国が尖閣列島に400艘の漁民を入れて、公船を15艘入れてきました。シナ人は根本において忘れていることがあります。日本の今の海上自衛隊は、大日本帝国海軍の後身です。違うと思っているのでしょう。

 大日本帝国海軍の後身とは、世界一の帝国海軍です。アメリカも尊敬する帝国海軍です。明治に戦った日清戦争ではシナ人は滅茶苦茶負けて大日本帝国と下関条約を結んだのです。その後に帝国海軍はバルチック艦隊を破り、日露戦争において勝利を治めました。

 しかも、昭和にはパールハーバーにおいて米国軍を破ったのです。伝統あるものすごい国家です。忘れてはいけません。ゼロ戦は世界一です。戦艦大和などは、シナ人には今でもできません。武蔵にしてもそうです。日本は世界最高の軍艦を持っていたのです。

 日本の軍艦はアメリカよりも一時軍備が上だったのです。すごい軍隊だということを忘れてはいけません。その伝統の上にあるのが海上自衛隊です。「そんなことはないだろう。帝国海軍は滅びた。その後にできたのが、海上自衛隊だろう」と言いたいのでしょう。

 ところがどっこい、大日本帝国海軍は消滅していません。戦争に負けたときに、船は残っていたのです。当時、朝鮮戦争がはじまり、人手が足りません。日本は掃海艇が魚雷を引き上げる技術に優れていたのです。

 それに目をつけたアメリカは「帝国海軍をそのまま残せ」と言ってきたのです。戦争はもう終わっています。4年も経って、軍隊はないのですが、海軍は存続していたのです。それを知らなければいけません。

 大日本帝国海軍は朝鮮戦争のときに出撃して1隻沈んで、何名かは死んだのです。帝国海軍はそのまま戦後も続いているのです。帝国海軍はそのまま海上自衛隊に吸収されて、幹部はすべて帝国海軍軍人です。日本の自衛隊は経験豊富です。

 自衛隊の朝の起床も、号令も帝国海軍と何一つ変わりません。敬礼の仕方も、歩き方もそうです。帝国海軍がそっくりそのまま残っているのが海上自衛隊です。日章旗も同じです。日章旗は帝国海軍を表しているのです。ナメたらあかんぜよ!

 新興国家がつくった海軍ではありません。明治以来、続いている海軍の伝統ある日章旗です。チャンコロは、忘れてはいけません。そのような軍隊と戦ったら中国は負けるのです。青山繁晴さんも言っています。「もし、開戦したら長くて1週間、早ければ半日で中国海軍は全滅です」海軍が全滅すれば、中国共産党はオタオタとして国内で革命が起きるのです。

 シナ人は「政権が信用できない!」と革命が起きて中共は滅びてしまいます。軍学者と称する兵頭二十八は、「簡単です。シナの海に機雷をまけばよい。ホンコンから、北京一体まで機雷を潜水艦でまくのです」と言っています。すると中国の港はすべて封鎖されてしまいます。誰も中国の海に入れません。しかも、機雷を打ち破る能力はゼロです。

 海上自衛隊は、機雷を除去する能力はもっていますが、中国はもっていません。潜水艦で機雷をまくのですから、まったくわからないのです。すると中国は終わるのです。

 あとは中国の三峡ダムを破壊すればよいのです。爆撃機でボンと攻撃すれば終わりです。上海から各都市は水浸しです。大洪水です。今でもアウトです。三峡ダムは「危ない」と言われているところをボンと攻撃すれば、大洪水で終わりです。

 では「水爆を使う、原爆を使う?」やってみなさい。1発くらいくらっても日本の全体は死にません。その代り、1発でも原爆を飛ばしたら、アメリカの核により猫の子1匹いなくなってしまいます。

 それと同時に日本が核を持っていることを忘れてはいけません。遠慮して言いませんが、中国をやっつける能力は十分持っています。北朝鮮も含めてよく覚えておきなさい。北朝鮮の掃海能力などありはしません。

 何故、海上自衛隊がすごいのか、大日本帝国海軍だからです。海上自衛隊は大日本帝国の100年の歴史を継いでいるのです。ケタ違いの技術、ケタ違いの錬磨と、勇敢でやる気があるのです。シナ軍が自慢して日清戦争の前に「定遠(ていえん)」という船を持ってきたのです。

 「こんなすごい船を持っているんだぞ」と見せつけてきたのです。東郷元帥がまだ中尉の頃、視察して中を見せてもらったのです。すると、軍艦の中で水兵が麻薬を吸ったり、酒を飲み、博打をやっているのです。みんなそんな状態です。

 これを見て「図体はでかいけれど、こんなものは問題ではない。我が国の訓練は全然違う。恐れるに足らず」これが東郷元帥が感じたことです。今も同じことです。軍艦の中に入ってみると風紀も乱れてロクなものではありません。

 中国は1人子政策で、みんな自分の子供を殺したくないのです。戦争に行かせるのを親は嫌がります。そんな雰囲気で戦争は勝てないのです。中国は「数が多いぞ。400艘きたぞ!」「航空母艦をつくったぞ」と大きいの物を見せて脅しにかかるのですが、そんな脅しは通用しません。

 中国の軍艦はポンコツです。ダンスパーティーをするために買った軍艦は張子のトラです。戦争になった場合、中国軍からこちらの姿は見えません。日本の潜水艦がどこにいるのか、まったく把握できません。

 シナの軍艦は「あそこにる」「ここにいる」と目に見えます。何故かと言うと、それだけ精密さが違うのです。シナ人の潜水艦は太鼓やドラを「ドンチャン」と叩いて海に潜るのです。すべてこちらにはわかるのです。米軍の潜水艦も音がしますが、日本の潜水艦は全く音がしません。電気のエンジンを使って全く音がしないので、どこにいるかわかりません。

中国軍はどこにいるかすべてわかるのです。中国軍は盲です。目明きがそれを狙ってボンボンとやるのですから、やられてしまいます。シナ人は忘れてはいけません。戦争はこちらが上です。全世界を相手に戦った大日本帝国海軍の後身だということを忘れてはいけません。

 シナ人は何の自信もありません。毛沢東は「八路軍」と言って山の中を逃げ回っていただけなのです。シナ人の近代国家は張子の虎です。経済的にもアウトです。どんどん造船業が潰れて日本の傘下に入っているということを忘れてはいけません。図体ばかりでかくて、お金がないというのが中国の実態です。日本には永久に勝つことはできません。



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