世界から原爆をなくす方法 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

こんな問題は簡単です。まず、核を持っている国と、持っていない国にわけます。持っている国はもう仕方ありません。核の数を減らそうなどそんなことばかりやっているのです。

核を半分に減らしたところでまだ地球全体が死んでしまう量があるのです。やらなければいけないことは、原爆所有国と持たない国を分けるのです。この2つのグループが条約を結ぶのです。

「絶対に原爆所有国は持たない国に原爆を使用しない」ということを明確に条約に明記します。「もし、持っている国が持たない国を攻撃したら、その国がなくなる」と宣言すればよいのです。

原爆を持たない国を、原爆を持つ国が攻撃したら、核をもっていると称する国がその国を抹殺するのです。猫の子1匹いなくなります。このような条約を結べばよいのです。持たない国には、絶対に原爆が降ってきませんから安心です。

すると「原爆を辞める」という国が出てくるかもしれません。「それならいらないよ」という国が出てきます。その代り、絶対に攻撃されないのです。持つ必要がありません。原爆を持っているということは、「報復する」という名目で持っているのですから、原爆を持たない国を攻撃することはないのです。

もし、原爆を撃ったならば、原爆所有国が総がかりでその国を地上から抹殺するのです。すぐにできてしまいまいます。それならば持たないほうがよいのです。持っている国のほうが安心できません。

すると核開発しない国が増えて世界はますますよくなるのです。条約とはこのようなものです。「もし、北朝鮮が日本に原爆を撃ってきたら、世界中の水爆を浴びて、北朝鮮はなくなる」という恐ろしい罰則を設けないと、核軍縮など決まりません。

海洋国の航海の安全と言う話もあります。何を言っているのでしょう。中国は強盗のように入ってきて、領土を拡大している国は、話し合いなどできません。「話し合いをしましょう」と言っても、相手は話し合いをしないでどんどん領土を拡大しているのです。「話し合いをしましょう」というのは、如何にばかげた考え方だとわかります。相手は侵略しているのですから、それを話し合いで辞められるわけがありません。

ある家に武器を持って強盗が入ってきたら、「話し合いをしましょう」と言うのでしょうか。それと同じことです。そんな状況で話し合いが行われるわけがありません。

国際社会で決められた領土の問題は、「もし犯すことがあれば、全体でその国を亡ぼす」とやればよいのです。

北方四島の問題も、南シナ海の問題もそうです。世論が総がかりで「その国を亡ぼす!」と言えばよいのです。そうすればお互いに侵略することができなくなります。相手は侵略する意思を持ってやってきているのに、日本政府は「話し合いをしましょう」などと馬鹿なことをやっているのです。

例えば、北方領土の問題は話し合いの余地などありません。ロシアは日本に領土を返しなさい。終戦のどさくさに、北方四島を侵略したのです。話し合いなど一つも応じません。人の領土をかっぱらっておいて、話し合いなどないのです。

もし、このような国があった場合は、国連が相手になり総がかりで「辞めさせるぞ!」というものがない限りは、世界の領土紛争はなくなりません。IS問題もそうです。勝手に他所の国に来て、「国家だ」と旗揚げしているのです。

国連は総力をあげて、その国をぶっとばさなければいけません。猫の子1匹いなくなるような攻撃をしてそのような根を絶たなければいけません。原爆・水爆の問題も同じです。その報復が「恐ろしいものである」と思い知らせなければなくなりません。

でなければ「俺も原爆をもっと造るぜ」となります。今、持っている国は仕方ありません。それも話がおかしいのです。話し合いで「お互いの原爆を減らしましょう」と言っていますが、数の問題ではありません。

原爆1発もっているのと、2発もっているのは変わりません。1発落とせば何百万人と死ぬのです。東京など1発で終わってしまいます。だからダメなのです。

「持っていない国に対して原爆を使うならば、国連は総力をあげて皆殺しにする。猫の子1匹いなくなるような報復をする」と言えば、恐ろしくて原爆など使えません。しかも、国連と言っても原爆所有国連盟です。アメリカ・ロシア・ウクライナなどです。

このような恐ろしい条約をつくらなければ意味がないのです。ドロボウがきているのに、「まあまあ、落ち着いてお話をしましょう」などという馬鹿がいるのでしょうか。強盗が来て、家に入ってきたらやることは、2つか3つしかありません。

まず、窓を破って入ってくる敵は問答無用でやらなければいけません。普通は窓を閉めて安心して寝ています。ところがそんなものは簡単に破れるのです。石を投げてもガラスは破れるし、ハンマーでたたき割っても破れます。

そのようにして侵入してくる敵はやる気でくるのです。こちらは正当防衛で先制攻撃をしなければいけません。それ以外に助かる道はありません。「命だけは助けてください」と言ってもダメなのです。相手はやる気で来ているのです。

話し合いをする奴がガラスを破って入ってくるのでしょうか。僕はこの場合、決めています。ガラスを破って汚い手が入ってきた瞬間に手を叩き落とします。そうしなければ守られません。そう決めておかないと家庭は守れません。人の領土に侵入したら殺されても仕方ないのです。

国際政治もそうです。罰則を固くして持てない国を保護するのです。そすうれば、保護された国は持つ気持ちはありません。原爆を持たなければ攻撃されないのです。もし、攻撃された場合は、国際社会のリベンジがあるのです。その国はなくなるのです。

そのように言えば、どんどん原爆を持つ国はなくなります。最後に2~3の国がもっていてもよいのです。そうすれば、原爆による紛争はなくなってきます。意外と簡単です。このような問題は普段考えませんが、そのようにやるべきです。法律もつくるべきです。

「強盗が入ってきて、侵入しようとした者は殺しても罪にならない」という法律をつくればよいのです。そうすれば、変な事件はすぐになくなります。

最近の女の子は甘いのです。夜中に歩いたり、獣がいっぱいうろついているのです。その中にタンパンをはいて夜マラソンに出るとか、「殺してくれ」と言わんばかりです。そのようなことをしないことです。

夜は家から出ない、家に侵入しようとする者とは戦うのです。全力をあげて戦うのです。主婦もそのようなことをいつも頭に置いておかなければダメなのです。「この家に侵入した者があれば殺すわよ!」当たり前です。アメリカの女性はピストルを持っています。家にいれば安心です。入ってくる側は、窓をこじ開けたり、ドアを開けるのに時間がかかります。守る方は拳銃を枕元から出して、「バン」と撃てばよいのです。中にいる人のほうが強いのです。その時の法律を決めておかないと、おっかなくて家にもおれません。

こうすれば原爆は必ずなくなります。南シナ海の問題もそうです。人の領土に手をつけているのに、日本政府も「話し合い」などぬるいのです。だから竹島は取られてしまいました。竹島は日本の領土です。「国土を守る」と言うならば、今から奪い返せばよいのです。戦争です。このような場合はやむを得ないのです。こちらから戦争をするわけではないのです。黙っていれば、みんなそうなってしまうのです。原爆問題はこうすればおさまると思います。


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