邪馬台国なんてなかったんだよ、バーカ! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 日韓問題、日中問題、様々な問題があります。しかし、突き詰めてみるとこの問題の本質は歴史問題に帰着します。歴史ということは非常に大事です。今日、日本があるのも2800年の長きにわたるご先祖様の汗と苦闘の歴史により現在があるのです。

 この日本の歴史を学ぶということは、そのようなことを学ぶことです。日本人のご先祖様が努力してつくってきたのです。中国人には中国人の歴史があります。中国の歴史とは一口で言うと人肉食いの歴史です。今でもあるそうです。中国は一人っ子政策ですから、田舎に行くと子供は一人しか籍を入れられません。貧乏人の子沢山で、子供が9人くらいいると、残りの8人は籍もないのです。それは殺されても誰も文句を言わないのです。その子供を殺しても刑罰は受けないのです。それを称して、食用人間と言うのです。中国では本当に食用人間が存在するのです。食用人間がどのようなものか、ネットで探してください。

 中国ではちょっと前まで囚人は前は銃殺でした。今は注射です。劇薬を注射すると人間は死のですが、死ぬ間際に足がバタバタと痙攣します。すごく苦しんでいるのです。痙攣が止まると「待ってました!」といわんばかりに、解剖する人間が死体に群がり、5分くらいで解体してしまうのです。

 心臓、目玉などすべて分解して別けて冷凍して病院に売られてしまうのです。痙攣を止めても脳は生きているのです。それでもかまわず解体するのです。最近、処刑後はそのようなことをやっているのです。

 それどこから食用人間はザラです。中国は食人の歴史です。兵隊がいて、戦争に行くと何ももっていかないのです。普通は食料を持っていきますが、人間を食べるからいらないのです。相手の兵隊はもちろん、自分たちの兵隊を食べてしまうのです。

  一七世紀半ば、反乱軍を率いて四川省を占領した張献中(チョウケンチュウ)は僅か数年で、当時六〇〇万人の四川の人口をほぼ絶滅させた。山奥に逃げ、難を逃れた者はわずか一万八〇〇〇人程度だという。大殺戮の過程で、食料不足が発生すると、殺した住民たちの首を切り捨て、その体は豚肉や羊肉のように大なべで調理し、兵士の食料とした。
 住民が残り二〇万人程度となったころ、次の食料を求めて軍を移動するため、張は、残り二〇万人の住民全員を、燻製や塩づけの兵糧とするよう兵士に命じた。成都の街全体が「人肉加工場」に化したと云う。」  中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか  石平著

 中国人にとって人肉を食べることは当たり前です。すき焼きで食べる、鍋でゆでて食べる、焼き肉で食べる、刺身で食べる、いろいろな料理方法があって、人肉料理で1冊の本が出来てしまうのです。人肉をミンチにしてまんじゅうで食べます。ひどい民族です。人肉食いを何とも思わないのです。

 習近平など見ていると人肉を食っている顔をしています。それも食べる物がなくて、お腹が空いて食べたのではなく、趣味で食べるのです。習近平はそんな顔をしています。舌なめずりをして人肉を食べているような顔です。

 このような歴史を学ばなければいけません。歴史とは、それぞれの国によって違うのです。中国から見た世界の歴史、日本から見た世界の歴史、韓国から見た世界の歴史はみなそれぞれ違います。「どの歴史観をもって正しいのか」とすることが大事です。

 日本人は「日本の歴史が最高だ」と考えなければいけません。僕はそのような考え方をします。日本人なのですから、日本の歴史が最高です。このように考えなければいけません。

 中国人が自分たちの歴史を最高だと思うのは自由です。だからと言って、他の国にちょっかいを出すことはないのです。竹島問題にしても、従軍慰安婦の問題にしても、尖閣列島の問題も、すべて歴史問題です。歴史のウソを言っているのです。

 韓国人が「竹島は俺たちもものだ」と言い、中国人が「尖閣列島は俺たちのものだ」と言うのです。これはウソなのです。結果的に歴史からくるのです。だから日本の歴史については、一歩もひいてはいけません。これが僕の考えです。

 さあ、そこで女王卑弥呼の国について考えてみましょう。『三国志』の東方魏志倭人伝の中には、邪馬台国について書かれてあります。これは、どう考えるのでしょう。もし、この国が日本にあったならば、歴史的に見て日本は中国の属国です。朝貢するということは、家来になるということです。貢物を差し出すということは、属国ということです。

 3世紀に日本は女王卑弥呼の時代に朝貢して、「親魏倭王」という金印をもらったと書いてあります。それは属国です。それを中国がみて「日本は中国のものだ!」と言われたら、仕方ない面があるのです。

 ところがこれは上手くできたもので、女王卑弥呼の存在は確認されていません。確認されていないのに学者は「近畿だ」、「九州だ」と勝手なことを言っているのです。いくら探しても女王卑弥呼の国はないのです。ないのだからそれでよいのです。日本は属国ではなかったのです。

 そんなものを「ある」と考えて東大は九州説、京大は近畿説です。何を言っているのでしょう。何故そのようなことを言っているのでしょう。まず、方角があいません。場所が特定できません。

 邪馬台国があって朝貢してきたということはウソです。魏志倭人伝の記述通り進むとどこにもたどりつかないのです。太平洋のど真ん中に出てしまうのです。ですから、「邪馬台国はなかった」ということにしないと大変なことになります。

 僕が言いたいことはそこです。「徹底的に邪馬台国は存在しない」ということを証明しなければいけません。「有る」と言った瞬間の属国になってしまいます。そのくらい歴史は重要です。中国人が多くの誤りを犯してくれたので、おそらく見てもいない、行ってもいない国を想像で書き上げたのに違いないのです。

 これも譲れません。絶対に譲れません。我が国は独立国であり、一貫してします。これは、今後も主張していかなければいけません。歴史とはそのような方向へもっていくのです。どのように考えようが自由です。

 僕は歴史を上から鳥瞰します。日本は美しい国であり、天皇を中心にした世界に冠たる国なのです。このように見るのも自由です。自分の国だから良い方向へ解釈して、歴史に関しては一歩も譲りません。そのためには本当の歴史を勉強していかなければいけません。


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