宇宙時代の歴史観 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

もうすでに現在は地球の時代を終わって、宇宙の時代に変わっています。今までは地球の歴史です。「地球は水があるから生命が誕生した」などという低級な話でしたが、今やUFOが現実に来ているのです。アメリカ合衆国が確認したUFOは57種類です。空軍大学の教科書にも載っています。それには宇宙人は4種類と掲載されています。米軍は四種類の宇宙人を掌握しているのです。いつ頃から宇宙人は地球に来ているのかというと、5万年前から来ているのです。このように教科書に書いてあるのです。

米軍ではUFOの存在は常識となっていますいが、アメリカ政府は国民に何も知らせていません。アメリカでは民間人がCIAを裁判をかけたのです。「何故、UFO問題を公開しないのか、公開するべきである」と裁判にかけたら、CIAに公開命令が下り、750ページのCIAの秘密文章が公開されたのです。その中には、「間違いなく宇宙人はいる」と書かれているのです。

 ロシアのメドベージェフ首相も「宇宙人は存在する。アメリカと共同で発表したい」と言っています。それどころか宇宙人はロシアに住んでいるのです。どこに住んでいるのかということは言えないけれども宇宙人は地球に住んでいるのです。

 MUFONという民間のUFO研究機関では、7万5千件のUFOの目撃例が記録されています。UFOは間違いなく存在します。「UFOは5万年前から地球に来た」と米軍は言っていますいが、これはウソです。様々な星があるのです。その前から地球に来た宇宙人はいるのに違いありません。米軍の話は信用できません。一応は「5万年前」と言って、「UFOは最近来たのではない」と言っているのです。

 我々は地球の歴史を見ていますが、宇宙から来た宇宙人は大勢います。地球以外の星から見たら、地球人も宇宙人です。地球を中心に見ると、地球に向かってくる生命を「宇宙人」と言いますが、そうではなくて生命はあらゆるところにいるのです。

 星があれば生命がいるのです。何も地球と同じ条件ではなくても生命はいるのです。そう考えると生命は無間にあるのです。

 ローマ法王は「宇宙人の存在を認める」と言ったのです。宇宙人が存在することにより、神の権威がなくなったわけではないのです。早々と20~30年前に発表したのです。宇宙人が現れた瞬間にキリストの話はウソだとなります。聖書では、「5千年前に地球はできた」と言っています。「神が天と地を創り、それから動物を創り、最後に人間を創った」と言っています。

人間以上のものがいたら、聖書はウソを言っているということになります。ローマ法王はキリストの話を伝えているのだから、早々と「宇宙人が存在する」と言ってしまったのです。宇宙人が存在することにより、キリストの教えがウソになるということではないのです。それは「いつ宇宙人が出てきてもいいですよ」と、バリアをはっているのです。

 何故、宇宙人を隠すのかというとこれも理由があり、どうしても言えないのです。「宇宙人が存在する」と言ったとたんに、物の見方がひっくり返ってしまいます。今の学問の体制は「宇宙人がいない」という前提でできたものです。

 4千年前から文明は始まり、その前の人間はいないのです。人間がいたとしても野蛮人であり、人間とはいえないのです。4千年前に四大文明に生まれたのです。それ以前に文明はないのです。それから、ハムラビ法典や、聖書ができてきたのです。これが人類の歴史です。これをくつがえすことを言ってはならないのですが、UFO論者はこれをくつがえしてしまうのです。「宇宙人の方が優れているのだ」こんなことを言った瞬間に、地球上のあらゆる価値は崩壊するのです。

 大統領? そんなものは何の意味もありません。大統領はUFOを説明できません。社会制度? 遅れています。宇宙人は人殺しなどしません。いつまでこんな人殺しをやっているのでしょう。株式会社? 意味がありません。

大統領、軍隊、財界、教授など、一切のあらゆる権威が、「宇宙人が存在する」と言った瞬間にすべて消えてしまうのです。「そんなに大統領は偉いなら、UFOはどうやって飛んでいるの?説明してよ」と言われても説明できません。何一つ説明できません。

 UFOの存在を認めた瞬間に政府は崩壊すると思ってよいのです。それを恐れているのです。だから、メインブラックを使い、「UFOが存在する」という奴を「殺すぞ!」と脅して黙らせるのです。政府が認めたら終わりです。民間がいくら言ってもよいのです。民間が言っても政府は「知らない」と言えば関係ありません。

 政府がUFOを認めた瞬間に政府の権威はすべて消えてしまいます。これは面白いのです。江戸時代末期の井伊直弼の事件と似ているのです。井伊直弼は大老です。今でいう内閣総理大臣です。それが桜田門で水戸浪士につかまり、首を刎ねられてしまうのです。信じられないことが起きたのです。当時の幕府の権威は大老です。泣く子も黙る大老が、水戸浪士15~16人に首を斬られてしまったのです。

それで「なんだ、幕府はあんなにもろいものだったのか」と皆が思ってしまったのです。高杉晋作は「馬鹿め!」と言ったのです。最大の権威である大老が浪士に首を斬られることにより、権威がなくなったのです。「幕府などたいしたことはない。ちょっと騒乱を起こせばひっくり返ってしまう」と皆が思い、幕府を馬鹿にしてしまったのです。それが幕府崩壊の原因だと司馬遼太郎は言っています。

 大衆は「すごい権力だな」と思っています。簡単に大統領が暗殺されたり、「我々より優れている生物が存在する。それがUFOだ」と言った瞬間に大統領の権利は崩れてしまいます。だから絶対に言えないのです。

 それを認めることが宇宙時代です。歴史がすべて変わるのです。宇宙の中において地球がどのように誕生して、宇宙の中において人間が生まれたのです。このように認識が変わらなければいけません。

そして、宇宙には様々な生命が存在します。惑星間を何億光年と移動できる生命もいるのです。これが宇宙時代の歴史です。宇宙の中の地球です。地球から見た宇宙ではないのです。この話は今までの歴史や権威がすべてひっくり返ってしまうのです。そのような時代がすでに来ているのです。

 我々はUFOを見て「宇宙時代だな」と感じるのです。それがいつから始まったのかというと何百万年前から始まっているのです。宇宙時代から見えればそうなのです。地球時代から見ればまだ恐竜がいたのでしょうが、地球以外の生命体から見れば関係ないのです。地球に関心を持ち続けるものもあれば、無関心のものもいたのです。

 地球に興味をもって「見てみたい」と思う生命もあるのです。それも一種類だけではありません。すると地球を見にきた宇宙人が集まってしまうのです。UFOの形は今わかっているものは57種類あります。

 すると、今までの物の見方が全然かわります。宇宙時代におけるところの地球です。これからみなが心に思っていく世界はこのような宇宙時代です。小さい問題は吹っ飛んでしまいます。



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