宇宙文明時代 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

前回書いた正義の3人組(矢追純一、韮澤潤一郎、飛鳥昭雄)が明かされたように、すでに地球は宇宙時代に入ってしまったのです。これがわからないと今後のUFOの現象がよめません。今まで人間は地球のことだけを考えればよかったのです。

地球時代の文明は、チグリス・ユーフラテス文明、インダス文明、黄河文明、ナイル文明が約4千年前に生まれたのです。それが人類の歴史です。その前は何もないのです。文明はこの四大文明から生まれたと学校でも習います。そこから生まれた文明から人類が発達して、それからイエス・キリストが出てきて予言したのです。In the beginning」から始まって「The end」までが人類の歴史です。このような考え方が地球型文明の考え方です。

1万5千年前の地層から出てきた人骨、鉄器はなかったことにしてしまうのです。いろいろ発見されているものがあります。巨人の骨など何体も写真に撮られているのですが、「合成だ」と言われています。

サウジアラビアで15メートルの人骨が出てきました。そんな物をつくる馬鹿はいません。実際に人間と巨人の骨が写真に写っているのです。そうなると人類の歴史が説明できません。「人類は四大文明から始まったのです。その前の文明はないのです」と教わっているのです。

南米では人間ではない骸骨が見つかっています。宇宙人の骸骨です。それも説明なしです。吉村作治も「掘ると説明のつかない物が出てくるのだよ」と言っています。エジプト文明は4千年前から始まっているのですが、1万年前の地層から鉄器が発見されるのです。

もっと不思議なことがあります。400万年前にいた恐竜と人間の足跡が化石になって残っているのです。人類の歴史は4千年前です。説明できないことは、なかったことにするのですから考えなくてもよいのです。

幾何学と同じです。幾何学は点から始めます。「点は位置のみあって面積はない」と決めます。ところが実際に鉛筆でポンと点をうちます。どんな小さい点でも面積を持つのです。もし、そのように決めると今の幾何学はすべてひっくり返ってしまいます。

ユークリット幾何学といいます。それは点の定義から始めます。「点は位置のみを示すものであり、面積は持たない」そこから初めて、「AとBの2点を最短距離で結ぶのは直線である」と決めます。直線も面積をもちません。そこからユークリット幾何学は生まれてきます。点に疑いをもったら幾何学は生まれません。

それと同じで歴史に疑いをもったら、そこから先は何もわかりません。4千年前は何もないのです。いたとしても原始人です。道具も何もないというのです。非常に乱暴な話です。そのようなところから学問は成り立ってくるのです。

「4千年前にふれるなら、歴史を触る必要がない」ということです。歴史学者は4千年前から始めればよいのです。その前は考えなくてよいのです。それが宇宙文明になってくると、その説もすべてひっくり返ってしまいます。

今さかんに言われているのは、月に墜落しているUFOは1億5千年前だと言われています。UFOはアメリカの調査で57種類あると言われています。葉巻型もあれば、三角形、楕円形、ブーメラン型、ダイアモンド型もあります。いろいろな星から来るのですからUFOも同じ形のわけがありません。ということはもう宇宙時代です。地球のことだけ考えていればよいのではなくて、すでに時代は宇宙時代に突入しているのです。宇宙人はいて当たり前です。

いつからいたのでしょう。それも永遠の昔からいたのです。星が発達しているのですから、現代人がわかるから宇宙人は来ているわけではないのです。昔から来ているのです。何万年前からなのか知りませんが、とっくの昔から来ているのです。地球人がそれに関与できる知能がないだけです。宇宙人は古代から来ているのですから、印があるのです。

現代で一番古いUFOの記録はコロンブスです。コロンブスの航海日誌です。バミューダトライアングルの辺りを船で航海しているときに、海の中から火の玉が上がり、コロンブスの乗っているサンタマリア号を追いかけてくるのです。

コロンブスは真面目な人だったので航海日誌に細かく記載したのです。航海日誌を本国に提出すると死刑になる可能性があるのです。宗教裁判になってしまうのです。「神と違うことを言っている。悪魔に違いない」と言われて処刑される可能性もあったのです。それにもかかわらずコロンブスは見たことを航海日誌にちゃんと書いているのです。これが一番古い記録です。

UFOは今もいるし、ずっと前からいるのです。全宇宙を見て、「今も昔もいろいろな宇宙人が来ているのだな」と意識が変われば、人類は宇宙時代に突入するのです。地球人の間違った歴史観、知らない物、理解できない物は、「なかったことにする」という考え方を直さなければいけません。

人間の頭で考えてわからないことはたくさんあります。「すべてわかろう」とすることは無理なのです。だから、アインシュタインの統一場理論もついにできなかったのです。電磁場方程式と、万有引力の法則と、核を結び付ける大きい力と小さい力、この四つを結び付けて一つの方程式にできれば、統一場理論は完成だったのですが、できなかったのです。これからもできないかもわかりません。

物質の最小単位は素粒子ですが、追っていくとどんどん素粒子が増えてしまうのです。宇宙もそうです。人間の頭でわからないということです。四次元はわかるけれども、五次元はわからないし、想像すらできません。それも宇宙の一つの実相であり、人間だけが実相ではないのです。人間がわからないことがあっても当然です。

わからないことがあったら信じるしかないのです。現象を見て「そうなのだな」と信じればよいのです。あまりわからないことを考えていくとキチガイになってしまいます。24時間わからないことをいくら考えてもわからないのですから、それを考え続ければキチガイになるのです。だから放置すればよいのです。

普通の人間は「そんなものはないよ。俺の頭で考えられないのだからないよ」それで決着をつけてしまうのです。

「わからない物をわからないままに認めていこう」という姿勢も大事です。わからなくても現象はあるのですから、「それは認めていこう」これがUFO論です。UFOの3人組はそれを言ってきたのです。わからないものをわからないものとして追及してきたのだから彼らは今、英雄になったのです。わからないから「あいつらは人をだます大悪人だ」と言われてきたのです。わからないものはわからないままで存在するのですから、それはそれで認めていけばよいのです。そのような柔軟な姿勢が大事です。

1万年前の鉄器がでてきても不思議はないのです。何故だかわからないけれども出てくるのです。九州の博物館の館長がそう言うのです。4千年5千年前の地層から鉄剣が出てくるのです。鉄器はいつ頃来たのかわかっているので、説明できないのです。それでよいのです。説明できないけれども、存在しているのだからそれでよいのです。

そのような意味で人類はいよいよ宇宙時代に入ったのかもしれません。





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