韓国は「朝日新聞は政府の圧力で、従軍慰安婦はなかったと書かされたのだ。あったことがないというとは、ひどすぎる」と、まだ言っているのです。なんと言ってもダメなのです。
韓国が狙っているものは、日本の金です。これは、朴 槿惠（パククネ）大統領のお父さんの朴 正煕（パクチョンヒ）大統領が、日本から８兆ドルの金額をもらったのです。漢江の奇跡と言われています。それによって、ボロボロ国家の韓国が息を吹き返したのです。それが、朴槿惠の頭にあるのです。
朴 正煕大統領は、「韓国に金をください。私達が防波堤になって共産党の国から日本を守ります。その代わりに、お金をください」と言ったのです。韓国に立派な国をつくれば、北朝鮮も入ってこれません。韓国が全て共産化してしまったら、日本の脇腹に短刀を突き付けられた状態で、日本列島だけになってしまいます。
それを当時の政治家達は知っていたから「韓国を強めよう」という政策でお金を出したのです。それは、朴槿惠のお父さんは軍人だったので、よく分かっている話です。それと朴 槿惠の立場は違うのです。また、日本を強請って取ろうとしているのです。
朴 槿惠のお父さんは、日本を強請って金を取ったのではないのです。「日本を守る！」と、本当にそう思っていたのです。韓国を立派な経済大国にして、軍事的にも立派な国をつることが、間接的には日本を守ることになるのです。
朴 正煕には、「韓国は日本の盾になる！」という考えがあったのです。朴槿惠には、何もありません。何を勘違いしているのでしょう。朴 槿惠が日本人を脅かしても、日本人は金など払いません。
しかも、朴 槿惠は、ローマ法王に「これが、従軍慰安婦の婦人たちです」と紹介したのです。ローマ法王も「ご苦労さんですね」と、それしか言わなかったのです。ローマ法王は、政治的な発言はしません。
日本政府はこの問題に対して非常に怒っていて、何をやろうとしているのかというと、村山富一や、河野洋平を国会に呼んで謝罪させようとしています。朝日新聞も同罪です。これは、実現するかもしれません。
それに、民主党が反対しているのです。「言論の自由の妨害だ」と言うのです。何を言っているのでしょう。「言論の自由」ではなく、「言論の凶器」です。「言論の凶器」を使って国と国が争いになるような事を仕掛けた連中を糾弾することが「言論の弾圧」になるのでしょうか。
だから民主党はダメなのです。馬鹿なのです。これは、国会喚問して謝罪させて、場合によっては、「朝日新聞など廃刊に追い込め！」という強硬意見があるのです。これをやってくれれば、「安倍さんもよいことをやったな」と思いますが、おそらくやれないでしょう。「これ以上やると韓国との間にますます波風が立ってしまう。立たないためにはこれ以上やるべきではない」と考えるのでしょう。
そうではないのです。こんないい加減な従軍慰安婦に白黒決着をつけなければ、政治はダメになってしまいます。白黒決着をつけてから、はじめて対等の関係で外交が行われるのです。何を勘違いしているのでしょう。安倍さんは、断固としてこれをやりぬくべきなのです。
国民運動としても、「朝日新聞を廃刊に追い込む！」という運動をしないとダメです。“朝日系文化人”と言われる、日本の左翼は全て朝日新聞につながっているのです。
「そんなことをすべきではない。言論の自由にふれる」と民主党は言いますが、何を言っているのでしょう。チャンチャラおかしいでしょう。言論の自由ということは、言論で決着をつけるということです。国会で決着をつければよいではないですか。
村山富一が東南アジア諸国を謝罪して周りましたが、何の資料により謝罪したのでしょう。東南アジアの人々は、西洋列強の植民地から解放されて喜んでいるのに、村山富一が「悪かった」と謝罪すればするほど、怪訝な顔をして「日本があったおかげで我々は独立したのです。日本に足を向けて寝られません」と言っているのです。村山富一が「申し訳ない」と東南アジア各国を謝罪して周ったのです。本当に馬鹿です。
このような売国奴を追い出すことが先です。何をするにも売国奴がいるかぎり何もできません。正しいことをやってもらいたいと思います。
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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・６・５
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