こんにちは!なかりです。

 

今日は、自分のやりたいことや、向いている仕事が分からない…

と悩んでいる方へ向けた記事です。

 

やりたいこととか向いていることを見つける1つの方法として、

「さまざまな立場を経験してみること」は

有効なのではないかなーと思います気づき



そう思った自分自身の体験を書いてみますね。

 

私は、前職ではマーケティングツールを販売している会社で働いていて、

主に契約いただいたお客様の導入支援をしていました。

「支援者」という立場で、お客様に関わっていたのですよね。

 

で、現在は業務委託で

マーケティングツールの運用代行や、

マーケティング戦略の設計等に携わっています。

いまは「実行者」の立場で、お客様の課題解決をしています。

 

「支援者」時代は、

お客様がツールを使いこなして成果を出された時はすごく嬉しかったですし、

やりがいに感じていました。

 

ただ、お客様によっては

忙しくて操作を覚える時間が取れなかったり、

活用がなかなか進まないということも往々にしてあったんですよね。

 

代わりに設定したいけど、それはできない立場だったので、

歯がゆい思いをしていました。

 

でも、今は自分の知識やスキルを活用して、

時間がないお客様に代わり、

戦略を考えたり、設定を代行したり、

スピード感を持って進めることができる。

 

そして、そのことで感謝をしてもらえるのが

すごく嬉しいんですよね気づき

 

お客様自身が学んで成果を出していく過程を見れることは、

それはそれでやりがいですが、

自分自身が動いて、直接的に結果にコミットしていく方が、

私には合っているのかなーと思いました。

 

あと、目に見える成果物、

例えばツールの設定、作成したコンテンツ、数値結果などがある方が、

自分にとっては進んでいる感覚があるのかもしれません。

 

今までは、自分は「支援者」が向いていると思い込んでいましたが、

複数の立場を経験したことで、

「実行者」をやりたいと考えるようになったのでした。

 

自分の向いていることが分からなくなっている方は、

仕事やプライベートでも、

物事へ関わる立場をちょっと変えてみることで、

もしかしたら新たな自分の適性が発見できるかもしれません気づき

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました流れ星

 

 

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