JR211系(JR東日本)
JR東日本で活躍する近郊型電車211系のうち現在運用されている車両の方向幕・LED表示です。
東海道線など撤退済みの路線の表示は こちら
JR東海の211系の表示は こちら
・高崎地区
「両毛線」 @高崎
両毛線は新前橋~小山間を結ぶ路線である。
「上越線」 @水上
上越線では高崎~水上間のみで活躍する。
「吾妻線」 @高崎
高崎駅からは高崎線のほか、上越線、両毛線、吾妻線、信越線列車がそれぞれ発着する。
「信越線」 @高崎
信越線では、新幹線開業により盲腸線となった高崎~横川間で活躍する。
211系は高崎線から撤退し、現在は高崎駅を発着とする両毛線、上越線などで運用されている。
「新前橋」 @大宮
新前橋車両区がある新前橋行き。
「前橋」 @新幕 高崎 旧幕 大宮
普通列車の前橋行き。前橋駅は両毛線の駅であるが、朝夕には上野方面からの直通列車も乗り入れる。
「伊勢崎」 @高崎
1時間に1本程度設定のある伊勢崎行き。東武伊勢崎線と接続する。
「桐生」 @高崎
朝夕に上下両方向から設定のある桐生行き。わたらせ渓谷鉄道と接続するほか、上毛電気鉄道西桐生駅も近い。
「栃木」 @小山
東武日光線と接続する栃木行き。定期設定は存在しない。
「小山」 @高崎
両毛線の小山行き。現在は路線別で色分けされており、両毛線は黄色地の幕となっている。
「水上」 @高崎
上越線の水上行き。高崎所属211系の運用では最北端となっている。
「万座・鹿沢口」 @高崎
終点大前の一つ手前に位置する万座・鹿沢口行き。吾妻線普通列車の行先としては最も多く設定がある。
「大前」 @高崎
吾妻線の終点である大前行き。長野原草津口や手前の万座・鹿沢口で折り返す列車が多く、大前まで向かう列車は少ない。
「高崎」 @高崎
高崎~横川間は途中折り返しの設定はない。軽井沢方面へはバス連絡となる。
・長野地区
「普通」 @甲府
前面の普通表示は紺地、白地の2種類、それにLEDの車両も存在する。
「快速」 @松本
篠ノ井線や大糸線で設定されている快速列車。
「立川」 @鳥沢
上り列車では朝夕1本ずつが立川まで直通する。
「高尾」 @大月
中央本線の高尾行き。現在は立川~塩尻~長野間に加え、大糸線でも活躍している。
「大月」 @立川
上下両方向から設定のある大月行き。富士急行線と接続する。
「河口湖」 @梁川
朝に1往復、富士急行線河口湖に直通する運用が存在する。
「塩山」 @富士見
上り列車でのみ設定のある塩山行き。
「甲府」 @高尾
山梨県の中心駅である甲府行き。上下両方向から設定があり、一部列車は乗り換えとなる。
「韮崎」 @甲府
甲府側からのみ1日10本程度設定がある韮崎行き。高尾からの設定はない。
「小淵沢」 @大月
小海線と接続する小淵沢行き。
中央本線の茅野行き。
「塩尻」 @松本
朝と夜間に1本ずつ設定されている塩尻行き。
「松本」 @上諏訪
篠ノ井線、大糸線が接続する松本行き。
「辰野」 @茅野
中央線辰野支線の辰野行き。飯田線と接続する。
「長野」 @長野
信越本線の長野行き。篠ノ井線からの列車で見られる。
「快速│長野」 @松本
篠ノ井線の快速列車長野行き。朝と夜間に1本ずつ設定があり、冠着や姨捨などを通過する。
「信濃大町」 @松本
大糸線の信濃大町行き。
「飯田」 @松本
飯田線飯田まで乗り入れる運用も存在する。
「回送」 各種 上から
・国鉄書体 高崎所属車の表示
・房総地区 幕張所属車の表示 @成東?
・長野地区 3000番台等の表示 @大月?
・グリーン車 LED車の表示
・転用工事を終えた長野車の幕が入る前の仮表示 @長野