『女医レイカ』思い出写真 キャスト・スタッフ編① | 気象予報士 半井小絵オフィシャルブログ「空を仰いで」Powered by Ameba

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今回の舞台は「心を鎮めて聞いてちょうだい」と言っているレイカが自分の心を鎮めるのに精一杯でした。本番が始まると楽屋に帰る時間がほぼなく、約2時間を走り抜けます。

舞台に関わっていらっしゃる方でしたらお分かりかと思いますが、14時から約2時間公演の場合、今回は上演時間は2時間5分くらいでカーテンコールを合わせると約2時間15分。16時15分ごろになり、そこからお客様が退場なさるまで15分くらい静かに待ちます。
その後、全員で集合し、転換や照明など気になる箇所があれば、抜きで確認していると17時ごろまで。急遽のキャスト交代もあったので17時半近くまで、舞台上での動きの確認をしていた日もありました。

そこから休憩ですが、19時の次の公演に備えて、18時15分には衣装をつけて全員集合。18時半にはお客様が入場を始められます。私の場合、声出しと集中に時間をかけたいので、17時45分には次の準備をスタートさせます。

初日のゲネのあとの本番や千穐楽は、2つの公演の間の時間が、それより1時間短く、休む間もなく次の公演です。

こんな日々でした照れ

緊急入院などキャストの途中降板がありましたが、それを乗り越えようと一致団結した座組の皆様のお顔を私は一生忘れません。愛



全員の皆様と写真は撮れなかったのですが、いただいたものを順不同でUPします。
















そしてスタッフの皆様。

写真を一緒に撮っていなかったので、パンフレットを掲載。

お世話になりまして有難うございました飛び出すハート

舞台監督の和田さんは、2年前の座・高円寺での舞台のあと、再びのご縁。



最後になりましたが、原作者で総合監督の剣名先生、脚本・演出の小堀先生、レイカとして舞台で生きることができ幸せでした。

有難うございました飛び出すハート


レイカのセリフ
「大切なのは、どんな死にかたをしたのかではなく、どんな生きかたをしたか」

皆様とご一緒できた日々を大切に、これからも生きていきます。

またどこかでお会いできることをハートのバルーン

(写真の添付枚数が15枚までということで、次の更新ではキャストの続きの写真をUPします)