昨夜は有楽町よみうりホールで
開催された
「南シナ海情勢フォーラム」に
行ってきました
混沌とした国際情勢の中で、
日本のとるべき立場を考える
よい機会になりました。
軍事ジャーナリストの
井上和彦さんのわかりやすい
シーレーンや南シナ海、
東シナ海の解説のあと、
論客による
パネルディスカッション。
日米韓、それぞれの立場からの
興味深い内容でした
地球全体の国境がなくなり
平和であることが理想です
でも現実は難しいところ。
現実を踏まえて、
日本がパワーバランスにより
国益を失わないよう、
国際社会で役割を果たすことも
大切なのではないか。。。
まだまだ勉強中です
フォーラムの後に、
主催の『月刊 正論』の
関係者の方々の
ご配慮により
打ち上げに参加させて
いただきました。
虎ノ門ニュースの別曜日の
コメンテーター、井上和彦さんと
ケント・ギルバートさん
ケントさんとは初対面でした。
おとといの夜、日本に戻られ
時差ボケのまま、
寝る間もなく働いて
いらっしゃいます。
山田吉彦先生は
海洋問題研究だけでなく
観天望気の研究者でもあり、
もっとお話を聞きたかったです
金慶珠先生は聡明で、
私なんかに
お話してくださるかしら?
と思っていたら、
とっても感じがよくて
素敵な方でした♡
誤解していて、
すみませんでした