昨年9月の大水害から
半年が経った常総市は
普通の日常が戻ってきている
ように見えましたが、
酒屋さんにお話を聞くと、
駅周辺は膝くらいまでの
浸水でしたが、
少し離れた倉庫は首の高さまで
水がきて、ご自身は
ボートで救助されたそうです。
堤防が決壊した上三坂では
工事が進められていました。
(東洋大学社会学部中村功先生提供)
堤防決壊場所は
幅10メートル、深さ3メートルほど
えぐられていました。
現在
えぐられだ地面が
埋められています。
9月の写真の
右上の大きな木の下の建物が
残っているお宅です。
防災担当部署にて
当時の対応について
ヒアリングさせて
いただきました。
災害の被害を
繰り返さないために。