イヤぁ~、記念すべき2020年一発目のブログでございマス!!!(≧▽≦)

ひゅ~ひゅ~ひゅ~、どんどんッ!!ぱふぱふ~(o^^o)

 

…なんてぇチョーシにノッてるバヤイじゃナイですネ…。

半年近く更新がトドコオってしまいほんとうに申し訳ありませんッ!!(>_<)

約2000万人(←ホントは÷約100万って20人もいらっしゃるのカナぁ?)の読者のみなさんにあらためてお詫びさせていただきマス…m(_ _)m

 

ボクのフデの遅さがイチバンの原因なのデスが、

去年の秋から仕事がイロイロとタイヘン(内容も人間関係も)で、ブログを書く体力がおもいっきり削られていたんですよネェ…。

 

でもそんなコトじゃイケナイ!!

自分がイチバンやりたいコトはなんだ!?

青春とはなんだ!?(←ナゼかモリケン知事が)

てなワケで今年はブログをシッカリ書いていこう!!
自分のほんとうにスキなモノをこの世界に残していこう!!
と決意を新たにしたこの2月でございマス。

 

仕事の環境も一気に変えて、ホントに自分のやりたいコトをやろうとしている今なので、

そのイキオイでブログも書いていこう、と思っておりマス。

(そして今まで書いた、そしてコレから書くブログもちょっとその夢にリンクさせられるカモ…いずれにせよだ~いぶ先のハナシなのデスが)

 

なので楽しみに、でも気長に待っててくださいマセ。

次回はアイドルランキング(今年はココをハシラに、クイズその他もチョクチョク書いていきたいデス)の第5回デス。

ダレを取り上げるかはまだナイショですが、ココから今年のブログをはじめるゾ!というキモチで…

ああっ!!ウッカリ次回のヒントを…(←同じクダリを3回もやるんじゃナイ!)

とりあえず乞うご期待でございマス~!!ば~い、せんきゅっ!(^^)/(←コレまた前回と同じシメ)

 

てなワケで(←トウトツなはじまり)こないだ予告した「アイドルシングル勝手にベスト5」第4回 https://ameblo.jp/nakapyon21/entry-12507687879.html の延長戦、中嶋美智代サンのオススメアルバムソングでございマス。

前回も書いたように、当初の予定より2曲プラスしちゃいました。

 

<今回のアルバムからこの「3」曲!>

 

〇雨のスタジアム<2ndフルアルバム「たんぽぽ」より>

(1992年)作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆

 

追加した1曲目がコチラ。

今年の夏に『天気の子』を見に行って感動&号泣して、人生ではじめて映画の「リピーター」になってしまい

そのイキオイで同じ新海監督の『言の葉の庭』も見てまた感動して、その時にフッと思い出したのがこの曲でした。

 

天気の悪い日に野球を見に行ったカップル。

けっきょく雨が降って試合は中止になってしまい、帰りの電車で男のコは口をとがらせながら野球の細かいハナシをしながらグチをこぼしっぱなし。

そんなカレにちょっとアキレ気味の女のコ。だけど…

 

「それでもこうやって いっしょにいれば

私 すごく楽しいよ」

 

天気はイイか、ドコに行くか、なにをするか…

ホントはどっちだってイイ。

「アナタといっしょならそれでいい」

 

『天気の子』の陽菜チャンや『言の葉の庭』のユキノ先生のケナゲさが、なんだかこの曲の主人公のコとオーバーラップしちゃうんですよネェ~。

雨の日でも聴いたらココロに青空が見えるような、カワイくてあったかい一曲だと思います。

 

あと「エンタイトルツーベース」「インフィールドフライ」みたいな細かい野球用語のディテールや

「まったく私より 野球の方を

あなた 愛していますか?」なんて歌詞は

なんだかのちの美智代サンとサブローさんの未来を作詞の小倉サンが予言してるみたいで、ちょっとニヤケちゃいマス(笑)

 

(余談デスが松本典子サンの『たったひとりの恋人』

https://www.uta-net.com/song/197523/

を聴くと、ヤクルトに戦力外通告を受けた後の笘篠賢治(とまぴょん)サンを妻として支える典子サンの姿が浮かんで、夫婦おふたりのファンとしてなんか勝手に感動しちゃうボクです(笑))

 

 

 

 

 

〇昨夜(ゆうべ)テレビが…。<2ndフルアルバム「たんぽぽ」より>

(1992年)作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆

 

そして追加した2曲目がコチラです。

 

この夏はおとなりの国との問題がたくさん取り上げられました。

でも日本だけじゃなくて、世界中で国どうし、地域どうしのモメゴトがあって、

またひとつの国の中でも、大きなコトから身の回りのコトまで、身近なヒトから顔の見えないヒトどうしまでたくさんのモメゴトがあって、

そしておたがいを傷つけあうコトバは昔よりも強くなっている気がして。

 

ボクはインターネット上では「明るく楽しいコトしかしない」のをモットーにしてますし、

何かイロイロ語れるほど深い考えや知識があるワケでもナイのですが、

この曲の1番と2番のサビだけは、それこそ全世界のヒトが知ってくれたら、そしてココロのスミに置いてくれたらと思ったので、それぞれフルで載せてみます。

 

「昨夜(ゆうべ) テレビが

大人のけんかを 映していた

言葉や 暮らし方 違う人が

わかりあうのは ムリですか…?

伝わるものも ないですか…?

しかたないと 思ったとき

胸の奥が 痛かった」

 

「昨夜(ゆうべ) テレビが

大人の涙を 映していた

歴史や 感じ方 違う人が

あやまることは ムリですか…?

許せるものも ないですか…?

しかたないと 思うたびに

胸の奥が 痛くなる

答えひとつ 出せないまま

胸の奥が 痛くなる」

 

美智代サンの歌声が、今だからこそよけいに胸にしみます…。

 

そして最後がもともと紹介する予定だったコチラ!

 

〇どうぶつでんわ<1stフルアルバム「中嶋」より>

作詞・作曲:宮下智

http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd4f.html

 

…イヤぁ~、コレはイイですよォ~!(笑)

基本的にこの企画では動画のリンクは貼ってナイのですが、

この曲のフンイキは聴いたコトナイ方にもどうしても一度感じてもらいたいので、ぜひ下のリンクからMVをご覧クダサイ。

https://www.youtube.com/watch?v=JMfrdNUnLjY

 

どうでしょう!このほのぼのっぷり!でもなんかシュール!そしてオーバーオールの美智代サンがめっちゃカワイイ!

…なんかトロケてきちゃいません?ボクはもうトロトロにトロケてニヤついちゃってマス(*^^*)(笑)

コレが前回書いた「青春のせつなさ、甘酸っぱいニガさ」と並ぶ美智代サンのもうひとつの歌世界「教育テレビのみちよおねえさん」ワールドです(笑)ほんとうにアニメも含めてNHK教育(今のEテレ)で使ってホシかったナァ~。

このちょっとシュールなほのぼの感、さすがはトシちゃんの名曲『NINJIN娘』を書いた宮下智サンだけのコトはあります。

(考えてみたら都志見隆サンとか羽田一郎サンとか、同じポニーキャニオンだからか、トシちゃん関連の作家サンがけっこう美智代サンにも関わってるんですよネェ~。そう考えるとトシちゃんファンのボクが美智代サンの曲をスキになるのも自然な流れだったのカモ)

その後もこの路線の曲は1アルバムに1~2曲(『何が足りないの?~お正月編』とか)あったりするので(『もりのくまさん』をカバーされてたりも!)、ぜひ実際にチェックしてみてクダサイ(笑)

 

 

 

 

 

てなワケで美智代サンのアルバム曲の紹介でございマシタ。

それぞれゼンゼン違う3曲ですが、共通してるのは「あったかさ」カナ、と思います。

―雨の日も晴れの日も、みんなが手を取り合ってニコニコしながら、おだやかな日々を過ごしていく―

そんな毎日が、そういう世界が訪れるのはムズカシイのはわかってるけれど、

ちょっとでも世界がそれに近づいていければイイなぁ、一日一日が平和に流れればイイなぁ、なんて思いながら

美智代サン、そしてあの頃の歌を今日も聴いているボクです。

 

次に取り上げるアイドルもその頃のあったかい空気感に満ちあふれているグループです。

…ダレかって?ココでは言えませんよォ~(^^)ってああぁ~!また次回のヒントを…(←シツコイ)

次回もぜひお楽しみに~!ば~い、せんきゅっ!(^^)/(fromモジモジ君)

(今月中に仕上げたいケド…できるカナぁ?)

「アイドルシングルベスト5(+α)」今回は初の90年代アイドル
乙女塾から飛び出した本格派アイドル、中嶋美智代サンでございます!

今までこのコーナーで取り上げてきたお三方は、80年代にハマってからすぐに曲を聴くようになってスキになったのデスが、
美智代サンに関してのリアルタイムの記憶は正直なトコロ

『節約生活』に出てた(しかもソレもほとんど見てなかったり)、ロッテのサブロー選手(マリンスタジアムのナレーション風に言うと「サブローーーー!」選手)と結婚したヒト」以外まったくありませんでした(けっこうそういう方も多いのではナイでしょうか?)
ただ80~90年代アイドルによりディープにハマり、美智代サンのアイドル時代を知り歌聴いたり動画を見たりして、
「…めっちゃイイ曲ばかり!!そして顔とか声とかめっちゃカワイイっ!!(≧▽≦)」
でドップリハマり現在に至りマス(笑)

そんな美智代サンの歌の魅力と言えば、とにかく「はかない・せつない・美しい」この三拍子に尽きます。由貴サン→桃子サン→ナンノさんラインの後継者というか。
前回(https://ameblo.jp/nakapyon21/entry-12485805920.html)ピックアップした美奈代サンの歌世界が「青春の楽しさ、キラキラ感」なら
美智代サンの歌世界は「青春のせつなさ、甘酸っぱいニガさ」で、でもそのニガさも含めて美しくてまぶしい、そんな気がしマス。
(でも実は美智代サンにはまったく方向性の違う引き出しもあったりするのデスが…それはまた「+α」で説明しマス)
で、その世界を表現しているのが美智代サンのたぐいまれなる表現力
細かいスタッカートや声の裏返し方など、最近のアイドルやその他の歌手は意外とあまり使われないテクニックをハイレベルで魅せてくれたり、声質も曲に合わせて何種類も変えたりと、
美智代サンの曲の世界を表現する、いわば「曲の主人公になる」力はとてもスゴいモノがあると思います。
その意味では声の出し方とかは違いますが、けっこう明菜サンとかにも通ずるモノがあるのカモ(同時期に活躍されたグッピー(高橋由美子)さんとかもそのタイプな気が)
そしてその表現力をフルに駆使して、「自分からは積極的にスキなヒトにアタックできない、はかなくセツナイ女のコ」を歌わせたら、美智代サンは日本でもおそらくトップ5に入るのではないかと。もうとにかくせつなくて感情を揺さぶられます。2019年風に言うなら「エモい」(けっこうこのコトバスキ)です。
美智代サンが活躍された90年代前半よりも、「自分を人前で思うように表現しきれない」ヒト(ボクもそうです)が増えてる令和の今こそ、より聴かれるべきアイドルだと思います。

それではそんな美智代サンの名曲TOP5(+α)行ってみましょ~!

5位 ひなげし
(1991年) 作詞・作曲:遠藤京子
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l0060e3.html
3年目以降の色っぽさも加えていった、たとえば『恥ずかしい夢』(http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd55.html)とかも曲としての完成度は高いと思うのデスが、やっぱり美智代サンというと
せつなくはかなく美しい、それこそガラス細工のような2年目までの歌世界に惹かれちゃうんですよネェ。
で、そんな歌世界を作り上げるもとになったのが、主にデビュー直後から1年目の後半まで遠藤京子サン(とちょくちょく作曲・編曲に関わった羽田一郎サンの)提供された曲の数々。
「今日 雨が降り出したのだから」
「降り出したから」でも「降り出したんだから」でもなく「のだから
この古風さとセンサイさこそ、美智代ワールドの大きな特長なんですよネェ~。
雨降りの日には、いつも聴きたくなる一曲です。

4位 初恋通り
(1991年) 作詞・作曲:遠藤京子
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd52.html
この曲も恋のせつなさに苦しくなる女のコ…なのデスが、
メロディーも美智代サンの歌い方も歌詞の世界観も、なんかどこかあたたかさと明るさを感じさせるんですよネ。
今よりちょっと時間がゆっくり流れていた頃の、
さらにゆったりした、やさしくやわらかい空気が流れる、どこかの町の夏の風景。
(ボクの中でのイメージは東京の郊外(23区ではナイ)か、江ノ電の沿線あたり(関西人なのでイメージできる場所がめちゃめちゃベタです(^^;)カナ~、と)
 

そんなステキな町でちょっと内気でケナゲなカワイイコが、木陰で親友(このコもきっとカワイくてイイコ)と恋や人生の甘酸っぱさを語る…

ちょっと最高じゃナイですか!?ネェ!(←序盤から大コーフンのワタシ)
『耳をすませば』(映画の)とかスキなヒトはハマる世界観ではナイでしょうか。

3位 思い出にもなれない
(1992年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l008589.html
さぁ、そしてココからはいよいよ!!
90年代アイドル界にサンゼンと輝く「作詞:小倉めぐみサン、作曲:都志見隆サン、歌:美智代サン」の黄金タッグ(美智代サンのデビュー2年目(主に)にタッグを組んで名曲を連発)の登場ですよ!!(≧▽≦)パフパフ~!(←ひとりでコーフンするワタシ)

「主人公の女のコが想いを寄せる男の子が、卒業で都会へ行ってしまう」というのがこの曲のストーリーです。
「愛したヒトが都会に行ってしまう」曲と言えば
『木綿のハンカチーフ』(太田裕美サン)http://j-lyric.net/artist/a000516/l005d33.html)とか、『渡良瀬橋』(森高千里サン)http://j-lyric.net/artist/a002442/l005f27.html)など名曲がたくさんありますし、
「卒業で想いを寄せるヒトと離れ離れになる」曲と言えば
斉藤由貴サンhttp://j-lyric.net/artist/a000be9/l004f7b.html)・菊池桃子サンhttp://j-lyric.net/artist/a00112e/l004f91.html)のダブル『卒業』など、コチラも名曲がたくさんあって、アイドルソングの定番とも言うべきテーマなのですが、
今まであげていった曲とこの曲が決定的に違うのは、
主人公の女のコは、相手の男の子にとって、
「恋人」でも「友達」でもなく、ほんとうに「ただ同じクラスだった女のコ」でしかない。
(その意味ではコチラも同時期に出ていた、倉沢淳美サン『卒業』http://j-lyric.net/artist/a04ae17/l01fce9.html)がちょっと近いのカモ。それにしてもいまさらながら、尾崎豊サン(http://j-lyric.net/artist/a000ee6/l004f70.html)も含め同じ年(1985年)の春に一気に『卒業』というタイトルの名曲が4曲も出るって奇跡的ですよネェ~。)
 

「思い出にもなれない クラスのめだたない女のコ それだけなの…」
「思い出にもなれない 名字も呼びすてにされてない ふと気づいた」

でもそんな「ただのクラスメート」の距離感としての遠い距離から、ずっとこのコは彼を想うんです。
「あなたのゆく都会が どれくらい遠いか見たくて 広げた地図と時刻表」
Google earthもナイし、ましてやソレを使って日本中の上空からポツンと建ってる一軒家を探すのを所サンと林センセイがスタジオで見るなんてとても想像すらできない時代に、
同じ教室にいる今もココロが遠いのに、4月からは距離的にもはるかに遠くに行ってしまう彼を想う女のコ…。
このせつなさ、そして美しさ…あああっ!!(←感情が高ぶるワタシ)
そんな日々のなか、彼女がささやかなシアワセを感じる瞬間が
「長い廊下をふたり 並んでゴミ捨てに行ったの うれしくてふるえてた」
セツなすぎる!!(ToT)

でも、ボクたちみんな、人生の中で何人かはこういう想いを抱く相手っていると思うんです。
相手がもう恋人(もしくは結婚相手)がいたり、距離的にモノスゴく遠く離れてたり(海外住まいとか)、年がめちゃくちゃ離れてたり、クラスや学校のアイドル的な存在だったり。
このあたりはキモチがあれば飛び越えられなくもナイですが、相手が有名人だったり、もう亡くなってたり、それこそ「スクリーンの中のオードリー・ヘップバーンに本気で恋をしてしまった」みたいな方もいるでしょうし。
 

どれだけ多くの相手と、恋人になったりワンナイトな愛を経てこられたりした方でも、
自分は相手のコトを強く思っているのに、その思いを伝える術もなくて、自分は相手の記憶にも残らない存在でしかない、って状況は、きっと何度かはあったハズなんです。
みんな生きてるうちに、この曲の主人公のコと同じ想いはゼッタイに何回かは味わってるハズなんです!!(←熱弁)

こんなあまりにも淡くてせつない想いにずっと胸を痛めてきた彼女は、でも最後にこう言うんです。
「思い出にもなれない それでもあなたは胸の中で 輝いてる」
これでこのセツナすぎる想いが、それでもこのコにとっては最後にきらめく想い出になったんだとわかって、聴いてるボクたちがホッとすると同時に、
自分自身の人生の小骨みたいにどこかに引っかかっていた、伝えられなかった誰かへの愛しさも美しいモノとして浄化されていくような、ほんとうにステキな曲だと思います。
…あと2曲あるのに長くなっちゃいマシタ(笑)

2位 思われている
(1992年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l00b482.html
ボク的「励まされるアイドルソング」のTOP10に入る名曲!(第2回の浅香唯サンの『セシル』http://j-lyric.net/artist/a00261e/l004d17.html『Believe Again』http://j-lyric.net/artist/a00261e/l005a63.html)もランキングに入りマス)
 

「一日は長いのに 一年は短くて
ふりまわされて だんだん 疲れてゆく」

コレはもう「人は大人になるたび 弱くなるよね
ふっと自信を失くして 迷ってしまう」(from『セシル』)

に並ぶ、年齢を重ねるほどシミる歌詞だと思います。
(2番のAメロ・Bメロ部分もまたメチャメチャ刺さるんですよネェ…)
そして最後の
「あなたは 思われているよ
誰かに 思われているよ
心が 信じた あの日の
鐘を 鳴らしていて…」

仕事終わりの夕方、電車から海を見ながら聴くとほんとうにウルウルきます。
明日から前を向いて歩いて行こうと思える一曲です。
 

☆美智代節のコーナー
あと2曲だけになってからイキナリ、今回限りの新コーナーです(笑)
コレはどういうコーナーかと言いますと、序盤でも触れたように「美智代サンならでは」のスタッカートと声の裏返し方がありまして、
それが曲の魅力を何倍にもしているワケですが、それを曲ごとに解説して行こうかと思っているワケでございます。
 

ではさっそくこの曲の美智代節を紹介しますと、1番のサビ
「あなたは忘れてるけ『っ』れ『っ』ど~
私に 思われて『ひぃ』るよぉ~」

はい、ココでございます!!
1行目はやさしく着地するようなスタッカート包み込む温かさ
2行目は裏返すコトで想うキモチの強さを表しているワケですネェ~。(←勝手にキメツケる)
フツーに「忘れてるけれど~」「思われているよ~」でもイイのですが、
このスタッカートと裏返しで曲の励ましパワーが何倍にもなるワケですネェ~。イイですネェ~(←ちょっとムツゴロウさん口調)

そんなスーパー名曲を抑えて堂々の第1位になったのは!!

1位 とても小さな物語
(1991年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd50.html
もうこの曲はストーリーとしてカンペキすぎます!!!
本当は歌詞のすべての行について熱く語って一つの記事にしたいぐらいなのデスが、ココまでもか~なり長くなっちゃってるので(^^;ハショりますと(それでもだいぶ長いのでカクゴしてくださいネ(笑))
 

まず出だしの「真夜中のコンビニへ」
コレって実は、けっこう「えっ?」ってなる出だしなんですよネ。
美智代サンの歌のイメージチェンジといえば、さっきも挙げた『恥ずかしい夢』以降が語られがちなのデスが、
デビュー以来遠藤サン・羽田サン提供の『赤い花束』『ひなげし』『初恋通り』と、ピュアでちょっと古風な「美智代ワールド」とも言うべき世界が確立してきていたトコロだったので、
そこに「真夜中のコンビニ」という美智代サンっぽくない、というよりアイドルっぽくない、っていうかアイドルじゃなくても当時あまり歌のテーマになってなかった場所がイキナリ出てきてちょっとビックリ、な1行目なのデスが、
でもすぐ次の行にくる「自転車をこいでゆく」
この一行で、大スキなヒトのもとへ、一生懸命自転車をこいで向かうケナゲでカワイイ女のコの姿が浮かんで、真夜中のコンビニが一気に「美智代ワールド」の舞台になると同時に
歩いて行ける距離にコンビニがないってコトはわりと郊外カナ?とか、こういうタイプのコが真夜中に自転車で外出するってコトはきっと実家じゃなくて、ドコか地方から出てきてひとり暮らししてる女子大生のコなのカナ?とか、
いくつものコトを聴き手に想像させて、一気に曲世界に入り込ませてしまう、ほんとうにスバラシイ出だしの2行だと思います。


その後も「明るすぎる店」で場所の閑静さとこのコのソボクさをより印象づけ、
「どんな音楽が 好きですか?
どんな夢を 大切にしてますか?」
の2行で
カレの内面、その中でもココロの中を知りたいという想い、
そしてカレが目指すモノに一緒に寄り沿いたいというこのコのいちずな想いを伝えたりと
もうほんとうに一行一行語りたいぐらい(←そういう企画も一度やってみたいですネェ~)スバラシイ歌詞が続くのデスが、ココは涙をのんでグッとこらえて(←大ゲサ)曲の2番まで一気に進めマス。
 

「『家はこのへんにあるの?』って
話しかけて くれたのは三日前
Ah うなずくしか できなくて…」

と、カレにとっても「よく来るコ」として認識されるようになったこのコ。
それでも返事もできず、うなずくのが精いっぱいだったけれど、
「レジの前で むかいあう
おつりもらう 手がふれて
頬が 熱くなる」

今までよりもほんの少しだけでも、距離が縮まったような気がしてシアワセだった、なのに…
「真夜中の コンビニで
きれいなひとが 笑ってた
あなたの瞳を みれば
それが 誰かわかる…」

あまりにもはかなくてせつなくて、そして文章として美しいこの4行!!

―カレにはもう、とってもステキなカノジョがいた―
「彼女」とか「恋人」とか(静香サン『慟哭』https://www.uta-net.com/song/3203/)だと『愛され人』なんてみゆきサンならではの名フレーズもあったり)、そういう直接的なコトバをいっさい使わず伝える小倉サンの詞のスゴさ!
なんとなく和歌の世界にも通ずるこのワビサビ(やコトバ遊びのイキさ)こそ、ボクが80~90年代前半の歌にハマった大きな理由なんですよネェ~。
 

またこの曲を実際に聴くとわかるのデスが、
「頬が熱くなる」から「真夜中のコンビニで~」の部分ってほとんど間がなく入るんですよ。
たとえるならkyon2『木枯しに抱かれて』https://www.uta-net.com/song/1900/)のラストのサビの「せつない片想い あなたは気づかな…」「せつない 片想い~」のつなぎより1~2秒遅いぐらいで(←ワカリづらい!)
―たぶんお釣りを手渡ししてもらってシアワセなキモチになって、帰ろうとドアに向かったときにこのコはカノジョと出会ってしまったんじゃないか―
聴く側にこんな細かなストーリーまで想像させてしまうのは、小倉サンの詞と都志見サンの曲がみごとに絡み合っているからこそだと思います。
都志見隆サン羽田一郎サンはもっと高く評価されるべきだとつねづね思っているボクです)

そして曲の最後の5行
「気づいてた ことなのに
打ち消して すごしたの
自動ドアが 音たてて
明るすぎる 店を出て
涙が あふれた…」

この最後の行がこの曲の美智代節でございます!
「涙が あふれ(↑)『っ』た『ぁ』~」
この部分の声の裏返し方!!
カノジョの姿を見た後も、ずっとガマンしてガマンして、目が潤んでるのも見られないようにして、
それでもコンビニから出る瞬間、どうしても堪えきれなくなって、涙があふれてこぼれ出す…

その情景を歌声でこんなにもカンペキに表現できるヒトが他にいるでしょうか?

「歌唱力」の測り方って声量とか声の伸びとか、イロイロな観点があると思うのデスが
ボクが一番重視しているのは最初にもちょっと書いた、歌詞のストーリーやメッセージをどれだけ理解して入り込んで歌えるか、どれだけ「歌の世界の主人公」になれるか(←う~ん、文字にするとキザだナァ~)なので
その面から見たら美智代サンの歌唱力って、歴代のアイドル、そして歌手の中でもかなりトップクラスだと思います。

「アイドル冬の時代」なんてヒトコトで言われたりもする90年代。
ボクも80年代は高校時代からスキ(そしてその頃のアイドルも)で、90年代の歌もリアルタイムでコドモの頃に聴いていたのデスが、
この頃のアイドルの歌は、ほんとうについ最近まで触れる機会がありませんでした。
でもそんな時代にも、今だからこそより輝くラブストーリーやメッセージソングを書かれるステキな作詞家・作曲家の方がいて、
そうやって生まれた歌を、個性のある声とストーリーに入り込むチカラで表現できるステキなアイドルの方がたくさんいる(特に90年代前半のレベルの高さ!)
ほんとうにスバラシイ時代だと、触れてみてはじめて知りました。


冬の寒さに耐えて、ひそやかに、でも強く美しく実を結んだたくさんのアイドルの花たち。
そのキラメキを、輝きを、もっともっとたくさんの方に知ってほしい。
そんな想い、そして知らなかった自分への反省も込めて、
この時代のアイドルの中でも、とっても大スキな美智代サンについて書いてみました。
それこそダレにも見向きもされないような、「とても小さな」このブログですが、この記事を読んでキョウミが出た方はぜひ!!そのはかなくやわらかく美しい世界に触れてみてクダサイ(^^)

 

 

 

 


さて次回取り上げるのは、そんな90年代前半に最前線でアイドル界を引っ張った、
冬を吹き飛ばす春のあたたかさと夏のパワーにあふれる、乙女塾の先頭に立つ無敵の5人といえば…もうおわかりですね?
古畑任ざぶろ…もといなかちゃんデシタ。バイビ~!(^^)/(←ナツカシイフレーズ)

「…ってアレ?『+α』は?」と思ったそこのアナタ!よく気づきましたネェ~(^^)(←たぶんダレも気にもしてナイ)
実は「+α」の曲はすでに決めてたのデスが、最近映画見たりニュース見たりしてあと2曲加えたくなったので、次回の前に延長版、いわば「4.5回」として独立して記事にしようカナ、と思ってマス。
ただ今回もかなり長くなったし次もあるのでサラッと短めに書くつもりデス。
ココでそんなに時間を取るワケにもイカナイ…あっ、つい次回のアイドルのヒントを大きな文字にしちゃった!(←ヒントじゃなくてただのコタエ)
とにかくご期待くださいませ!(^^)(クイズの記事もそろそろ書かなきゃナァ~)

「See you next week!」を守れず「See you next month!」になってしまったこのコーナー(しかも月の後半)、第3回はおニャン子が生んだ永遠のアイドル、渡辺美奈代サンです!!

80年代の曲を聴くようになってすぐに美奈代サンのファンになったボクですが、

自分の年齢がちょうど美奈代サンと愛弥クン・名月クン(美奈代サンの息子クンおふたり。タレントとして親子でご活躍中)のあいだぐらいなので、

ひとりの「女性」として美奈代サンがスキなキモチと、「トモダチのめっちゃカワイイお母さん」として美奈代サンにアコガレるキモチの両方を味わえてクーーーッ!(感情のホトバシり)ってなっちゃいマス(笑)

この記事を読んでいただいてるみなさんも経験ナイでしょうか?トモダチの家に遊びに行ったら、自分の母親とはフンイキがまったく違う、

サラサラの長い髪でオシャレでニコニコしてて、その場でティーパーティーでも始めそうなフンイキのふんわりセレブなお母サンがいて、「…ス、スゴい!このヒトはウチの母親みたいに怒ったりジャージでダラダラしたりとかするんだろうか?」みたいな!(笑)「…〇〇(トモダチの名前)ウラヤマシすぎる!!」みたいな!

そんな想いを抱きながらいつも美奈代サンのブログを楽しく読んでるボクです(笑)

 

さて、そんな美奈代サンの歌声と曲の魅力について語るなら「とにかくカワイイ!ずっとカワイイ!」そのヒトコトに尽きマス。

…そんなシンプルなヒトコトをいちいちカギカッコつきで語るなって?チッチッチッ(←このブログ2回目の古いリアクション)

90年代までって、アイドルは今みたいにハッキリしたカタチでの「卒業」的な発表ってほとんどなくて、聖子サン・明菜サン・kyon2・ミポリン歌手復帰ウレシイ!)…などなど10年以上の長きにわたって人気をキープして現役で歌手活動されてる方ってけっこういたんですよネ。

でもその一方、当時とてもよく使われたのが「アイドルを『脱皮』した」という表現。

今までと違うテーマの曲を歌ったり歌い方をガラッと変えたときによく、

お芝居なら複雑な影やバックボーンを背負った役を演じたときによく、脱いだり濡れ場を演じたときにはさらによく

このコトバが使われてたんですよネ。ボクみたいなコドモでさえしょっちゅうイロイロなトコロで読んだり聞いたりしてました。

(あとコレに近いのが「アイドルの『枠を超えた』」って表現。このコトバはkyon2SMAPの歴史を語るときとか、最近だと川栄チャンの演技とか山本彩チャンの歌をホメるときとかいまだにわりかし健在だったりしマス)

だから当時のトップクラスのアイドルの方たちは、ずっと「アイドル」でいられたとも言えるけれど、世間が思うアイドル像だったり、デビュー当時のあどけなさとかからはわりと早いタイミングで「卒業」しなきゃいけなかった、とも言えるんじゃナイかと。(さっき名前を挙げたなかで、あまり変わらなかったのは聖子サンぐらい?)

そんな80~90年代に美奈代サンは、ドラマ・映画に出てもバラエティ(志村サンとのコントの映像がめっちゃカワイイ!)やってもセクシーめな写真集を出してもご結婚されても、

けっして「カワイイ」という自分の軸をブレさせず、必要以上に背伸びも、自分のイメージを汚しもしなかった

きっと美奈代サンはファンのみなさんがほんとうに望んでるコトをわかっていたんでしょうし、なによりご自身が「アイドルとしての自分」にずっと変わらない、強い誇りを持ち続けておられたんじゃないでしょうか。

時は経ち、48グループの海外進出や世界各地に増える日本のアイドルグループのファンなどなど、アイドルが完全に「文化」として確立した今、

アイドルとしてのブレない軸をずっと持ち続け、なおかついつまでもめちゃめちゃカワイイ美奈代サンが高く評価されるのは当然のコトだと思います。

静香サンに満里奈サン、国生サン、新田サン、早苗サン、生稲サン…

おニャン子卒業後も自分自身の道を切り開きずっと活躍されてきた、それぞれ今もほんとうにステキなみなさん(その他芸能界を引退された方々も)ですが、

その中でもこの30年間誰よりも「アイドル」であり続けているのは、マチガイなく美奈代サンだと思います。

 

そんな美奈代サンの現在まで続くアイドル活動。曲もたくさん出されているのでファンの方でもそれぞれ「いちばんスキな時期」は違うと思いマスが、

ボク自身はとにかく「Happy」「カワイイ」美奈代ワールドが確立していくキッカケになった、初期の曲にスキな曲が多いですネェ。

 

それではいよいよベスト5(3回目ではじめてタイトル通りトップ5曲に!)行ってみましょ~!今回は最後にプラスワンもありマス。

 

5位 ガールズ オン ザ ルーフ

(1987年)作詞・作曲:遠藤京子

https://petitlyrics.com/lyrics/2697133

『いいじゃない』https://petitlyrics.com/lyrics/2697297)と迷ったのデスがコッチに。

こういう「少年少女たちの集まり」を歌った曲って、なんとなく「ぼくらの七日間戦争」的な「わかってくれないオトナと戦う」的なムードになったりするコトも多いですが、

「不良も優等生もみんなで楽しもうよ!」っていうのが美奈代サンっぽいhappyさでイイなぁ~と思います。

まさに『会員番号の歌』のあの名フレーズ「美奈代の『み』はみんなの『み』~ 美奈代の『な』はなかよしの『な』~ 美奈代の『よ』はよろしくの『よ』~」http://j-lyric.net/artist/a002627/l008a02.html

 

4位 瞳に約束

(1986年)作詞:秋元康 作曲:後藤次利

https://petitlyrics.com/lyrics/44208

美奈代サンの記念すべきデビューシングル。

歌詞のコトバのチョイスもストーリーも、メロディーもすべてがカワイらしい、まさに「アイドル!」の王道を行くこの曲。

その直球勝負が美奈代サンの声のカワイさ、ハネるようなリズム感のカワイさ(ナンノさんとか美奈代サンとかこのハネる音、ピアノでいうスタッカートの歌い方が上手な方って個人的にスキです)を引き出している(モチロン実際に歌う時の映像的なカワイさも)スバラシイ一曲です。

美奈代サンのその後のバラード方面の基礎を築いた曲でもあると思います。

 

3位 TOO ADULT

(1987年)作詞:秋元康 作曲:後藤次利

https://petitlyrics.com/lyrics/37197

そしてコッチは美奈代サンのポップ&ちょいセクシー方面を切り開いた一曲だと思います。

『ちょっとFallin' Love』https://petitlyrics.com/lyrics/2697183)みたいな色っぽい歌や『Hanakoの結婚』https://petitlyrics.com/lyrics/2699757)みたいな「ぶっとびぃ~!」な歌詞(ちなみに井上ヨシマサさんが作曲だけでなく作詞もしているレアな一曲だったり)の歌も

みんなどこか楽しく、シャレになっちゃうフンイキがあるのは

美奈代サン(とおニャン子のみなさんや、秋元サンはじめ作詞・作曲のみなさん)や80`s~90`s前半のあの時代の

根っこの部分の上品さ明るさがなせるワザなのカモ、なんて思っちゃいます。

この曲の歌詞といえばなんといっても!「♪Bダッシュ~Bダッシュ~(表記は「B`」)」ですよネ。

「C」までもうちょい、とスーパーマリオのBダッシュをかけた、さすが秋元サンな名フレーズ。

当時のマリオといえば85年の「1」86年の「2」が日本中でフィーバーだった時代で、「1」が出た85年といえばおニャン子やスケバン刑事3代のみなさん由貴サン、ナンノさん、唯サン)がそれぞれ世に出たアイドルのスーパー当たり年(詳しくはhttp://e.usen.com/girlsidol1985/を参照してクダサイ…ってなんで唯サンの名前が抜けてるんだ!!ダメですよUSENサン!(怒))で、そんな唯サンとダンナさまの出会いのキッカケダンナさま(西川サン)がマリオの無限1UPができたコトで…って余談が止まらなくなりそう(もうなってる)なので曲に戻りますと、

「お楽しみは~、ま・だっ!」とその後のハネるような「ノン!」の美奈代サンの声のトビッキリなカワイさと、ソレを引き出す後藤サンのメロディー!いつ聴いてもとってもHappyになれるスバラシイ一曲だと思います。

ちなみにボクも85年生まれです(また余談)

 

2位 アマリリス

(1987年)作詞:和泉ゆかり 作曲:後藤次利

https://petitlyrics.com/lyrics/258889

今までに見てきた3曲でもわかるように、「明るく楽しい」というコトバが誰よりも似合う美奈代サンの曲のなかで、いちばんセツナイかもと個人的に思うのがこの曲です。

CoCo『夏の友達』『なぜ?』などの名曲でもおなじみの和泉ゆかりサンの、わかりやすいコトバで、でもあえて状況を詳しく説明しない詞が聴くヒト1人1人にそれぞれのイメージとせつなさを膨らませているこの一曲。

基本的にはオトナになろうとしている男のコのそばでとまどう女のコ(この「オトナになる」の解釈ふたりの関係性のイメージも、聴くヒトそれぞれで違うと思います)の曲なのですが、この女のコのキモチってアイドルファンの想いにもちょっと通ずるモノがあるような気もするんですよね。

自分が応援していたアイドルが、曲とかメイクやファッションのフンイキをガラッと変えたり、歌を出さなくなって女優とかタレントになったり、最近だったらもっとハッキリグループを卒業したりして、最初に好きになったあのころからはどんどん離れていく。もしくは結婚とか芸能界の引退とか、もっと大きな人生の決断をする。

それは誰にもジャマできない人生の決断で、ファンがどうこう言えることではナイ(っていうか言ってはイケナイ)のですが、どこか取り残されていってしまうような、おおげさに言えば人生の支えがどこか遠くに離れてしまうようなせつなさを、アイドルをある程度「本気」で応援したコトがある方なら感じたコトがあったりもする(ちょうど最近ボク自身、ココ数年応援してたアイドルのコでそういう想いをしていたり)のではないでしょうか。

そんななかで、ずっと止まらずに進歩しながら、最初にいた場所に大きな道しるべを残して、その後も進む道にずっとハッキリした足跡をつけて、ファンが取り残された感覚を味合わなくて済むようにしてくれているのが美奈代サンなんじゃないカナ、なんて思ったりします。

「永遠のアイドル」という道をひたすらに、脇道にそれずにまっすぐ歩きながら、ずっとファンを「待って 待って」くれる美奈代サンってほんとうにステキだな、とこの曲を聴くたびあらためて思ってジンとするんですよネェ。

 

1位 PINKのCHAO

(1987年)作詞:秋元康 作曲:後藤次利

https://petitlyrics.com/lyrics/2449678

でもヤッパリ美奈代サンは明るく楽しいのがイチバン!!

というコトで1位は美奈代サンのシングルでもいちばん楽しくてHappyなこの曲にしました。

ルックスから声質からリズム感から、そしてなにより全身から発散するようなカワイさから、この曲をココまでカワイく歌えるのは美奈代サンしかいないと思います!

「照れちゃう!」がカワイすぎていつも聴くたびに照れまくるボクです(〃▽〃)

最後の「CHAO!」もカワイすぎ!(*^o^*)

この曲はとにかく一度動画サイトで歌ってる映像見てホシイです。衣装ぴょこぴょこハネる動きもカワイすぎてひたすらとろけマス(*^^*)

 

<今回の「アルバムからこの一曲」>

異国のタンデム

(1987年)<2ndアルバム「ホッピング」より>作詞:秋元康 作曲:後藤次利

https://petitlyrics.com/lyrics/2470316

今回はベスト5にプラスして、アルバムからお気に入りの一曲をチョイスしてみました。

(コレからもベスト5のときはアルバム曲も紹介しよう、と思っているのデスが…続くカナ?(^^;)

メロディーも詞も美奈代サンの歌声もとにかく甘くて優しくてカワイイんですよネェ~。疲れたときによく聴く(効く)一曲です。

「タンデム 行き先聞かなくても

このまま一緒に ついていくわ

未来を預けた 異国の恋人」

…こんなコト言われてみたいッ!!(≧▽≦)

この時代に青春してバイクの後ろに美奈代サンみたいなコを乗せて海辺の道を飛ばしてみたかったナァ…(ちなみにボクは原付さえ乗ったコトナイです)

 

いかがだったでしょうか?

なんとなく「オトナっぽいのがカッコいい」という価値観って、ボクも持ってたし、持ってるヒト多いでしょうし、2000年代ぐらいまで今以上に強かったような気がするのですが、

そんな時代に「明るく楽しく、とにかくカワイく」をキワメて、今のアイドル文化へのひとつの流れを作った(いわゆるオタ芸の誕生のキッカケも実は『恋愛紅一点』https://petitlyrics.com/lyrics/2699560)の振り付けだったりしますし)美奈代サンの魅力がこの文章からちょっとでも伝わればウレシイです(^^)

 

 

 

 

 

 

さて、「おニャン子」出身の美奈代サンに続く次回は、

「乙女塾」出身で下の名前が美奈代サンとちょっと似てる、

ダンナさまが「千葉」で長くご活躍されていたあの方をご紹介する予定です。Coming soon!(今回は期間は予告しナイ)

「アイドルシングル勝手にベスト5(+α)」第2回はワタクシが高校時代テレ東の「やるヌキッ」を見てからアコガレてやまない永遠のアイドル、浅香唯サマです!!

もう唯サンの魅力を語ると尽きないんですが、長くなってもイケナイのでシンプルにまとめますと、

目がクリクリしてて笑顔と表情がカワイくて顔小さくて~、シッカリしててかしこいんだけどちょっと天然も入ってていつまでも少女みたいなムジャキさがあって、

ロングヘアでポニーテール似合ってファッションも女のコっぽくてカワイくて、でもゲーマーだったり野球や麻雀(腕前は「てんパイクイーン」とかCSテレ朝チャンネルで見れマス)好きだったり気取らなさもあって、

そしてダンナさまと娘サンと愛情あふれるとってもステキなご家庭を築かれてて、アイドル時代からの変わらないカワイさにやさしいママとしてのカワイさもプラスされてぇ…

ってぜんぜんシンプルじゃナイ!!(←ベタなフリとツッコミ)

 

とまぁこのあたりでいったん落ち着いて(笑)歌声と曲の方について語らせてもらいますと、声の特長としては女のコらしいカワイらしさと力強さの両立(個人的にはオギノメちゃん→唯サン→高橋由美子サンと続く路線な気がします)と、代名詞の伸びのあるビブラート!爽快感が最高ですよネ。

それともうひとつ、「包容力」も唯サンの声の特長だと思います。パワーあふれてるんだけど同時に包み込んでくれるあったかさもあるというか。

その「包容力」にもつながってるかもしれない、唯サンの曲の方の特徴としては、当時のアイドルとしてはちょっとメズラシイくらいの、メッセージ性の強い曲の多さがあげられると思います。

今(2019年)のアイドルが出す曲のテーマって、モチロン恋愛も多いのですが、聴くヒトを励ますようなモノがたぶん一番多くて(数えてはナイですが)、もはや主流といえるカモなのですが、70~80年代(90年代もカナ?)は一曲の中でラブストーリーを描く、っていうのがだいたい基本だったんですよネ。

だから唯サンが今でもライブ活動やアイドルイベント(「NAONのYAON」や、2018年にイロイロ話題になったミナーラのアイドルフェス http://timsogo.com/topik_33/とか)にたくさん呼ばれているのは、今でもカワイさ(顔も内面も)をカンペキにキープしてるコトがモチロン第一なのですが、歌ってきた曲のテーマが、時を経て今のトレンドにバッチリハマっているコトもあるんじゃないカナ、と思います。ラブソングでもどこかメッセージ性も含んでいる曲が多いのが唯サンらしさかもしれません。

それではそんな唯サンのベストシングルを、雪印のCMでもオナジミ『7 day's Girl』 https://www.uta-net.com/song/96704/ にちなんで、今回も厳選トップ7で行ってみましょう!

 

7位 TRUE LOVE

(1989年) 作詞:吉元由美 作曲:井上ヨシマサ

https://www.uta-net.com/song/3224/

『恋のロックンロール・サーカス』https://www.uta-net.com/song/1844/)とめっちゃ迷った(イントロの「C・I・R・C・U・S~」がめっちゃキモチいいしジャケ写の唯サンが超絶カワイすぎる)のデスが、さっきも書いた唯サンの特徴のビブラートが、いちばん堪能できる曲といってイイかもしれないこの曲にしました。

『Everyday、カチューシャ』など48グループの曲や、ミポリン『Rosa』などたくさんの名曲でオナジミの井上ヨシマサさんのメロディーが、唯サンの声の伸びをスゴく活かしていて、カンロクさえただよう一曲になってます。

 

7位(同点) NEVERLAND

(1989年) 作詞:麻生圭子 作曲:NOBODY

https://www.uta-net.com/song/3528/

…って7曲にシボってなかったんかいッ!

イヤぁ~、ど~してもコレと『TRUE LOVE』の順位つけられなくて同率にしちゃいマシタ(笑)(←勝手にルール決めて勝手に破るワタシ)

ただラブソングでここまでのスケール感を表現できるアイドルは唯サンしかいないんじゃナイか、と思ってどうしてもハズせなかったんですよネェ~。

「夢につまづく度 言い訳して 逃げていたね

ああ誰だって 人知れず 努力しているのに」

「その愛に 答えたい

他人(ひと)のために 泣ける人 初めて見た」

この曲が主題歌に使われた、唯サン主演の実写版『YAWARA!』はまだ見れてナイのですが、(ちなみに『TRUE LOVE』は挿入歌)

映画を見てたらイロイロなシーンがヨミガエって、よけいに胸に迫るだろうナァ、と思います。

 

6位 10月のクリスマス

(1986年) 作詞:森浩美 作曲:吉実明宏

https://www.uta-net.com/song/96536/

唯サンのXmasソングといえばこの曲。

「今夜 どこかにさらって…」というような、王道で直球なラブソングは

パワフルな唯サンと、エッジの効いた詞を書くタイプの森浩美サンのコンビでは逆にちょっとメズラシイかも?

でも女のコの素直な想いがとってもキュンとくる、カワイらしいステキな曲です。秋から冬にかけて聴きたくなる一曲。

ちなみにボクの1歳の誕生日に発売された曲でもあります。

(そしてセカンドシングル『ふたりのMoon River』 https://www.uta-net.com/song/96528/ の発売日はボクがこの世に生まれた日デス!なんかウレシイ(^^))

 

5位 DREAM POWER

(1989年) 作詞:森浩美 作曲:吉実明宏

https://www.uta-net.com/song/3310/

『10月のクリスマス』と同じ森浩美サン・吉実明宏サンの作詞作曲ですが

(吉実サンのお名前を見るたびに「はぁ~ひふ~へほぉ~!」吉村明宏サンを思い出してしまうのはボクだけでしょうか?)

コチラはコレぞ唯サン!ってカンジのパワフルな歌声に、森サンらしいトンがったコトバが乗っかって、聴くたびに元気をもらえる一曲になってます。

「100万ドルのCASHも目じゃないくらい」「夢みてるPOWER」のタイセツさを教えてくれるこの曲は、ちょっとバブリーな時代へのメッセージなのカモ?と思ったりもします。

(ちょうどこの年にアノ「竹やぶ1億円事件」  https://this.kiji.is/488846412856722529 も起きてマスし)

 

4位 Melody

(1988年) 作詞:森雪之丞 作曲:木根尚登

https://www.uta-net.com/song/4503/

文字通りメロディー木根尚登サン作曲)がスゴくイイこの曲。

(サビの「Melody…」から「冷めた 都会(まち)のノイズに~」のつながりの部分がとくにスキ)

ココロが折れて、夢をあきらめかけている男のコを励ます、

唯サンの声の包容力(当時まだ19歳なのに!)のスゴさ!

「涙を見せてもいいの 私になら…

静かなキスが ハートで 勇気の雫になるわ」

ほんとうに女神サマとしか思えないです。

 

そして「女神」が歌詞に出てくると言えばこの曲。

 

3位 C-Girl

(1988年) 作詞:森雪之丞 作曲:NOBODY

https://www.uta-net.com/song/2189/

もうイントロの最初の音から「ワクワク」「夏」があふれまくってますよネ!!

目の前に青空と海とデッキチェアーが見えてくるような。

日本の音楽史に残るレベルの、すばらしいイントロだと思います。

そして唯サンの歌声が、降りそそぐ太陽そのもの!

一音一音のハネるようなリズム感と楽しさ、そして最後に効かせるテッパンのビブラート!まさにカンペキとしか言いようがナイです。

あとシーンごとに情景が浮かぶような森雪之丞サンの歌詞!

「女神のビデオ」もそうデスが、他にも「水の中の太陽」「瞳だけで 恋の微熱を訊ねあう」「光る爪立てた」「涙を瓶に混ぜたから」「恋は飾り絵じゃないから」etc…

フレーズひとつひとつのコトバの立ち方がスゴい!!

そして「ハートから抱いて!」唯サンから言われたら…もう(〃▽〃)(照)

「この夏の『素敵』」、いやこれからの夏もずっとステキな永遠の夏ソングです!!

 

2位 Believe Again

(1988年) 作詞:麻生圭子 作曲:中崎英也

https://www.uta-net.com/song/3880/

この曲にはこれまでの人生でどれだけ励まされたか!!!

20代からつい最近まで、ずっと願ったモノをほとんど手に入れられないでいた人生を送ってきたボクを

「失くすものさえない 今が 強くなるチャンスよ」

このフレーズが何度支えてくれたか!

「いつか夢は 現実(ほんとう)になるから」

このフレーズがどれだけ勇気をくれたか!

イイ調子の時に聴いてもシンドい時に聴いても、きっと前に進む勇気を与えてくれる曲だと思います。

唯サンの「勇気を与えるアイドル」の方向性を確立した一曲でもあると思います。

(実は『コンプレックスBANZAI!!』 https://www.uta-net.com/song/96534/ の頃からすでにその「芽」はあったような気もするのデスが)

 

1位 セシル

(1988年) 作詞:麻生圭子 作曲:NOBODY

https://www.uta-net.com/song/2809/

もうコレは世界最高レベルの名曲だと思ってます!!

『Believe~』とこの曲には人生で何百回勇気をもらったか!!

「人は大人になるたび 弱くなるよね

ふっと自信を失くして 迷ってしまう」

世界のドコにも、このコトバが刺さらないオトナは存在しないハズ!!(←断言)

今コレを読んでる10代のコ(いるのカナ?)も、オトナになればなるほどソレを肌で感じると思います。

 

「恋は楽しい時より 悲しい時に

そっと始まった方が 長く続くね」

自分の人生を振り返った時、恋愛に限らずアイドルや有名人でも、身の回りの友達とかでも、

ツラい時に支えになってくれたヒトって、ずっと「好き」なキモチが続く気がします。

 

「だから友達以上の 愛を捜すの

今夜 私がそれに なれればいいのに」

ヒトはなぜ恋をするのか?そしてパートナーを探し、家庭を築こうとするのか?

その理由がこの2行に集約されているんじゃないか、と思います。

「人生」と「愛」への時代を超えた普遍的なメッセージになっているこの3つのフレーズ。

 

そしてその一方で2番の

「頬づえつく手を 変えるだけで

あなたは何にも 話さないね

名字で 自分を 呼び捨てする

いつもの 私もおとなしい

ふいに気づく あなたの涙

見ないフリをした」

情景だけを描写するコトで、2人の想いを余すトコロなく語っているこの6行。

ストーリー性のあるラブソングとしても、ココの部分は至高だと思います。

それと1番の、「映画で見たセシル」を詳しく説明しないのもまたイイんですよネ。

いつか「悲しみよこんにちは」見てみたいナァ~。唯サンの「2代前」(スケバン刑事のネ)にあたる斉藤由貴サンの名曲 https://www.uta-net.com/song/1355/ もあるし。

 

前回 https://ameblo.jp/nakapyon21/entry-12458650669.html に比べるとかなり「定番」なチョイスですが、上位の3曲は歴史に残すべき名曲だし、きっとこれからもずっと残っていく曲なので選ぶのはコレっきゃナイよな、と思ってます。

この3曲は当時生まれてなかったり、音楽をあまり聴いてなかった方でもきっとドコかで聴いたコトはあるハズですが、もし無かったらぜひ!!聴いてクダサイ。(モチロン他の曲も)人生にずっと効く元気と勇気をもらえるハズです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次回は、唯サンと同い年昭和から令和までずっとカワイイトコロステキなご家庭を築かれてるトコロが共通している

「会員番号29番」「みんな・なかよし・よろしく」なあの方を取り上げる予定デス。See you next week!(ゼッタイ来週までには仕上がらナイ)