歯列矯正 記録 その8 | Trumpet★Life

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トランペット奏者・中尾 真美 Official Blog

朝早くからどーもパー
トランペット奏者のまみヤンこと、中尾真美です!






ようやく……ようやく!
歯医者行ってきました笑い泣き
気付けば3ヶ月半ぶりだったかな……

そして思い出しました。
ワイヤー張り替え直後のあの痛み。笑

さて、今回も経過をご報告キラキラ


うんうん。
確実に綺麗に並んできてます。
ここ3ヶ月くらいは変化が少いですが、着実に次のステップのための準備をしています。

というのも。
次はついに上の歯の抜歯なのですガーン
このままでも揃うのですが、やはり歯の本数が多く並ぶと前に歯が飛び出してしまうので、ここから奥へ移動させていきます。
そのためのスペースを作るため、上の歯4番を抜歯!
これで左の八重歯も収まる場所が出来るわけです。



下の歯は元々左の歯が少ないので1本だけ抜く予定。
抜歯でいえば親知らずが4本とも健在なので、出て行っていただくかもしれませんアセアセ

「歯を抜く」っていうワードだけで冷や汗ものですが、折角ならとことん綺麗にしたいですもんね!







毎月レポをやっていて、毎回初日の写真を見る度に「わぁ~」って思います。笑
「こんなにガタガタだったの!?」って


写真を見るに、右の八重歯が収まってはいるものの、スペースがないからどんどん左へ流れていっている印象。
かみ合わせもほんとにガタガタで、歯でかみ切るものは食べれませんハンバーガー







今回、奥歯のワイヤーはまたなくなったので、舌の付け根の動きは少し楽になりました。
だからトランペットのコントロールも少し楽にOK
その分、下の歯3番同士を広げるためバネのようなものが広範囲に装着されたので、舌先のコントロールはしにくくなりました。

トランペットは舌の微妙な動きに敏感な楽器なので、これは本当にしんどいな~というところ。
表側矯正だと単純にマウスピースを当てるのが痛いんだと思うけど、裏側は裏側で見えない苦労が多々あります。

それでも何とか吹けるだけマシだけどねもやもや





そんなこんなで、あと1ヶ月を切りました!
地元大阪でのソロコンサート。



オリジナル曲を始め、クラシックトランペットを存分に味わって頂けるコンサートです!
クラシックは堅苦しい……なんてよく言われますが、全然そんなことないですよ!

非日常のような空間ですが、人間が作ったものを人間のために人間が奏でるもの。
お気軽にリラックスしにお越しください唇





チケットは私に直接ご連絡頂いてもお取りできます音符
お問い合わせはmusikwieluft@gmail.comまで!

皆様のご来場、心よりお待ちしております照れ




トランペット奏者 中尾真美