床田と楽天、田中将大の息詰まる
投手戦の中、均衡を破るタイムリーを
放ったのは會澤の初球攻撃でしたね。
5回、坂倉、松山の連打で掴んだ
ノーアウト1、2塁のチャンスも
中村奨成のバント失敗、小園も
倒れてチャンスが潰えたかに
見えた場面で會澤がベテランの
一振りでゲームを動かしました。
野間もタイムリーツーベースで
続いて点差を広げました。
先発の床田は7回をヒット2本の
1失点でリーグトップタイの6勝目。
床田は2年前、同じ楽天戦で
2回途中ホームラン5本を浴びて
7失点し、ベンチで悔し涙を流した
借りを返しましたね。
これで再び貯金を1に戻しました。
交流戦も残り5試合、何とか一つでも
貯金を増やしてリーグ戦に
戻りましょう。
以上、カープを愛して50年、
キャプテン大本でした。