こんばんわ。
暑い日があったり、寒い日があったりですが、体調くずさず
みなさまお元気でしょうか。紫陽花の花が綺麗に、そこここで咲いていますね。
私も晴れの日が好きですが、雨の日は雨の日で楽しむ心の余裕が大切だと思っています。
ふだんのブログは社会問題に関する言論を行っていることもあり、その内容とビジネスの内容とは
分けて行うべきという考えから、こちらのブログを新たに作りましたが、きちんと更新していきたいと思います。
時々、SAAS企業はザモデル型の営業が当たり前のように言われていますが、私は必ずしも
そうは思っていないです。 インサイドセールスとフィールドセールスを分けるべきかどうかという点について
私はどちらでも良いと思っています。 分けない方がむしろ自然にビジネスプロセスを回せると思っています。
分ける場合は、分けてもコミュニケーションロスがないようにするための仕組みが必要ですし、分けた場合に
相互の信頼関係をどうつなぐかや、相互の目的管理に矛盾するものがないかという点で、配慮が必要になってきます。
一番大切なのは、対面するお客様にとって、同じ人がお話するのが一番良いというのが私の考え方です。
そもそもインサイドセールスという部分に工数がかかるという前提のもと、インサイドとフィールドセールスをわけて
いますが、それをするには、双方に人を張らなければいけません。双方をわけると、双方にマネジャーを置かなけれがいけません。
その双方が優秀でなければいけないというふうに陣容を整えるのも大変です。
もし、インサイドセールス側が、テクノロジーで楽に商談化できる技術があれば、人を営業側に集中させることができます。
そこで注目しているのが、immedioの浜田社長のサービスです。これにより、迅速に、早期商談化が可能となり
インサイドセールスを残す場合も、インサイドセールスがあたるべき人に当たるという体制をとることができます。
電話しなくてもアポがとれるというサービス。私もいろいろ情報取集していると多くの電話がきますが
電話より、メールで商談化しやすい流れがあれば、そこから話を聞いてみようかなとなりやすいことを実感しています。
私の経験としては、ザモデル型と、インサイド、フィールドセールスを分けていない両方を経験しましたが
分けなくてもいいのではないかと思っています。特に組織体が小さいときは分ける意味はまったくないと思います。