祝「ポーの一族」大千穐楽 | ピジョン ブラッド

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ネタ帳

そして

修行の場。




まだまだ未熟ですが、以後よろしゅーに!





修行中なので、
ころころ文体、文章変わります。
ネタ帳なので、
思い立ったら吉日!
話題に統一感ナイデス。

大阪、東京、名古屋
何度かあった配信は全く見ず、そこかしこにちらばっている感想をかき集め、ものすごくいい舞台のようだ…という、理解だけですごく楽しみにしていました。

チケット取りは激戦で、劇場で観られただけでも嬉しかったです。劇場では二度観劇が叶ったのですが、空間はコンパクトと言えども、演者さんまでやはり遠かった。ですので、御園座初日を観たあと、ライブビューイングでの観劇を決めました。

生舞台に勝るものはないと思ってますが、生では観られなかった細かな芝居、表情が観られて ライブビューイングでも大感動しました。
みりおちゃん、千葉くん、小池先生、萩尾先生。みなさんの挨拶には、自然と涙が出てきました。
いつかエドガーとアランらしき少年を見かけたら、遠くから見守りたいと思います。


しかしみりおちゃん。さすがだわ。二度目といえ、どこから観ても、15歳の少年でした。あんな難しい性格で繊細な少年をお芝居で、姿で体現してて、素晴らしいの一言につきました。
「一人ではさみしい」というセリフ一言に、震えました。
最後、アランと並んで歩いて行く後ろ姿。少年そのもの。そう見えるための、見せ方、ラインの一つ一つ、しいては体型維持にものすごい努力がいったことだと思います。


私の大大大好きなかなめさん。
公演評での写真を見たとき、

老ハンナ・ポーなんだよね?老なんだよね?と、わが目を疑いました。これがいいのかわかりませんが、かなめさんは、いつもどの舞台でもお美しいです。舞台に美しく出るってものすごく重要なんです!…と、私は常々思ってます。 喉の強さも七色の声も健在で、今回の舞台もファンとして誇らしくなりました。

最近はかなり緩いファンですので、ファンと言えるかどうか…なんですが。

あの美しく慈悲深い老ハンナ・ポーの血筋は、シーラに受け継がれたけと、そのシーラも消滅してしまった…ということは、もう受け継いでるバンパネラはいないってことなのか!?


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