宝塚を2時20分に出て4時には祗園にいる
私には“余裕”という二文字は
ない
外国からのお客さんもいっぱいで、チケット窓口で引き換えてもらうのにてこずりましたが、
お茶席セーフ
この日のお点前は、美由葵さん 控えは、富津愈ちゃん
遅い時間に来たのに、お饅頭はふわふわ
繋ぎ団子の焼き印がかわいい
第五十六回 祗園をどり
《祗園社季詣(ぎおんやしろきごとのさんけい)》
三番叟、節分の豆まき、祇園祭、大晦日のおけら詣り
京都の四季を、芸舞妓さんたちの美しい舞で表現
いつも思うのですが、白塗りのお化粧と、踊りの所作が美しい
今回は千穐楽ということもあって、「千穐楽」と書かれたパネルを持って登場するなど、特別バージョンになってたようだ
節分では、袋に入った豆を客席に撒き、ラストの「祗園東小唄」では、お約束の客席へのてんてんの投げ入れ
どちらも遥か遠くだったので、ゲットは無理でした
今回はコミカルな振りもたくさんあり、いつも以上に楽しいをどりの会でした
最後に、祗園東の組合長さんと、唄の先生である杵屋先生のご挨拶
そのあとに全員での三本締めで、今年の「祗園をどり」は幕となりました
祇園東歌舞会
をどりのチケットは、歌舞会でも旅行会社でも取り扱ってます
お茶券付で4000円です
八坂神社の真向かいにある祇園会館で、毎年11月1日から10日間開催されてます
祇園東の女紅場が祇園会館となり、会館はその昔は、一世を風靡してたディスコ“マハラジャ”でした
その後映画館となり、今は吉本の祇園花月になり、をどり期間中以外は、漫才をやってます