こんにちは。
中野祐治です。
今回読んだ本の紹介です♪
あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる
ひすいこうたろう 著
●プロローグ
かつて、僕らのご先祖さんが夜空を見上げていたとき。
「この星とあの星を結んだら、ライオンのように見えない？」
そう盛り上がって名付けられたのが「しし座」です。
「あれとあれを結んだら、さそりでしょ！」と盛り上がったのが「さそり座」です。
星はただそこにあるだけ。
でも、そこに、ワクワクするような想像を働かせて、星と星を自由自在に結び、絵やドラマを見出していったのが星座の歴史です。
人生も一緒。
現実がそこにあるだけ。
おもしろくもない現実をどうおもしろく捉えるのかはあなたの「視点」にかかっているのです。
●どうすれば人生は面白くなるんだろう？
友人がお笑いの「よしもと」の養成所に通っていたときの話。
特別講師に千原ジュニアさんがきた。
「なんでジュニアさんの周りではそんなに面白いことばかり起きるんですか？」という質問に対して、
「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きてるはずなんかない。でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。だから、面白いものが引っかかるんや」
とのこと。
おもしろいことが起きる人は、おもしろいことを探すことに視点を当てている。それだけ。
自分の心の中にあるものが見える。
●道路に一円玉が落ちているときの大富豪のリアクションは？
ある大富豪が、歩いているときに道路で一円玉を見つけました。
その大富豪は何かブツブツ言って拾ったそう。
なんと言ったか？
「待ってろ！いますぐ助けてやる！」
といったんです笑
大富豪は1円玉を恋人のように大切に扱います。
1円を大切にする。
大富豪は「1円玉」を「わずか1円」と見てないんです。
1円を「金運」と見ているのです。
そんな人こそ、お金に好かれます。
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【2】に続きます♪
下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)
