1ヶ月のうち、
本当に結果を出すために使えている日数 は
何日ありますか?
1日のうち、
成果につながる時間 は
何時間ありますか?
実際に振り返ると、思ったほど多くないかもしれません。
例えば営業マンなら、
移動や表敬訪問、商談抜きの挨拶を除くと、
実際に有効な商談時間は1日2時間もない
なんてことも普通にあります。
では、 「もっと高い目標を達成したい!」 と
思ったときに、
単純に業務時間を延ばすだけで解決するでしょうか?
答えはNO。
時間を増やすだけでは、物理的に限界がきます。
時間の使い方、ちゃんと見直してる?

まずは、自分の
1日の行動をすべて書き出してみる
ことから始めましょう。
✔ その時間、本当に成果につながってる?
✔ 上司に報告書や企画書を求められたとき、しっかり考える時間を取れてる?
✔ 調査・分析をしてる?
✔ 最後にチェックする時間を設けてる?
ここを整理すると、
無駄な時間 と 本当に必要な時間 の
違いが見えてきます。
「やり方の工夫」だけで成果は伸びる

初めての業務は、とにかく 行動 することが大事になります。
でも、繰り返していくうちに、
✔ どこに時間をかけるべきか?
✔ どこで時間短縮ができるのか?
が分かるようになってきます。
仮に、1日の 本当に有効な時間が2時間 しか
なかったとしたら、目標達成のためには
その2時間をどうやって増やすか? を
考えるべきです。
いきなり目標を変えるのではなくて、
やり方を工夫することが、突破口になるのです。
時間を見直せば、発想が変わる

時間の使い方を意識すると、
✔ 時間を有効に使う視点 が生まれる
✔ どうすれば成果が出るか? という発想に切り替わる
結局、成果を出せる人は
「時間の使い方がうまい人」 なんですよね。
もし「時間が足りない!」と思ったら、
まずは 「本当に生産的な時間がどれくらいあるのか?」 を
見直していきましょう。
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— 中野祐治|億を稼ぐ人の考え方 著者 (@yuji_nakano0303) April 28, 2025
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