子供達と一緒にバスケット | 【栃木県益子町・ましこLife】住む人を想う家造り

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「有限会社 仲野工務店」から
「有限会社 ましこLife」に変更いたしました。
工務店業、不動産業、製菓業、この3つを軸に
新たにスタートいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長女と次女、一緒に町で開催しているバスケットサークルに入りました。

3回の練習を終えて感じたのは、運動不足、運動不足、運動不足(笑)

 

 

 

中学の時に使用していたバッシュは、2年前に捨ててしまって、

1回目は裸足でバスケをしました。
見学だけと思っていたのですが、ウズウズしちゃって。

ハーフでの試合だったので、体力的には楽でした。

 

 

 

2回目も、裸足でバスケ。

足首が安定していないと、心配ですね。

基礎練習で、1週間筋肉痛。

 

 

 

3回目の練習の時は、体育館履きで。

フットワークの横飛びがきつかった~。

横飛びとは、片足で横に飛んで、反対の手でつま先を触ります。

コート1面、ずっと、飛んでいくんです。

お尻の下が筋肉痛で、ここは、今までなったことがない筋肉痛でした。

歩行が困難なほど、筋肉痛に(笑)

次の週は、ラクになりました。

昨日、夫と一緒に宇都宮へ行ったついでに寄ってもらい、

バッシュを買ってもらいました。

安心して練習できる~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は中学3年間バスケ部でした。

今年の3月に、部活を教えていた先生が退職するということで、

現役の中学生から、OB、OGに声がかかり、

100人以上で、部活の先生の退職祝いをしました。

私は残念ながら出席はできなかったのですが、

友達から写メが届きました。

 

 

 

その部活の先生は、女性で、私達が中2の時、

2人目を出産の為、休んだことがありました。

先生は帝王切開で出産、退院してすぐ、部活を見に体育館に来たことを覚えています。

夏で、いつも先生はジャージ姿なのに、ワンピースで。

夏休みのバスケ部の休みは3日間しかなく、バスケ部の他に、

特設駅伝部、特設陸上部と、力を入れていた先生でした。

 

 

 

 

お盆の3日間しか休みがなかったバスケ部。

午前中は特設駅伝部練習で、午後がバスケ部の練習で、

1日中、部活動という夏休みでした。

自分の子供とどこかに遊びに行ったり、

自分の子供と1日、ずっと一緒にいたり、

そういうこと、先生もしたかったはず。

先生と同じくらいの年齢になって思いました。

先生の家族との時間を削って、私達の指導にあたってくれていたんだと。

 

 

 

 

 

どの中学校に行っても、全力で指導にあたっていたんだと思います。

だから、退職祝いで、歴代のバスケ部員が集まってお祝いしたのだと思います。

夫が、

「部活動の先生で、退職祝いするって聞いたことないよ。

歴代のバスケ部員が集まるってスゴイよ!

愛されていた先生だったんだね。」

と。

 

 

 

 

中学時代に、先生から教えてもらったこと。

今、私は自分の子供達に教えています。

ピボットとか、レイアップシュートのコツとか。

まさか、自分の子供に教えることができるなんて!

小、中とバスケ部がないところなので、

一緒にバスケをするということはないと思っていました。

一緒にプレイするのって、こんなに楽しいとは!

バッシュを買ったので、心置きなく、バスケを楽しみます!

まずは、体力をつけねば~な私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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