コロナ警察、マスク警察、自粛警察が社会問題化しています!!

 

 

 

最近では「不織布マスク警察」がトレンド入りしたらしいです!!

 

これらの警察は普通の一般人で、他の人が自粛、マスク着用、

時短営業などを守っていないと、

ヒステリックに怒り出し、攻撃し、

社会問題となっています。

 

本人は感染を広めないため、という正義感で行動しているようですが、

これらの正義感が過剰で、暴走している点に、私は強い危機感を覚えます。

 

この過剰で暴走した正義感はエホバの証人と、激似していると思いました。

 

JWでは、長老が警察官、長老団は警察署、支部が警察本部、

一般信者が密告者、スパイ・・・でしょうか。(笑)

 

このような監視社会はギスギスしていて、相互不信を生み出し、

精神的なストレスがたまります。その結果、家族間でも不和、分断が

生まれます。

( JWの家庭は思想の自由がなく、分裂、分断、不和ばっかりです)

 

昨今のコロナ事情においても、人間関係の不和が多く起きているようです。

 

そのことについて、ネットから情報を集めて考えてみました。

 

ーーーーーーー

 

「自粛警察」は別名「コロナ自警団」とも言われる。どちらも言い得て妙だが、

自警団の特徴は、法律的な裏付けがなくても自ら実力行使をする

 

ーーーーーJWとそっくりですね 

 

「自粛警察」のメンバーは、政府という自分より上の組織に盾突くことはしない。

そのかわり、「自粛要請に従わない」自分より下の人間や事業主に攻撃的な対応をするのだ

 

 

ここで重要なのが「同調圧力」であり、自粛要請が日本で機能するのは、

「周りが自粛しているのだから罰則があろうがなかろうが自粛するのが当然だ」という圧力が

日本では特に強いからである。

 

 

ーーーーーこれを書いておられた方は米国在住で、米国には自粛警察のようなものはほとんど

     ないそうです。

 

 

正義の暴走

 

「自粛警察」とは、自粛要請に応じない店舗などに対して嫌がらせや落書き、

通報などをする人々を指す。また、「コロナ警察」とは、もっと広い概念で、

マスクをしない人やレジの行列などで至近距離に立つ人々を過剰に批判したり

、果ては感染者の非をあげつらってヒステリックに攻撃したりするような人々のことだ。

 

 

ーーーー私事ですが、私は外出、買い物や外食に行く時など、マスクは

    しません。自分の考え、判断で、マスクは着用しないことにしています。

    今の所、入店拒否などされたことはありませんが、なんとなく

    他の人の視線を感じ、ストレスは感じます。

 

 

最近では夏に向けて、「通気性のあるマスク」というわけのわからない

製品が売り出されるという。

 

     ーーつまり、本来の意味がなくても、とにかく着用していれば

       いい、という考え方。

       JWの野外奉仕(エア・ピンポン)と同じですよね!

 

 

 

本来の感染防止という目的はどこかにいってしまって、

マスクをしていないと「コロナ警察」に批判され、

変な目で見られるからマスクをするということが目的になってしまっている。

こう見ると、誰もが「コロナ警察」を恐れている反面、

誰もがみな多少は「コロナ警察」的になっている。

 

    ーーーーうーん、これもまさしくJW的です・・・

 

 

日本文化はまた、「恥の文化」とも言われる。

内的な倫理基準で物事を自律的に判断し、行動の是非を決めるのではなく、

「そうしないと恥ずかしい」と人の目を気にして、いわば外的な倫理基準で

行動の善悪を判断する。

これもまた、集団主義的で、同調圧力に基づく行動規範であるといえる。

 

ーーーー集団主義、同調圧力。まさにJWと同じだと思います。