前々回から続き、元執筆委員(彼の名前はベンです)が経験を

語るシリーズ、3回目です。

(初めてご覧になる方は、前々回の記事からどうぞ)

 

2015年豪州で、児童性的虐待を調査する王立調査委員会(※)

開かれました。

エホバの証人も、児童性的虐待が蔓延している団体であるとみなされ

統治体成員ジャクソンや、支部委員たちが委員会に呼ばれました。

ジャクソンは豪州出身でしたので、執筆委員のベンは、同郷の人が

国家の大きなイベントで堂々と真理を擁護することに胸をおどらせ

その成り行きに注目しました。

 

インターネットで配信された映像を見た感想を、ベンが語ります。

 

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(※)王立調査委員会(ロイヤル・コミッション)とはある特定の問題に

ついて調査する国の機関で、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、

カナダ、サウジアラビアにある。通常の裁判所より強い権限を有しており、

一度調査が始まると、政府でもそれを止めることはできない。

王立調査委員会は、社会に重大な影響のある問題を扱う。

 

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動画55:46からの翻訳です

 

「オーストラリアの王立調査委員会で、統治体のジェフリージャクソンが

答弁している映像を見た時、私は開いた口が塞がらないほど驚きました。

私はジャクソンが、真理を擁護するために見事な弁論を繰り広げるものと

期待していたのです。私は彼の答弁を聞いて励みを受け、霊的に強められたい、

と期待していました。

 

統治体の成員をまじまじと見るのは初めてでした。今ではブロードキャストで

統治体を見ることができますが、以前は彼らは裏方にいて、表に出てきませんでした。

 

調査委員会の初めは良い印象でした。ジャクソンはとても気さくで、

時折冗談を言い、親しみのある人に見えました。

しかし、調査委員会の様子を注視していくと、次第に様子が変わってきました。

ジャクソンの答弁を見て、私は、私は・・・・ただあきれて開いた口が塞がらない

ほどショックを受けたのです。

用心深さが全くなく、調査委員会の質問をはぐらかしたり、ごまかしたり。

幾つかの箇所では、ジャクソンは完全に嘘を言っているのがわかりました。

私は仲間の長老に、ジャクソンの答弁をどう思うか尋ねました。

 

私:「ジャクソン兄弟は嘘を言っていると思いませんか?」

 

仲間の長老:

「いいや。彼はただ、遠慮がちにはっきり物事を言わなかっただけだ。

彼の答弁は豪州国内では嘘になるかもしれないが、他の国では嘘ではない。

それに、法律は国ごとに異なっているではないか。だから他国の事情も

考慮して言葉を濁しているのだ。

ジャクソン兄弟は嘘を言っていたのではない。言葉を慎重に選んだだけだ。

彼はすべての情報を明かさなかっただけだ。

彼は神権的戦術を使ったのだ。

背教者たちが王立委員会に情報をタレ込んでいるのだ。

彼らは私たちを攻撃しているのだ。

だからジャクソン兄弟がすべて正直に言わなかったのは、ふさわしい行動だった」

 

などと会衆の長老たちは屁理屈を並べていたのです。

しかし私はそうは思いませんでした。私たちは上位の権威に服するように

教えられています。上位の権威は私たちに対し、児童性的虐待について

言い開きを求めているのです。

上位の権威は、私たちから情報を聞く正当な理由があります。

ナチスドイツの時みたいに、兄弟たちに関する情報を隠すといった状況とは

根本的に違うんです。

これは王立調査委員会なのです。私たちは敬意を払って当然だし、

政府に協力するのはこの場合、当然なことです。

ジャクソンは最初、「委員会に協力しますよ」と言いました。

しかし実際には彼は、全く非協力的でした。

 

彼は

「それは私の担当ではないからわかりません」

「私はその件については何も知りません」

 

などと、何度もシラを切ったのです。

彼は統治体、最高幹部なんですよ!

どんな小さな取り決めだって、統治体から出てくるんです。

執筆部門の下書きだって、統治体全員の承認がなければ出版できないのです。

ジャクソンが「その件は私は知らない」と言う答弁は全くの嘘だと

私は思いました。

ジャクソンは統治体である前に、長老です。だから長老が、様々な取り決めを

どのように守り行うか、手続きまですべて知っているはずなのです。

しかし、ジャクソンが質問をはぐらかしたり、尻尾をつかまれないように

逃げ回る答弁を何度も繰り返しました。

私はそれを見て、本当に失望してしまったのです。

豪州支部委員会のメンバーの答弁を見ても、嘘、言い逃れ、ごまかしがありました。

他の様々な件と考え合わせても、組織がおかしい、という私の直感はやはり正しかった

と感じたのです。

 

訳終わり

 

 

 

調査委員会の質問に答えず、のらりくらりと質問をかわすジャクソン(下)

49:50 で

調査委員会は「あなたの組織は体罰を容認していますか?」という質問に対し

言葉を濁してはぐらかすジャクソン。

50:09で

ジャクソンは質問者から

「私の質問にちゃんと答えてください」

と叱責されています。

 

引き続き前回の動画の翻訳です。

(ご覧になっていない方は前回の記事からどうぞ)

オーストラリアの執筆委員だった兄弟が、どのようにして覚醒に至るかが

が語られている箇所です。

 

44分08秒あたりから:

 

「私は高校を卒業してからすぐに正規開拓奉仕を始めました

私は成績が良く、大学に行こうと思えば行けました。やろうと思えば

何でもできたかもしれません。

しかし、私はそれらを犠牲にして開拓奉仕をしました。

私は大会でインタビューを受けました。私はステージの上に立ち、

模範的な兄弟として宣伝のために用いられました。今から思うと、

私は他の若い人たちが進学をやめるようにするプロパガンダに利用された

だけなのです。

 

私は科学的に物事を考えるのが好きでした、しかし物事を客観的に

考える方法(クリティカルシンキング)を知りませんでした。

私は結局大学に行きませんでしたが、人がどうやって思考するのか、

そして他人がその思考がどのように操ることができるのか、

プロパガンダの仕組みについても興味がありました。

私は執筆委員になりましたから、プロパガンダについて書いてみたいと思いました。

しかし協会は当然ながら、承認してくれませんでした。

つまり、協会の上層部は、プロパガンダのテクニックを自分たちが使って

信者を管理していることをよく知っていたのです。私はそれに気づいて、

大変驚きました。

最近、協会はプロパガンダの記事を掲載しました。あの内容は

信者を欺いたものです。協会は読者を欺く仕方で専門家の言葉を引用し、

プロパガンダの肝心な点は全て省いて記事を掲載したのです。

信者たちが記事を読んで、「協会もプロパガンダをやっている」と

気づかないようにするためでした。

 

これがきっかけで私は覚醒することになりました。

執筆部門が専門家の言葉を間違って引用したり、事実をすり替えて

読者を騙す手口は、本当に狡猾です。彼らはそのようなごまかしを

巧みに組み合わせて、自分たちの主義、主張に合うように文章を

作ってしまうのです。まさに彼らがやっていることがプロパガンダなのです。

オーストラリアの元執筆委員が、出版物の記事が書かれる

様子を語ります。

この元兄弟は、実際に幾つかのものみの塔誌、めざめよ誌を

執筆しています。

 

情報元は

exjw fifthというユーチューブチャンネルです。

ビデオを作っているのはクリフ(左。ヘッドホンをしている人)

彼は非常に活発なJWで、9歳でバプテスマを受け、

奉仕の僕、開拓者、ベテル奉仕、外国語会衆での奉仕などを経験しました。

家族、兄弟も熱心な信者でしたが、2016年、彼はWT組織の裏側を

知ってしまいます。

その後、親兄弟は彼を忌避し続けています。

彼は、元ベテル奉仕者、長老、開拓者を経験した人たちを探し出して

経験を録画し続けています。

彼は、真実を伝えることが自分の使命だと考えています。

 

今回のビデオは、オーストラリア支部で執筆委員として奉仕した元JW

に対してのインタビューです。

27分25秒あたりから翻訳文をのせました。

 

27:25 

元執筆委員:会衆が児童性的虐待で訴えられ、長老団が協力して裁判官を欺く

証言をしたこともありました。私は組織のやっていることに疑念を抱きましたが、

とにかくその疑念を心の中に封じ込めて、何もなかったふりをしました。

私は組織に忠実であることに努め、長老の職務を真剣に全うしました。

やがて私は巡回大会、地域大会で話をする特権が与えられ、そして次には

執筆部門で働く特権もやってきました。

 

私が育った会衆で、私を幼い頃からずっと可愛がってくれた長老がいました。

その長老は執筆部門の調整役をしていました。

私が住んでいたところには国立図書館があったので、協会は

私たちに資料の調査を任せてくれました。国立図書館では

定期刊行物、その他、必要とする資料が全て手に入りました。

執筆部門調整者の長老は私を用いて、資料を探させました。

そのような成り行きで、私はオーストラリア支部の執筆部門で働くことに

なったのです。

 

ーーーー

それでは、一般の信者がほとんどうかがい知ることのできなかった、

執筆部門の内部をご紹介しましょう。

雑誌の記事はどのように編集されるのでしょう?

まず、話のあらすじが協会から送られてきます。私たちはその話に沿った

資料を探すよう命じられます。

話の主旨は協会がすでに決めています。

私たちは巡回監督と話し合ったり、会衆の兄弟たちの会話に聞き耳を立てて、

一般信者がどんな問題を抱えているか、情報を集めます。

私たちは集めた情報をもとに記事のストーリーを作って支部に送ります。

支部はそれを本部に送ります。

本部は

「今はそういう記事を必要としていない」

とか

「これはいい。この方向で書いてくれ」

などと返事をしてきます。

協会から記事が承認されたら、協会は、記事がどこに使われるかを伝えてきます。

「これはめざめよ誌で2ページにわたって使う」とか

「も誌で8ページのシリーズにする」とかいう具合です。

 

執筆をするチームは他の国にもあって、それらのチームは

似たような作業を行っています。それらのチームが作った二つ、

またはそれ以上の記事が一つにまとめられます。

作業が始まると、私たちは資料探しに没頭します。

 

記事の内容、強調したい点はすでに決まっています。

私たちは、それらを補強し、支持してくれる証拠を探すのです。

そうやって記事が作られるわけですから、今から考えると

協会の出版物は、学術的な価値が乏しいものだと言えます。

たった2ページの記事を書くために、膨大な資料を集めました。

資料のコピーが分厚いバインダーになるほどでした。そこからあらゆる

資料を引用するわけですから、たいへん説得力のある記事が

出来上がるように思えました。

しかし今から考えると、それは確証バイアス※をしているだけでした

 

(※心理学用語で、自分に都合のよい証拠だけを集め、都合の悪い事実は

 全て無視すること)

 

つまり、ある問題について取り上げるときは、

専門家が問題についてなんと言っているか、

肯定的な見方、否定的な見方はどうか、を公平に調べるわけではありません。

執筆チームはすでに、記事をどのような内容にするか決定しているのです。

チームは、自分たちの主張を支持している資料を採用し、都合の悪い資料は

全て無視します。

記事の内容はあくまで協会が今まで教えてきた事柄と調和しているように

描かれます。

 

クリフ:事実を捻じ曲げられて記事が描かれているわけですね?

    そのことについて良心が痛みませんでしたか?

 

元執筆委員:いいえ。私はその頃、物事を客観的に捉える考え方

(クリティカル・シンキング)というものを知りませんでした。

また、確証バイアスという言葉があることさえ知りませんでした。

私は間違った考え方で物事を認識していましたが、

それさえも気がつきませんでした。

私は間違ったことをしているとは思っていませんでしたし、

JWとして全く正常だと思っていました。

サタンに警戒するように、と教えられていながら、長老や組織から

痛めつけられた、という経験をした方はおられませんか?

 

ジンバブエの元大統領ロバート・ムガベの、とても意味深な言葉が

あるそうです。

 

「羊は、毎日オオカミにおびえながら生活している。

 しかし最後には、羊飼いに食べられてしまう」

https://old.reddit.com/r/exjw/comments/9ng6e3/this_is_also_true_of_the_organization/

 

 

 

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羊のみなさん、サタンに怯えながら長老に食われないようにしてくださいね。

東京在住で、オフ会にぜひ参加したいというアメリカ人から連絡がありました。

名前はデイブ。

バプテスマは受けていませんが、家族との兼ね合いで組織から抜けられない

そうです。

(おそらく年齢はかなり若いです)

日本語ができるとのことです。

東京近辺でオフ会情報がありましたら、ぜひ教えてください。

日本共産党のHPにある、エホバの証人についての説明です。

かなり痛い指摘だと思いますガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2003-01-16/0116_faq.html

以下引用

 

 組織の上下関係の厳しさや、「とり決め」(戒律)の多さで知られ、

戒律には訪問伝道の実践をはじめ、輸血や選挙、格闘技、クリスマス、

誕生祝い、法事の拒否など、細かいものをあわせると三千以上あるとも

いわれています。

 聖書にあるハルマゲドン(この世の終わり)は必ず来る。

エホバの証人だけが、その後の楽園(パラダイス)に生き残ることができる。

ただし、そのためには多くの戒律を守り実践しなければならないと説きます。

各家を訪ね『ものみの塔』『めざめよ』の冊子を配るのも、その実践の一つ。

そのときの、静かな語り口や物腰も定められた戒律の一つとされています。

 「ものみの塔」の名前を出さずに「ホロコースト展」などを開催するという

活動もしています。

 

引用終わり

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ジャーナリストの江川紹子さんによると、オウム真理教も、オウムの名前を

出さずにいろいろなイベントを開いていたのだそうです。

ものみの塔のやり方はオウムと同じですね。

 

 

 

 

 

モンタナ州裁判所は、長老が児童性的虐待を警察に届けなかったとして、

被害者の女性に約35億円を支払うよう命じました。多くのメディアが、

このニュースを伝えています。

https://old.reddit.com/r/exjw/comments/9joorn/jehovahs_must_pay_35m_for_alleged_abuse_the/

https://missoulian.com/news/state-and-regional/montana-jehovah-s-witness-sex-abuse-case-underscores-church-s/article_fddc41e5-536b-5843-af30-200cc14892d8.html#tncms-source=infinity-scroll-summary-siderail-latest

 

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9jm44w/jehovahs_witnesses_must_pay_35_million_to/

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9jmsnf/front_page_jehovahs_witnesses_sex_abuse_case_jury/

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9jmdm4/jehovahs_witnesses_lose_35m_sex_lawsuit_the/

https://www.nbcnews.com/news/us-news/35-million-verdict-puts-spotlight-insular-jehovah-s-witness-community-n914841

オランダの報道

https://www.telegraaf.nl/nieuws/2618344/jehova-s-moeten-30-miljoen-betalen

アルゼンチンの報道

https://www.clarin.com/mundo/testigos-jehova-deberan-pagar-35-millones-dolares-abuso-sexual_0_R1tUIZtVC.html

イギリスの報道

 

https://www.dailymail.co.uk/news/article-6224251/Jury-awards-35-million-woman-says-Jehovahs-Witnesses-covered-sexual-abuse-child.html

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先日巡回訪問があった人からの情報です。巡回監督は、

「組織についての悪いニュースは全てサタンの攻撃なので、

ひたすら無視するように」

という講話をしました。

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9k8fdz/cos_reaction_to_the_35million_law_suit/?utm_content=title&utm_medium=user&utm_source=reddit&utm_name=u_nakanochi

 

 

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ある2世は、大会に行く車中でモンタナ州の裁判所命令のニュースを

PIMIの両親に話しました。

母親は非常に動揺し、会場に到着してからもそのことを

考え続けているようでした。

父親は長老で、組織を懸命に擁護していましたが、動揺は隠しきれなかった

とのことです。。

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9k87nw/i_told_my_pimi_parents_about_the_35_million/

 

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イタリアで長老と特別開拓者が首吊り自殺。

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9jl2zm/said_suicide_of_special_pioneer_in/

先週、巡回訪問が終わったばかりのミラノのフランス語会衆で、

長老と特別開拓者が首をつって自殺しました。

イタリアではPIMOが大勢いますが、英語圏ほど情報が行き届かず、

信者たちは行き場を失っているとのことです。

 

英語圏では、組織の情報を暴露する強力なウェブサイトが多数存在し、

多くの覚醒者を生み出しています。

年配の人たちを中心に、海外で大きな共感を呼んでるミーム(meme)です。

 

 「そうそう、私たちはこんな感じで育てられたよね」

 「私の妻は60歳をすぎたけど、いまだに強い大学進学の願望を持っている」

 

などの声が上がっています。

 

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9itcct/i_wonder_how_many_lives_were_ruined_for_believing/

組織の高等教育に対する見方についての最新の情報です。

一般信者については何も変更がありませんが、

現在、弁護士、税理士、公認会計士の資格と経験をもつ成員については、

特別に優遇する、というものです。

 

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(動画の抄訳。動画で語っている人は、大会の会計の監督などを務めた経験の

 ある元JWです)

 

2018年9月付で協会は長老団に以下のような手紙を出しました。
末端信者がまったくその存在さえ知らされない内容の手紙です。
それは会衆の成員にどのくらい弁護士の資格をもっている
人がいるか、という調査の手紙です。
2年ほど前、あるCPA(公認会計士)の資格をもった兄弟が

協会の特別なプログラムに招待されました。
その特別なプログラムには、弁護士、税理士、CPAなど、

プロフェッショナルな資格と経験を持つ45人の兄弟姉妹達が招かれました。

 

その会場において、ベテルの教訓者、ベテル講演者が、45人の招かれた
兄弟姉妹たちを、手放しで賞賛しました。

彼らは協会を助けることのでき重要なスキルを持っていたからです。

 

私は大学に進学して学位を取得した時に、散々会衆から冷遇されましたから

その話を聞いて、とても驚きました。
時代は変わりました。
WTは今、プロの資格と経験をもった人たちを必要とし、賞賛しているのです。

WTは、そのようなプロ集団の兄弟姉妹たちに対して、新しい肩書きを
与えました。ほとんどの現役のみなさんが知らない肩書きです。

それは

ベテル・アドバイザー(Bethel Advisors)。



つまり、「神の家における助言者」という意味です。
組織は今、そのようなプロの資格をもつ成員を、喉から手が出るほど求めている
のです。
彼らはリストに登録され、必要な時にすぐ協会から出動命令が出されるように

なっています。
協会はなぜ、そのような人たちを大勢必要としているのでしょうか。
それは、世界の200以上の国々で引き起こされている児童性的虐待(CSA)の訴訟に

迅速に対応し、そこに協会の弁護団を送り込まなければいけないからなのです。

(注;高等教育否定の協会の方針は今後も変わりません。組織は多くの一般信者には
 高等教育を禁じます)

イエスは神と全人類の間の仲介者ではない

ものみの塔1989年8月15日読者からの質問

 

イエスは神の全人類の仲介者ではない、とWTは教えていますが

ほとんどのJWはそれを知らない、という話題です。

 

私は聖書の解釈、教義は苦手なのですが、海外で面白そうな議論を見つけたので

ご紹介します。興味がある方はみてくださいね。

https://www.reddit.com/r/exjw/comments/9ieqbr/was_watching_exjw_critical_thinkers_video_a_few/

 

えー一般信者には、神との間を取り持ってくれる仲介者がいない。

WTは、一般信者に気づかれないように、そっとその教えを忍ばせているのだ。

おそらく9割のJWはWTが何を教えているか、気づいていないだろう。

贖いの意味についても同じことが言える。

WTの教えによると、贖いは144000人だけに適用される。

大群衆は、新しい体制になるまでその恩恵に浴することはできない。

誰も、大群衆の贖いを請け戻すことはしない。

救いは統治体の8人に属していて、大群衆は統治体に信頼を寄せなければ

ならない。

 

びっくり興味深いね、でも私たちは祈るとき、イエスを通して祈るでしょう。

イエスが仲介者でなかったら、どうしてイエスを通して神に祈ることが

できるの?

 

 

えーそれは組織の巧妙なごまかしなのだ。イエスを通して祈る

ことをやめたら、WTがクリスチャンの組織でないことがバレてしまう。

統治体はキリストの役目を担っている、というわけだ。

 

WTのその教えは今でも変わっていない。

仲介者、新しい契約を、WTライブラリーや洞察の本で調べてみたまえ。

我々大群衆は含まれていないことがわかる。

油注がれた者が仲介者だ。

しかし2016年1月号のものみの塔19ページ8節によると、

 

「この個人的な召し(油注がれる)について,それを経験したことのない人に

十分説明することは不可能です」

 

とある。つまり、油注がれた人を確実に知る方法はない。

 

だから大群衆は、仲介者として統治体に頼る以外にないわけだ。

大群衆は(神の)友として義と宣告される。大群衆の罪は

赦されたわけではない。罪が赦されたようなふりをしているだけなのだ。

なぜなら、大群衆は統治体の友だからだ。

 

 

ウインク1989年8月15日の読者からの質問を見ましたよ。

それによるとギリシャ語の「「仲介者」は法律的な用語で、

イエスは、選ばれた者たちだけ仲介しますよ、という意味だと

解説されています。

私たちがイエスを通して祈る、という言い方は厳密に言うと

間違っている事になりますね。

しかし、それじゃあかっこ悪いから、一応大群衆もイエスを

通して祈る祈りに入れてもらっているわけです。

 

はっきり言えることは、一般のJW信者にとって、そんな細かいことは

どうでもいいわけです。聖書の専門的な解釈のことがらですから。

 

 

ぼけー原理主義的なキリスト教の視点から見れば、これは重要な点だ。

罪が赦され神に自由に近づくことができる。そして、救われるのだ。

それがキリスト教の基本だ。

WTはその点をごまかしている。なぜならWTは仲介者なしに

神に近づくことを禁止しているからだ。

末端信者にしたら、それは大して重要なことではない。

彼らはそもそもそのような方法では救われないからだ。

末端信者は、羊として裁かれ楽園に入ることを目指している。

羊として裁かれるためには、エホバの組織と交わり、

野外奉仕して、油注がれた者たちと協力すればいいと

学んでいるのだ。

 

 

キョロキョロ言葉の解釈の問題だと思う。イエスは新しい契約の仲介者だ。

新しい契約には油注がれた人しか入れない。

したがって、イエスの仲介者としての働きは、一般JWには

適用されない。しかしイエスは大祭司だから、一般信者は

大祭司を通して神に近づくことができる。