西ドイツ政府が、３０年間にわたり、ストリートチルドレンを
児童性愛者に預けて性的虐待が起きるのを容認する社会実験を
行なっていた、という話をいくつかのニュースサイトが報じています。
https://www.dw.com/en/berlin-authorities-placed-children-with-pedophiles-for-30-years/a-53814208
それについて米国極右系のネットテレビのキャスター、
アレックス・ジョーンズが語る内容が、米国のJW関係者に
衝撃を与えています。
彼は番組で
「その問題にセブンスデーアドベンティストと
エホバの証人が関わっていた。
それは公式発表された事実だ」
と発言したのです。
動画の補足説明。LBGTの団体は、国連から公式の諮問資格を与えられていました。
しかし、そのLBGTの団体の中にNAMBLAという、児童性的虐待団体が
メンバーとして加わっていたことが判明。
国連は道義的責任を問われて、世論の批判を受けました。
アレックス・ジョーンズは、国連とLBGT団体が児童性的虐待に関係していることを
述べています。
アレックス・ジョーンズは、月間１千万アクセスを数え、
エコノミストやニューズウィークなどの大手メディアを凌ぐ視聴率を
稼ぐ超人気番組のキャスター。
ウィキペディアより
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私が注目しているのは、このニュースの真偽ではありません。
米国の多くの一般人がこの話を聞いている、というまぎれもない
事実です。
もちろんJWに対する印象はとても悪くなっているでしょう。
現役さんが、これは背教者の嘘だ、というのは自由です。
でも、
一般の人たちがJWについてどんな情報を
受け取っているのかという事実
に目をつぶったら？
宣教に支障が出ませんか？
神の奉仕者は宣教奉仕に対していつも感覚を研ぎ澄ませて
いるべきではありませんが？
家の人がどんなことに関心を持つかにいつも目ざとくなかったら、
どうして効果的な奉仕ができるでしょうか？
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JW組織には児童性的虐待を隠し、それが度々裁判やニュースに
なってきた過去があります。
世間の人はこの番組を見て、さもありなん、と
思うでしょう。自分の蒔いたタネですね。
普段の行状が悪いから、仕方ありませんね・・