最新ニュースです。
アメリカ・ニューヨークに本部を置く宗教JW.orgの豪州支部が政府から
性的被害者救済に加わるよう警告を受けました。
海外の動画で聞いた話ですが、JW組織はここで賠償に応じたら自分たちの
非を認めることになり、それはすなわちエホバ神のみ名を汚すことになるので、
絶対に賠償には応じられない、と踏ん張っているらしいです。
動画に写っている女性は社会保障大臣アン・ラストン、
隣は首相スコット・モリソンです。
オランダでは昨日の新聞の第一面に、JWの記事が掲載されました。
「JWは児童性的虐待問題を正しく扱っていない」
と書かれています。
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エホバの証人は劇場の見世物になっている、と教わったことが
ありますが、本当のその通りになりました。
しかも、信仰のために闘う、とかいう立派な理由ではなくて
児童性的虐待というちょー恥ずかしい問題で。
こういう話を全く知らないで現役信者をされている人が
いると聞いたのですが、本当に信じられない・・・
知らないということは人生最大の恥だと思います。
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組織を信じている現役の方へ
これらの情報を、背教者の嘘だと片付けるのは、ご本人の
自由です。
でも、これらのニュースは、一般の人が普通に見るものです。
現役の皆さんは、一般の人たちに伝道して勧誘するんでしょ?
広く世間にJWが性的虐待問題を抱えていると認知されたら、
どうするおつもりですか?
「それは嘘です」と相手を懸命に説得するのでしょうか?
手紙、戸別訪問に関わらず、信者の勧誘そのものができなく
なりませんか?