JW問題が大きな注目(不名誉な意味で)を浴びてきている、
というニュースです。
2017年4月26日 イギリス、ロンドン。
リビール・ニュースという報道機関が記者会見を行いました。
JWの児童性的虐待問題に関するものです。
記者会見には、ジャーナリスト、法曹関係者、警察関係者、映画製作関係者、
元JWの活動家、JWの虐待被害者
たちが招かれました。
映画製作関係者は、映画「スポットライト」でアカデミー賞を受賞した
プロデューサーです。
取り急ぎ、写真です。
詳細は追って発表される見通しです。
リビールニュース社CEO アルバラード氏(右、マイクを持っている人)
トレイバンディ記者(左、座って横を向いている。JWの虐待事件を多く
取材)この記者会見が、特にJW問題に焦点を当てたものだ、と説明。
(写真下)
JW児童性的虐待事件を多く手がけているザルキン弁護士。(写真下)
左より、トレイ・バンディ記者、そしてJW性的虐待被害者の
デボラ・マクダニエル、キャンディス・コンティ、ニック・フレンチ(写真下)
英米豪の弁護士(着席している4人)。
リビールニュースのアルバラード氏(マイクを持っている)が
豪州王立調査委員会のJW問題に言及。(写真下)
ハイドラント作戦(イギリスの警察機関による児童性的虐待事件捜査)に
参加している警察関係者。JW問題がいかに根の深い、悪質なものかを説明。
(写真下)
ローラ・ホヤノ(弁護士、オックスフォード大学法学部准教授)による
JWの忌避問題の解説。忌避が人権侵害にどう結びつくかを説明。(写真下)
ラジオ・カナダの記者、パスクターバイド氏による講演。BBCその他、
世界各国の報道関係者も出席。