皆様こんにちは
最後のブログから少し間が空いてしまいました…スミマセン
朝晩冷え込む日が増えてきましたね。暦の上では晩秋で、まもなく「霜降(そうこう)」(10月23日)ですので、朝霜が降り、山が紅葉に染まり始める季節になりました
僕は寒いのが苦手なので努めて暖かくするようにしております 皆様もどうぞご自愛くださいませ
さて、
変わらず、引き離されてしまった最愛の息子のことを考えて、日々活動をしております。
一昨日(10月16日)も、愛する息子に会わせてほしいと、ミツカンの前で抗議を致しました。
肌寒かったものの良い天気でしたし、街頭に立っていても最近は明らかに以前より応援して下さる方が増えましたので嬉しいです。感謝しております。
継続は力なり、頑張っております
<10月16日の抗議活動の様子>
※ 僕がなぜ息子に会わせてほしいと訴えているのか疑問をお持ちの方は、ミツカンの創業家が組織ぐるみでどのような非人道的行為を行ってきたのかを過去記事①にまとめましたので御覧ください。 ミツカンは親子引離しの人権侵害を行なって敗訴(仮処分裁判)しています。
※ 家族団らん風のCMで、温かい家庭に寄り添った企業イメージを流布しているミツカンですが、その実態は社内で代表取締役らが親子引き離しを打ち合わせて、それを実行し敗訴(仮処分裁判)している会社です。 多くの方々にこの客観的事実を知って頂きたいと思います。詳しくは過去記事②を御覧ください。
そして、
もう一つ報告がございます。
実は最近、海外大手メディアから取材を受けました。(取材依頼があったので応じました。)
実際に報道されるかどうか不明ですので具体名は明かせないのですが、ミツカンの人権侵害について強い関心を持っておられました。もしも報道された場合は当ブログで皆様に報告致します。(公平な立場の報道機関ですので、報道されたとしてもどのような内容になるのか僕には分かりません。)
ミツカンとオーナー経営者である中埜和英会長・中埜美和副会長(元義父母)による親子引き離しは、日本が批准する「子どもの権利条約」第9条の「親と引き離されない権利」に照らして疑問の多い行為ですので、当事件に関心を示している方々は日本国内のみにとどまるものではありません。ましてや、ミツカンは欧米の有名食品ブランド(「Sarson's」、「Branston」、「 Bertolli」、「Ragu」←全てリンク)を有しているのでなおさらです。
いかなる理由があろうとも子どもから親を引き離す行為は国際ルール違反であり人権侵害です。そして、国際ルールは公序ですので日本の大企業やそのオーナー経営者がこれを遵守しなくても良いということはありえません。
父親として、愛する息子の成長を近くで見守りたいだけなのに、そんな人として当たり前の権利を無視し続けるミツカンへの抗議を続けてまいります。
皆様からの温かい応援に心より感謝申し上げます