※ 本日の記事は、昨日の記事の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-38(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

ミツカンの 中埜 美和 副会長(義母)は、

孫(僕の息子)を養子にするよう強要した翌朝、

僕達夫妻にメールを送りました。

 

 

このメールは、

出産5日後の娘に対する、実母のメールとは とても思えない、衝撃的な内容でした。

 

 

すでにお伝えしたとおり、

義父母は、孫(僕の息子)の生後4日目に、

孫を養子にしたい一心で、無理やり書類へのサインを求め、

 

 

サインをしなければ、

 

片道切符で日本に(飛ばす)

 

聖子(僕の妻)を無一文にして放り出す

 

 

そして、

 

 

あなたに育てられる子どもは不幸になる

 

とまで言って、罵声を浴びせました。

 

※詳しくは2-372-38(←リンク)をご覧ください。

 

 

ところが、

 

 

義母は、メールにおいて、

息子の生後4日目に行った

自身らの破壊行為に対して、

 

優しくしてよかったね

 

と言ったのです滝汗

 

 

本来であれば、

命令に従わない人間は

 

殴られる位じゃすまされない

 

別れるのが絶対条件(つまり離婚が絶対条件)

 

だと言うのです。

 

 

以下、メール(原文ママ) を載せます。

 

 

論より証拠で、美和副会長が、

実際に、僕達夫婦に送りつけたメールです。

 

 

大手食品メーカーの代表取締役による公私混同であり、人権侵害であるので、公益のために公開することに致しました。

 

 

僕は、二度と同じような、パワハラや人権侵害が起きてほしくないと思っています。

 

※ カッコ書きとマーカーは僕の記載です。

 

 

息子の生後5日目に、

ミツカンの中埜美和副会長から届いた、

脅しのメール

 

 〜以下、メールの原文ママ〜

 

 

ダダ(和英会長)が優しくてよかったね。先代(和英会長の父親)だったらママは即座に子供と一緒に家を出されたし、ダダも殴られる位じゃすまされないし、もちろん跡を次ぐには、ママと別れるのが、絶対条件だと思います。もちろん西野の家(美和副会長の実家である西野金陵は)はそんな家を続ける思想の根本を崩して戻されたような恥さらしは敷居をまたがせないと確信しています。特にママのお父さんは。あの言葉(養子縁組書類へのサインを一晩だけ待って頂きたいと僕が懇願したこと)はママに取って子供の将来を決定してしまう言葉でただ背筋が凍る思いでした。

 

 

〜メールの原文、以上〜

 

 

たったの1日、養子縁組書類へのサインを待って頂きたいと懇願した結果が、このメールです。

 

 

義母が、苛烈な表現を用いて、

養子縁組届出書にサインをするよう

脅したことは明らかです。

 

 

実際に、

このメールを読んだ、妻は、ひどく怯えました。

 

 

僕は、

離婚だけは回避したいと思った妻から、生後5日目の子を抱え泣きながらえーん、美和副会長の要求を飲まざるをえないので、養子縁組の書類を義父母に提出してほしいと懇願されました。

 

 

実際、中埜家の当主であり、勤務先であるミツカンの代表取締役から、離婚が絶対条件片道切符で飛ばすとまで言われてしまえば、妻子を守るためには、僕には選択の余地などありませんでした。

 

 

僕は、ついに根負けして、義父母の宿泊するホテルへ行き、サイン済みの養子縁組書類を手渡しました。

 

 

書類を手渡した直後

義母は、

僕に対して、次のように言いました。

 

 

 

書類は預からせてもらう

 

 

せっかくあなたの子供に財産をあげようと思ったのに、あなたがそのような態度なのであれば養子は考え直す

 

 

あなたに育てられる子がかわいそう

 

 

聖子(僕の妻)が今まで築いてきたものをあなたが破壊している

 

 

聖子がかわいそう

 

 

 

僕は、

義母の、辛辣な発言に驚きましたが、

 

 

それよりも更に、

義母が、中埜家の財産の話をしたことに驚きました。

 

 

僕は、

この時、悟りました。

 

 

 

中埜家は、

義父ではなく 義母が、

実権を握っていたのです…

 

 

 

これまで起きた、

数々の事件も、

こう考えれば、腑に落ちました。

 

 

 

それにしても、

 

 

 

離婚が絶対条件などと脅迫されたせいで、

妻が泣き崩れたというのに、

 

 

無理やりサインをさせたうえに、

書類を受け取った後に、

嫌味まで言うとは…

 

 

 

義母の、

人を食ったような発言を聞いて、

 

 

僕は、

その場で養子縁組書類を取り返して、

破り捨てようかと思いました。

 

 

しかし

 

 

泣き崩れた妻と、

生まれたばかりの可愛い我が子の顔が浮かび、

思いとどまったのでした。

 

 

 

 
 
 
 
〜補足〜
 
 

義父母、僕達夫婦と息子の関係について、

ご質問を頂きましたので、

昨年6月のフジテレビの報道時の画像を添付致します。

 

ご参考下さいませ。

 

※報道の背景等、詳しくは、以前の記事2-26(←リンク)をご覧ください。

 

 

写真:フジテレビの告発報道からの引用。

引用元:fuji-tv