昨日の記事(←リンク) で大事なことをお伝えするのを忘れてましたので、本編に戻る前に、追記致します。
お伝えしたとおり、告発報道のエピソードは大変重要ですので、別にテーマを設けて、じっくりとお話し致します。
その一方で、フジテレビの報道にも、今のタイミングで少し触れておくべきであると思いました。
週刊文春の告発報道の後に、
フジテレビからも、告発報道の取材依頼があり、
僕は、取材を受けました。
少し背景をお伝えします。
昨日の記事で、
僕は、あらゆる手段を使って、
ミツカンの自己浄化を促したものの、
無視され続け、
そんな中、マスメディアから取材依頼があった
ことをお話しました。
僕が、どのように手段を尽くしたのか、具体的に、一つお話致します。
僕は、一連の重要証拠を全て記載した、合計30ページにもなる 通報書面 を作成して、中埜家を除く14名の幹部全員に、一人ずつ郵送しました。
ミツカンの幹部全員へ直訴したのです。
ところが…
誰一人として、
期限内にお返事を下さりませんでした
もっとも、同族非公開企業であるミツカンは、中埜家がオーナーとして実質的に支配しており、幹部であろうと、人事、将来はすべて中埜家に握られている状態ですので、実際には、幹部の方々は、自浄したくても出来ない状態であったと考えられます。
ここでお伝えしたいのは、僕が、ミツカン内で行える手段は尽くしたということです。
そして、昨日の記事でお伝えしたように、
ミツカンの自己浄化の道が潰えたと諦めていた僕に対して、 通報の情報 をどこからか入手したマスメディアから、取材依頼がありました。
僕は、取材依頼を受けるべきか、大変悩んだものの、結論としては、
これは、
大企業による
重大な人権侵害を含む
パワハラの事件
であり、もはや僕一人で抱え込めるような事件ではないと判断しました。
そして、マスメディアの取材を受けるにあたり、僕は、
ミツカンにも取材をして頂き、
公平な報道を行って頂きたい
旨を、はっきりと伝えましたが、
一方のミツカン側は、
取材を受けずに逃げ回っていたそうです
なお、ミツカンは、
フジテレビの以下の番組のスポンサーをしていましたので、
僕は、取材をお受けするか大変迷いました
それでも、
公平な報道をしてくださると明言 して下さいましたので、お受け致しました。
<近年において、ミツカンがスポンサーとなった“フジテレビの”番組>
◆「とくダネ」
◆「今宵ひと皿」(ミツカンによる単独スポンサー)
◆「金曜プレステージ」
◆「ボクらの時代」
※ 僕が理解する範囲です
今日の写真画像は、
当時のフジテレビの告発報道からの抜粋です。
さて、
明日から、いよいよ、本編に戻りたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します
写真:
フジテレビの告発報道からの引用。
画像の他の一部はブログの内容が追いついた際に、ご紹介致します。
引用元:fuji-tv