本日は、先ず、
読者の皆様に御礼を申し上げます
一昨日の夜に、僕は、息子に会いたい気持ち "パパより(←リンク)" を思わず吐露したのですが、望外の温かい応援を下さいまして、心より感謝致します
将来、息子がこのブログに気づいてくれた時のために、
愛してるよ
会いたいから、こうして、パパ頑張ってるよ
とのメッセージを伝えたくて書いたつもりが…、
皆様から数多くの応援を頂けて、とても嬉しかったです
これまで何年間も、一人で闘ってきましたので、このような感覚は初めてで、とても心が軽くなった気が致しました
今後も、息子に伝える目的で、同様のメッセージを書くことがあるかもしれませんが、よろしくお願い致します
さて…、
昨日の記事で、
2019年6月頃のマスメディアによる内部告発報道について触れました。
初めて目にされた方は、驚かれたかもしれません
この告発報道のエピソードは、とても複雑な経緯がありますので、別にテーマを設けて、じっくりとお話したいと思います。
少なくとも、現在お伝えできるのは、僕が、ミツカンの自己浄化を促すために、ありとあらゆる手段を尽くしたうえで、八方塞がりになっていた時に、騒動の情報を入手したマスメディアから、取材の依頼があったということです。
取材の依頼を受ける以前に、僕は、以下の全てを行いました。
ミツカン企業倫理ホットラインへの通報4回
ミツカン企業倫理室長との直接の会話
労働組合による5回の団体交渉
中埜家を除くミツカンの幹部14名全員への直訴
僕は、あらゆる手段を尽くして、ミツカンの自己浄化を促し続けましたが、一切取り合って頂けませんでした。ミツカンが自己浄化の道を閉ざしていたのは明らかでした。
そんな中、マスメディアから、
社内告発のお話を聞きましたが、仮にこれが事実であれば 大企業による重大な人権侵害を含むパワハラの事件 なのでぜひ取材がしたい
との趣旨の連絡を受けたのでした。
この辺りは、このブログの目的である 公益 とも密接に関係していますので、詳細は、追ってじっくりとお話致します。
では、
明日から、これまでのお話(渡英前のエピソード)に戻りたいと思います。
改めまして、
いつも応援して下さり、ありがとうございます