※本日の記事は、以前の記事の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-52-6(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

 

妻のお腹に赤ちゃんがいると知って、

僕は、日に日に、

妻への愛情が深まっていくのを感じました照れ

 

 

同時に、

妻と初めて出会った香港時代を思い出して、

懐かしく思っていましたキラキラ

 

 

 

あぁ、僕にも家族ができたんだなあニコニコ

 

 

香港で初めて出会ってから、

まだ2年も経っていないのか。

 

 

出会いってホント不思議だなあ…

 

 

 

そして、

それから数カ月後…

 

 

2014年の早春の

ある晴れた日晴れ

 

 

僕達夫婦は、

名古屋の病院の

産婦人科にいました。

 

 

エコーを手にしたドクターが

画像を覗き込みながら、

僕達に言いました。

 

 

 

うん、男の子です。

しっかり写ってますよブルー音符

 

 

そうですかニコニコ

 

 

 

僕達夫婦は、

赤ちゃんが順調に成長していることに安心し、

喜びました爆  笑

 

 

定期検査が終わり、

妻はご両親へ、

赤ちゃんが男の子であると報告をしていました。

 

 

しかし…

 

 

僕は、この時、

まさか子どもの性別が、これほど、

大きな転機になるとは、夢にも思いませんでした…

 

 

まず…

 

 

これと前後して、

不可解な事件 

が起きたのでした。

 

 

ある日…

 

 

ミツカンの一般職の僕が、

普段どおりに仕事を終えて、クタクタになって、

愛する妻の待つ家に帰ってくると、

 

 

妊娠中の妻が 

青ざめてガーン 

僕にこう言いました。

 

 

 

お父さんが 激怒していて大変なことになっている…

 

 

大輔さんのことを 嘘つき だって言っているみたい…

 

 

 

えっ? 

 

 

 

嘘を暴いてやる って息巻いていて、

●●川社長に 調査指示したみたい…

 

 

 

※ ●●川 氏は、創業家以外で初めて、

ミツカンの社長になられた方です。

 

この当時に代表取締役専務であったか、

あるいは社長であったのか、記憶が定かではありませんが、

 

少なくとも、この数ヶ月以内に社長に就任されました。

 

 

 

えっ、

社長に指示を?? びっくり