〜番外編・妻との出会い⑫〜

 

 

※本日の記事は、番外編①〜⑪の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①) からご覧ください。

 

 

 

これまで 番外編 として、11話分をお話して参りました。

 

 

僕達夫婦が香港でどの様にして出会い、

どの様にして価値観を共有し、結婚に至ったのか。

 

 

そして、大きな決断を前にした僕の葛藤、さらには婿入りの前に、僕から、又左エ門和英さんに、唯一のお願いを行ったというお話でした。

 

 

この後、僕達夫婦は、両家の結納式(ゆいのうしき)、僕の 香港から半田市への引っ越し & ミツカンへの入社、そして結婚式を行いました。

 

 

結婚式は合計2回行われ、そのうちの1回は、ミツカンの管理職以上の先輩方250名を含めた、500名ほどの来賓をお招きしたもので、平日に、名古屋で盛大に行われました。

 

 

続けて行われた結婚式も名古屋でしたが、これは、ミツカンの関連会社の方々をお招きした、どちらかと言えば中埜家の内輪として行われたものであったと記憶しています。

 

 

僕達夫婦は、東京にも友人が多いので、上記とは別に、それぞれが親しい友人等を招き、いわゆる二次会のようなパーティーを東京で催しました。余興のバンドでは、新郎自らがボーカルとして歌うという、やや物議 !? を醸した演出をしました…

 

 

当時の結婚式や東京でのパーティーに参加して下さった諸先輩方や友人達、あるいはタイミングが合わずお招きできなかった方々にも、この場をお借りして、改めて御礼を申し上げたいと思います。僕には誇れるものはほとんどありませんが、唯一、友人、先輩方や後輩達に恵まれたことには、自信を持っていますし、感謝しています。

 

 

さて、お話を戻します。

 

 

僕達夫婦は、結婚と同時に、又左エ門和英さんご夫妻(義理の両親)と同居をし、その後、名古屋において夫婦水入らずの生活を開始しました。

 

 

そして、程なくして、妻の妊娠が判明しましたキラキラ

 

 

そうですウインク

 

 

ここでようやく、番外編に入る直前の記事、

2-5(←リンク) と繋がりました。

 

 

僕達夫婦が、赤ちゃんを授かったことを知って、大喜びしたシーンでした爆  笑

 

 

いよいよこの後は、

上記のシーンの続きに戻ります。

 

 

 

最後になりますが、

このブログを見てくださって本当にありがとうございますビックリマーク

 

 

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改めて、心から感謝致しますビックリマークビックリマーク