〜番外編・妻との出会い⑧〜

 

 

※本日の記事は、番外編①〜⑦の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①) からご覧ください。

 

 

 

僕達は、

いわゆる 遠距離恋愛を開始して飛行機

お互いの価値観を共有しました。

 

 

その一方で、

僕は、

自問自答を繰り返しました。

 

 

 

これまでのキャリアと夢を

捨ててもいいのだろうか…

 

 

婿として生きていく、

覚悟があるのだろうか…

 

 

 

そして…

 

 

半年ほどが経ち、

僕は、

大きな決断を下しました。

 

 

東京で

デートをした時に、

プロポーズをしたのです。

 

 

プロポーズの言葉は…

 

 

すみませんあせる

なんて言ったのか

正確には 覚えていません…

 

 

ともかく、

 

 

結婚しよう。

一緒に頑張ろう。

覚悟を決めたので、

一緒に家と会社をもり立てていこう。

  

 

このようなことを

伝えた様に記憶しています。

 

 

恥ずかしいので

この辺りで勘弁してください汗

 

 

覚悟を決めた理由は、

やはり、最終的には、

 

 

彼女と2人なら、

一緒に頑張っていけるという

不思議な自信があったからです。

 

 

これは、

聖子さんの良さであり、

僕が好きだった所でもありますが、

 

 

軽々しいところがなく、

嘘が嫌いで信用が置けるタイプ、

一度決めると曲げない性格です。

 

 

たまに、柔軟性が少し乏しく…

怒ると怖いところがありましたが…

 

 

ともかく、

 

 

彼女は、

了承し、

喜んでくれましたニコニコ

 

 

そして、

嬉しそうに、

 

 

お父さんとお母さんに聞いてみるビックリマーク

 

 

と言ってくれました。

 

 

僕は思いました。

 

 

 

やったあ、

本人同士の気持ちが通じたぞ爆  笑

 

 

でも…

 


中埜家のご当主はご両親で、

僕は、

婿として家に入るわけだからなあ。

 

 

むしろ、ここからが大変で、

ご両親と色々と話し込んで、

最終的なお2人のご判断があってから結婚に至るだろうなあ…

 

 

 

僕は、

このように

考えました。

 

 

そして

程なくして…

 

 

聖子さんが

僕に連絡をくれました。

 

 

 

 

両親、OKだって!

 

 

 

えっ?! ポーン