ここまでの数話で

 

問題の報告書について お話いたしました。

 

※ 詳しくは、

1‐11】【1‐13】【1‐14】【1‐14

(↑リンク)をご覧ください。

 

 

今回は、

少しだけ横道に入らせて頂きたいと思います。

 

 

まず最初に、

ここまで読んでくださった読者の皆様 

本当にありがとうございましたビックリマーク

 

このブログは 皆様からの応援を頂ければこそ 継続できております。

 

改めまして 心より感謝しますキラキラニコニコ

 

 

少し堅いお話と 明るくない話題が 

続いている気がしており 

実は 大変恐縮しております。

 

 

公益というテーマですので どうしても 堅くなってしまって…

 

それでも このブログの目的については 

何としても 

最初に お伝えしておきたいのです。

 

 

 

でも… 

 

このテーマでずっと行くわけにはいかないですよね。

 

 

 

例えばですが…

 

明るくワクワクしそうな

 

お話といえば 

 

 

僕が 夢と希望に溢れ 日本から飛び出して

 

香港の金融街で 外資系金融マンとして 

 

バリバリ頑張っていた頃のお話だと思います。

 

 

 

香港は ミツカン創業家の 次期当主候補である元妻と 僕が初めて出会った街で

 

僕が 結婚する直前まで住んでいた街でもあります。

 

僕にとって 素敵な 思い出が たくさんあります。

 

※現在においては元妻という表現が正しいですが、

時期の関係で使い分けが困難な場合もあるので、

話の展開の中では妻という表現も使用いたします。

 

 

馴染みのある方はご存知かもしれませんが

 

香港は 世界の金融の 中心地の一つ といえる都市で

 

とにかく活気と スケールの大きい街です。

 

 

 

当時 外資系の銀行に努めていた僕は

 

香港で一番高い 108階建てのビルの 

 

88階に オフィスがありました。

 

 

ビルは とにかく高ければいい 

 

というものではないと 

 

この時知りました…

 

 

窓の外の景色が非日常すぎて 

 

仕事をしていても なんとなく

 

ソワソワしてしまうのです…びっくり

 

 

 

それでも 香港での日々は 

 

毎日が ワクワクするような 

 

刺激に満ち溢れていました。

 

 

ですので これまで お話してきた 

 

重要だけど ややヘビーなテーマが

 

一段落したあとは

 

 

もしも 読者の皆様にご関心を持って頂けるのであれば

 

香港のお話(「香港 編」)に話を切り替えようかな 

 

などと 考えております。

 

 

 

それに 僕と 妻との関係は この事件において

 

とても重要なポイントです。

 

 

実は

 

僕は 息子だけではなく 妻とも引き離されてしまい

 

さらには 妻は ミツカン側に ついてしまったのです。

 

 

 

ミツカンの配転により 僕が日本に飛ばされたあと 

 

僕たち夫婦は 義理の両親に隠れて 

 

日英間で交流を続けました。

 

 

 

僕が休暇をとって 渡英して 

 

妻の家に宿泊したこともありました。 

 

 

 

日英間で

 

家族三人で 

 

LINEや テレビ電話の交流も続けてました。

 

 

 

ところが 

 

隠れた交流が 両親に発覚しそうだと 妻から連絡があり 

 

その後 音信不通になり 

 

 

 

そして 程なくして… 

 

妻側から 離婚訴訟が起きて

 

 

合わせて 

 

 

ミツカンの顧問弁護士から連絡があり 

 

妻への 連絡は直接行わず

 

顧問弁護士を通すように通知されました。

 

 

 

僕が 単なる単身赴任で 日本に飛ばされたのではないことは

 

その後 僕が起こした 仮処分裁判で 

 

ミツカン敗訴していることからも

 

明らかです。

 

 

 

しかし

 

そういった

 

法廷での 争いとは別に

 

 

 

この事件の重要ポイントである

 

僕と 妻との関係

 

お伝えするために

 

 

僕と妻が 香港で どのように出会って

 

どのように関係を築いていったのかを

 

お話する必要があると思います。

 

 

 

そんな意味も含めた 

 

香港 編  なのです。

 

 

 

さて もうしばらくは 

 

緊迫した 事件の核心について 

 

お話をさせていただきたいのですが

 

 

その後の展開としては 

 

上記のように考えておりますので

 

引き続き 何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

皆様の応援があればこそ 

 

僕はこうして 

 

頑張ることが出来ています。

 

 

 

心より感謝します。

 

 

 

     応援よろしくお願い申し上げますビックリマーク