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本日の記事は、直前の2話、
【1‐13】【1‐14】(←リンク) の続きになりますので、未だ読まれていない方は、ぜひ先に ご覧になってみてください
僕と息子を 引き離す シナリオ
が書かれた
問題の報告書 について
お話をしてきました。
しかし
これまでの
中からは
いったい
誰が 主導して
ミツカンの人事権を濫用(らんよう)して
僕と息子を 引き離そうと
画策(かくさく)していたのか?
決定的な証拠を
見つけるには
至っていませんでした。
首謀者を特定できる
証拠の存在が
とても重要なのに…
僕は少し焦っていました。
ところが…
ほどなくして
問題の報告書を
読み進めていた 僕は
僕と息子を 引き離す シナリオ を打ち合わせた
メンバー が 書かれてるのを
発見したのでした。
まず
そこには 次のように
記載されていました。
男性弁護士・O山氏
※実際の報告書には実名が記載されていました
早稲田大学大学院法務研究科の准教授までなさっていた
男性弁護士
女性弁護士・O野氏
※実際の報告書には実名が記載されていました
屈指の女子校 桜蔭学園から東大法学部を卒業され
ニューヨーク州の弁護士資格までお持ちの
女性弁護士
ついに 具体的な 名前が出てきましたね。
上記の2名は 紛れもなく
森・濱田松本法律事務所
の弁護士です。
さらに…
続いて
次のように
書かれていました。
K島
※実際の報告書には実名が記載されていました
ミツカン の常務です。
※正確にはミツカングループ全体の経営統括を行う
Mizkan Holdingsの常務です。
K島常務が この 報告書の作成者であると
すでに ミツカンは認めています。
実は
これを見て
僕は とても 残念に 思いました…
家族は大事ですよね などと
お話しされていた方なのに…
僕と息子の 人権を侵害して
親子関係を破壊しようと画策することに
躊躇はなかったのでしょうか…
K島常務 は
ミツカンの3800名の社員の中で
中埜家を除いた 実質的にほぼトップであり
ミツカン創業家である 中埜家の
番頭さんといえる存在です。
僕は思いました。
K島常務が この書類を作成していたということは
これが ミツカンを支配する 中埜家 への
報告書であることは間違いないだろう…