ミツカン創業家

 

婿(むこ)として入って

 

息子の誕生を 喜んだのも束の間。

 

 

 

まさか

 

種馬(たねうま)

 

と呼ばれていたなんて…

 

 ※詳しくは【1‐6】(←リンク)をご覧ください

 

 

 

このことを知って 

 

まるで 学校で 悪質な いじめを受けているような

 

気分になりました。

 

 

 

義理の両親

 

ミツカン創業家当主 であり

 

ミツカンオーナー代表取締役ですので

 

ファミリーとミツカンを完全に支配しています。

 

 

加えて

 

 

ミツカン同族非公開企業ですので

 

ある意味 閉ざされた環境であるといえます。

 

 

 

一般職としてミツカンに入社した僕にとって

 

公私に渡り 逃げ場がない という点で

 

学校における いじめ に近いものを感じたのかもしれません。

 

 

 

僕は とにかくショックを受け

 

思わず 辞書 

 

言葉の意味を調べました。

 

 

 

そこには

 

次のように書いてありました。

 

 

 

たねうま【種馬】

 

馬の繁殖・改良のために飼う牡馬(おすうま)

 

               〜広辞苑〜

 

 

 

繁殖のために

飼う

牡馬(おすうま)

 

 

という意味なのね…

 

 

 

あれ?

 

ちょっと待てよ…

 

 

 

僕の今の状況は

  

 

 

男児が生まれたので 

お払い箱になり

いじめられて 

追い出されようとしている

婿(むこ)

 

 

 

なのか…

 

ある意味 

 

種馬(たねうま)以下の扱いかも…

 

 

 

僕は 突きつけられた現実を痛感し

 

辞書を調べたことを

 

後悔しました。

 

 

 

もっとも

 

種馬(たねうま) 扱いされて

 

いじめ られていたのだと 解釈すれば

 

 

 

これまで受けてきた

 

以下のような 仕打ちや言動も

 

納得できました。

 

 

 

お前!何もんだと思ってるんだ!

 

 

 

殴られるくらいじゃ

済まされない

 

 

 

子どもさえ産めば

仕事は終わり

 

 

 

あれは

ミツカンから追い出すべき

 

 

 

家からも追い出すべき 

 

※ 上記の赤字は、

義理の両親、およびミツカンのアドバイザーによる実際の発言です。

詳しくは【1‐6】(←リンク)をご覧ください

 

 

 

改めて確認すると

 

そのまんまともいえますよね。

 

 

 

それにしても

 

義理の両親からすれば孫。

 

 

 

その孫にとって 僕は 唯一の父親なのに

 

あの方たちは

 

なんてことをおっしゃるのだろう…

 

 

 

初孫の人生を 本当に 大切に思っているのであれば

 

果たして あのような発言に

 

なるのだろうか?

 

 

 

このように考えながら

 

すっかり

 

落ち込んでしまった僕。

 

 

 

ストレスで 肝機能を 初めて悪くし

 

病院で再検査になってしまいました。

 

 

 

しかし

 

 

 

そんなことに同情してくれるほど

 

相手方は甘くありませんでした…

 

 

 

このあと 僕は

 

婿(むこ)いじめ の

 

身の毛もよだつほどの 悪質さを 

 

思い知らされたのです…

 

 

 

写真:

フジテレビの告発報道からの引用。

画像の他の一部はブログの内容が追いついた際に、ご紹介致します。

引用元:fuji-tv