看板リニュ-アル♪ | 創業大正15年 仲野整體(体)スタッフブログ

創業大正15年 仲野整體(体)スタッフブログ

仲野整體(体)は、三重県四日市市で88年間に渡り診療をしております。日々の臨床からや、毎日の生活から気になったことなどをアップしていきたいと思います。

数日前、

仲野整體四日市本院の看板が新しくなりました音譜

 

 

 

そして長年当院を見守ってくれた看板に感謝の気持ちを込めて、

泣く泣くお別れいたしましたあせる

 

 

以前は、診察券や看板には白い背景に緑の文字を仲野整體の

イメ-ジとして使用しておりましたが、

 

 

仲野整右矢印右矢印右矢印仲野整へと旧字に戻した事を期に、

 

の文字をロゴとして使用するようになりました。

 

 

の文字の由来としましては、(以下、仲野整體東京青山のホ-ムペ-ジより)

大正時代、「からだ」という漢字は「體」。
骨(ほね)に豊(ゆたか)と書きました。「豊(豐)には、形よく整う」という意味があります。先人は體(からだ)の軸にある骨格の重要性を知っていたのでしょう。
身体にとって大切な大黒柱は、背骨です。
背骨には、脳から全身に支持情報を伝えるための脳脊髄神経が通っています。
脳脊髄神経は、手足を動かすために筋肉を動かしたり、痛みを感じたりします。
それだけではなく
交感神経・副交感神経と言われる自律神経へも影響します。

そのため
姿勢が崩れることで神経を圧迫し、さまざまな不調を引き起こすことが分かっています。
胃腸の調子が悪くなることやイライラ、快眠できないことも。

本来の自分自身の体を
骨格から整え本来の機能を取り戻す。

漢字として
體→軆→躰→体
このような変化をしてきています。(漢字文化資料館様より)
「楽、簡単に」の変化から簡略されてしまった漢字の代表のようです。

しかし、その楽に快適に体も同じように使ってきたことこそが
現代の体調不良の原因だと、我々は考えています。

楽に考えずに使うことで問題を起こす。
整えて、しっかり手入れをしながら
本来の自分へ整體していく

だからこそ
骨が整い、そこに豊かに形良く筋肉が整う原点を意識するために
「からだ」をあえて旧漢字で使用しております。
楽で快適から、面倒がらず、自分の身体に感謝し丁寧に向き合っていく
それこそが健康への近道ではないかと考えております。

 

 

 

 

 

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こんな症状はどうだろう?と気になる方は

 

悩む前にお気軽にお問い合わせ下さい。(^^)v

 

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           仲野整体(整體)整骨本院四日市

                <鍼灸 整体 カイロプラクティック 整骨>


                  
          ☎ 059-331-2600

                 www.senakano.com