先日、親のきょうだいが2人、遊びに来たので、親と一緒にホテルに泊まってもらうことになりました。


親の家は、客間が2階。

親も、夜の階段が心配だから下の部屋で寝てもらってるのに、お客さんを2階に上げるのは…と考えてのことです。


予約サイトから、わたしが予約したのですが、宿泊者と違うので、クレジット決済でした。


チェックインは手伝おうと思って行きました。

精算はすんでいるので、後で支払うものもなく、カードキーをボックスに入れるだけです。

簡単でよかった!


でも、部屋に連れて行く時…

エレベーターで、セキュリティのためカードキーをかざします。

「ほ〜ぉ。へぇ〜。」


部屋の中で…

照明がタッチパネルで、「左のところ押すと消えるからね。」と連呼。


照明が暗めですね。

枕元に照明はあるけど、もうちょっと明るい方が…日本人は明るい光に慣れすぎなのかな?…。


「何かあったらフロントに」と紙に書いてあります。

フロント何番?と思ったら、電話がない?

照明のタッチパネルが、タブレットっぽかったけど、どうなのだろう?

みんなスマホ持っているから、もう不要なものなのかなぁ…。


カセットタイプのコーヒーはうれしいけど、親にはムリだなぁ…。


無料のお水があるけど、キャップに巻いてあるビニールがむきにくそうだし、家ではペットボトルあけるオープナーみたいのを使っているからあけられるか?…。


家に、客布団がない家もあるというし、安全面からホテルに泊まるニーズもあるのではないかと思います。


特に今回泊まってもらったところは、駅近でとても便利だったので、ホテルにとって老人はターゲットになってないかもしれませんが、ちょっと考えてもらえると良いなぁと思いました。


ちなみに、もう一軒の駅近のホテルは、3人部屋設定がありませんでした。

コネクティングはあったけど、3人だったら一緒にいたいよなぁ…と思いました。


駅近で、ある程度のシティーホテルは、その辺を考えてもらえるとうれしいなぁ…と思った出来事でした。