久しぶりに町の大型書店に行ったら、出ていました。
「おひとりさまホテル 3」
原案 まろ 漫画 マキヒロチ
家の近くの書店には置いてないんですよね。
今さらですが、原案のまろさんをネットで見てみました。
かわいい女性ですね。
若葉ちゃんに似てる?
ホテルを発信していたりするところも似ているので、モデルなのかなぁ…と思いました。
若い時、高級なホテルに行きたいと思う時期がありました…知らないところを見てみたい。
今は…自分が楽に滞在できるホテルがいいかな。
非日常感を感じられるけど、自分が色々な意味で背伸びしなくていいホテルがいいです。
洋服を買う時に最近思っていることなのですが…買った金額が、自分がガンガン着ても平気な金額かどうか。
高かったから、汚したらどうしようとか考えて、しまい込んでしまうのが一番ダメですね。
黄ばんじゃったり、虫に食われたり、流行りじゃなくなっちゃったり…。
おひとりさまホテルの前の巻に、
「土日にホテルに8万?」
みたいなところがあったと思います。
わたしには、まだ出せないなぁ…。
そして、もし行ったとしても楽しめないかもしれないと思っています。
…わたしはまだ成長途中…だんだん高級ホテルのハードルも下がってくるはず。(出せるお金も上がればなおよいのですが…)
3巻の、W Osaka は、中に書いてあるホテルトリビアを見たあとは、おもしろそうで、行ってみたいなぁ…と思いました。
このイケイケな(この表現がもう古い?)感じについていけるのか?
まろさんや、漫画に出てくる人たちは、高級ホテルでも場慣れしてる感じがします。
わたしの場合、このホテルはもう気後れしなくなったなぁ…ということで、自分の成長を感じます。
そして、ホテルの好きなところや譲れないところを考えると、今の自分が見えてくる気がします。
今のわたしだと、
ベットがちゃんと寝心地がよいこと。
朝食が充実している。
パブリックスペースがある方がよい。
↓
ホテルの部屋でゆっくりして、起きたらおいしい朝食をゆっくり食べたい。
でも部屋から出たら、背筋がシュッとする感じのところに身を置きたい。
やっぱり、ちょっと非日常を求めているのでしょうかね。
ホテルのこと、考えているのは楽しいです。